先日ヒヨドリの巣が庭のヤマボウシの木にあると記したが、
その後の様子です。
下から眺めて目が合うと巣を飛び立ってしまいます。
観察は難しいですね。
ならば二階から見れないだろうかと、
主がいない時に家側の枝葉を少しカットしてみた。
バッチリ観察できます。
餌を探しに行く時以外は雨が降ろうが晴れていようが、
卵を温めています。
卵を産んだ日は分からないけど、
いつごろ孵化するのだろう。
ネット情報では2週間とあった。
発見してから一週間だから今週末には赤ちゃん誕生か。
ただしカラスに見つかったら食べられてしまうそうだ。
覆っていた葉を一部カットしたので、
そうなると自責の念にかられることになるかな。
昨日の雨の中でもいました。
農作物を食い荒らすため農家には嫌われているが、
富山県砺波市の市の鳥に指定されている。
砺波市のホームページによると市内全域に生息しており、
四季を通じて見られる身近な野鳥と言えます。
甘いものを好むので椿や桜の花の蜜を吸いに来ますし、
木や草の実も良く食べます。
種子の運び屋さんとして森づくりにも一役かっています。
とあった。
< 卵抱く鵯巣顔の目優し >