7月7日は二十四節気の一つ『小暑(しょうしょ)』です。
小暑はいよいよ暑さが本格的になる頃という意味です。
小暑はいよいよ暑さが本格的になる頃という意味です。
セミが鳴き始める頃で、
小暑から立秋(8月8日頃)までが『暑中』となり、
暦の上では暑中見舞いを出す時期に入ります。
暑中見舞いを送り始める時期については、
小暑(7月7日頃)からとするものの他に梅雨明けを待って出される方や、
暑さのピークとなる夏の土用(立秋の18日前)を迎えてからとする方も多く、
明確な決まりはないようです。
ただ私の地方には暑中見舞いを出す風習が少なく、
一度も出したことないです。
久しぶりに山中の畑を訪ねてみた。
スイカの出来を見るためです。
大きく育っていました。

10年以上小玉スイカばかり立体で作っていたが、
黒玉スイカを自然薯仲間から昨年いただき、
その美味しさから今年は種から育てる黒大玉スイカに挑戦です。
でんすけスイカが有名ですね。
大玉の収穫は受粉して50日とされるが
自然受粉しかしておらず着果の日も確認していなくて、
昨日遅まきながら一番大きいのは、
収穫日を予想して二週間後くらいとした。
今のところランダムに8玉が着果しており、
カラスやヒヨドリに見つけられたら元も子もないのでネットを被せた。
今年は美味しいスイカを頂けそうです。
< 大きくなぁれ黒玉西瓜の気品 >