「一年の計は元旦にあり」と諺にもあるように、
物事は計画をしっかりたてて取り組むことが大切です。
我がじねんじょ部会は年間50日余の共同作業や行事をこなしており、
5月の総会で基本的な総括や方針を決めるが、
具体的には年の初めに計画を決めています。
部会の役員・県普及員・JA担当者とで一年間の日程を決めました。
その中で特に留意してやっていくことは、
先ずは栽培技術の向上で
①課題である湿害の克服
②新栽培者への応援
③他部会等を訪問しての研修
次は販路の拡大で現状に加えて、
秋に市内のマルシェグループと共同イベントの開催を模索します。
来月市の担当課が各団体の意見交換会を設けてくれるので、
積極的に加わって提起していきます。
これから春に向けての作業が忙しくなるが、
当面は2月18日の岡崎での県研修会へ20人規模で参加し、
3月には市とJAの広報誌で新年度のサポーター募集をおこないます。
じねんじょ部会は老い人が中心の小さな団体ですが、
前へ進む意欲と機動力は若者の心でこなしていきます。
< 老いても若の心で年の計 >
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