晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

冬の華

2023-01-31 06:10:47 | 山野草鳥獣花
昨日も寒かった。
作業場のの暖房は石油ストーブかエアコンですが、
今年はどちらの熱源も貴重品です。
必要最小限で使っている。

窓の外の畑は野鳥の楽園=餌場であるようで、
居ながらにして野鳥園となっている。
昨日の朝も窓から三羽に会えた。
メジロです。

こっち見てる。
距離は約7mです。
小さくて動きが早く、
カメラのファインダーに留まってくれません。
やっとキウイの棚でポーズをとってくれた。
いつ見ても可愛いですね。

同じ棚で堂々と餌を貪るのはヒヨドリです。

そう言えば我が家の庭の木で孵化したのがヒヨドリでした。
かなり大きいので毎日相当食べなくちゃいけないだろう。
さほど甘くもないがキウイが朝食かな。

こちらは越冬するため来日しているツグミです。
観光じゃないため水際対策は緩いようです。

樹上の姿はほとんど見ないですね。
地面をとにかく歩いて餌を探し回る。


一つの窓から30分くらいでの光景です。
窓を開けると冷気が一気に入り込み、
カメラを持つ手が凍てつく。
でも暫し冬の華を楽しむことが出来ました。

< 小雪舞い忙しなに鳥たちの朝餉 >











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