9月23日からは七十二候の一つ『雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)』です。
雷乃収声とは、
雷乃収声とは、
夏の間に鳴り響いた雷が収まり夕立の回数も減ってくるこ頃のこと。
空にはもこもことした鱗雲があらわれます。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通りにいってほしいですね。
ニンニクの定植をせねばと気をもんでいたが、
その前に畑を耕して穴あきマルチを張らねばならない。
ところがだがトラクターが動かない。
バッテリー上がりだ。
4月に動かして以来から半年ぶりではダメかぁ。
止む無く充電器で半日充電して回復させた。
10年ぐらい使っているこのバッテリーを替えたいが、
2万円近くしては年に数回使うだけなので、
こうしてダマシダマシやるしかないか。
動き出せばトラクターの力は耕運機の比じゃない。
10分そこそこで草ぼうぼうの畑を蘇らせてくれた。
ニンニク用の畝は一つだけです。
90cm幅で畝を作り穴あきマルチを張った。
各列に5穴あり数えたら94列あったから、
総数470穴ある。
先日ニンニクを片にしたが丁度そんなところだった。
近日中に定植します。
< バッテリー上がり出鼻くじかれ農の朝 >
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