晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

駅伝は楽し

2020-01-03 06:26:44 | 仲間たち
正月のお楽しみは駅伝ですね。
中でも2日3日に開催される箱根大学駅伝は、
若人が大学の栄誉をかけ汗にまみれた襷を、
ドラマの如く二日間かけて繋いでいく姿に感動します。

そういえば小生も40歳から始めた市民マラソンの中で、
42歳から54歳まで13回連続で社内駅伝大会を走っていた。
走る距離は5km程度だが襷を繋ぐことに変わりない。

襷を受取るまでの緊張感
スタートしてから勢いよく駆け抜け
抜かれれて悔しいが抜き返せないもどかしい中盤
名前を呼ばれての応援に最後の力を振り絞る終盤
襷を渡してやりきった爽快感

もう20年以上前の懐かしい想い出です。
そんな中で培った走る仲間とは今も付き合っており、
今年の3月1日の東京マラソンへ仲間が参加するのに合わせて、
応援と観光を計画し久しぶりに上京します。

2月9日には打合せと称してみんなと会うが、
それを口実にして楽しく飲むために集まるお爺グループかな。

< 襷繋ぐ姿重ねる若き日よ >

コメント (2)
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