今日は二十四節気の一つ『秋分(しゅうぶん)』です。
秋分の日は春分の日(3月21日頃)と同様に昼と夜の長さが同じですが、
秋分の日は春分の日(3月21日頃)と同様に昼と夜の長さが同じですが、
気温は秋分と春分では大きく異なります。
例えば東京の秋分の日の平均気温は22℃、
例えば東京の秋分の日の平均気温は22℃、
春分の日の平均気温は9~10℃で約12℃も差があるのです。
どうして?と調べてみると。
これは太陽の日の照らし方だけで気温が決まるのであれば同じになるのだが、
地球上の空気が温まったり冷えたりするのに時間がかかることによる。
そのため冬から迎える春分の日より、
夏から迎える秋分の日の方が気温が高くなります。
8月から9月にかけての暑さを考えれば、
8月から9月にかけての暑さを考えれば、
地球が如何に熱くなっているかは自明の理ですね。
昨日は部会の共同作業日でした。
いつものように楽田の研修畑と塔野地の網室をハシゴです。
真夏に比べればちょっぴり涼しくなったのかな。
草刈と草取りをみんなでやり汗を掻いたら、
シートで屋根を張って臨時の休憩所を作ります。
話すことは先週みんなの畑を巡回した結果の報告や雑談です。
午前中だけ休暇をとって参加していた40代のサポータープラスの人が、
子供が大学卒業したら会社勤めを辞めて、
自然薯を主とした農業をやりたいと発言です。
5年以内には決断したいので、
来年から少しづつ自然薯を作って経験を積んでいきたいとも。
これには一同びっくりだが、
そう言えば私も中途退職しているし、
部会員の中には似たような人が何人かいます。
65歳まで延びている定年まで待っていたら、
人生はほぼその時点で終わっている。
第二の人生は50代くらいから始走しないと、
20年30年のスパンは作れない。
私もそんな思いで56歳で退職し現在に至る。
頼もしい声を聞きました。
しっかり応援して彼の夢を実現させてあげたい。
< 人生後半は農で生きる夢 >
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