晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

まだ居ました

2024-04-09 06:06:15 | 山野草鳥獣花
昨夜から今朝にかけてしっかり降っています。
桜の花散らしだけど農爺にとっては右往左往の連続でした。

今日からは七十二候の一つ『鴻雁北(こうがんかえる)』です。
鴻雁北(こうがんかえる)とはツバメとは反対に、
冬の間を日本で過ごした雁が北のシベリアへと帰っていく頃のこと。
私たち人間社会も入学式や入社式を終えたころ、
別れの後に新しい出会いがありますね。 

作業小屋から窓の外を眺めていたら見つけました。
鶫です。


秋にやって来て春にはシベリアへ帰ってしまう渡り鳥です。
しっかり餌をほうばって体力をつけ長い渡りに備えているのかな。

昨日は雨が降る前に畑の草刈りを行った。
未だ一回も刈っていないため畑周りはこんなにも伸びている。

もう一つ今日午後からの作業のために、
研修畑に畑シートを敷いて来た。

折角前日に溝を掘ったのに、
こんだけ降ったら作業どころでない。
降った雨は先に作ってある排出溝と繋がっており、
シートを捲れば作業が出来ることを願うばかりです。

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