晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大きな積雪ならず

2011-12-26 07:34:22 | 季節のたより
午前中降っていた雪だが午後にはやんだので買い物に出かけました
年内最後の日曜日とあって駐車場は満杯状態です

夜になってから本格的に降りだす
8時ごろ豊田市の旧下山村の知人からジネンジョの注文をいただいた折り
天候を尋ねるとすでに5cm積雪とのこと
西三河とはいえ標高500mの地ではこちら以上の寒さでしょう



朝起きて外を見ると意外に積もっていない
ニュースで名古屋が8cmといっていたがこちらは屋根で5cmくらい
道路の積雪はほとんどない
北日本の人を思うと申し訳ないが、まずは一安心

ただ外の農作業は何もできない
昨夜注文いただいてクロネコに集荷依頼した冷凍ジネンジョの準備をします
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年賀状づくり

2011-12-25 08:15:49 | 人生
日に日、残り僅かとなる今年
やっと年賀状の基本ベースを表裏とも印刷しました



賀状面は友人用と親戚用の二種類
宛名面は喪中ハガキありの人を抜いての印刷
しめて150枚です

会っていた時代から全く交友の無い人でも続くのが年賀状
不思議なことですがこれが日本の情をないがしろにしない風習なのでしょうね
そんな人からの便りを見て
人の歴史を思い出す瞬間が年の初めにあってもいいのかも

ただPC印刷だけでは人情味がないので
これから一言を加筆します

2~3日後に投函できるでしょう
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冬支度

2011-12-24 07:41:54 | 季節のたより
東北方面は雪景色
それもかなりの量の雪をもたらしている
東海地方も今夜あたりから寒波の予報です
空気の冷たさが違い外では何もやりたくない気持ち



やらねばならないことのひとつがスタッドレスタイヤに交換すること
降ってからでは遅いので2車両分を替えたが空気圧が足りないのも
家庭用コンプレッサーで充填して2時間で作業終了

終わった頃に孫たちが1ヶ月ぶりに来家



クリスマスプレゼントをもらえるので一目散に家中に
その後はゲームざんまい
ゲーム機は持参していないのでトランプやチェスに興じる

時おり発する自分のことを「おれ」と言うのが気にかかる
いつまでも自分の名前を言っていてはいけないのでそうなったそうだが
小学校に上がる前の子供まで「おれ」では似つかわない
まだ「ぼく」でいいのでないか
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門松を立てる

2011-12-23 07:42:58 | 地域の文化や出来事
正月まで1週間余となり
先日山から切ってきた松を玄関前に立てました



竹を使った本格仕様でなく
左右に女松、男松を配してしめ縄飾りだけのシンプルなもの

ネットで由来を調べると

門松の由来
 門松は、今では正月の飾りもののように思われていますが、もとはといえば歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていました。この歳神とは、別名を「お正月さま」、「若年さま」、「歳徳神」などとも呼ばれ、正月に家々に迎えられる神をいい、昔は白髪の福相の老人だと考えられ、今でも、若者が白髪の老人に扮して、大晦日の夜、家々をまわって子供達を訪れ、お年玉として餅を与える風習の残っている地方もあるということです。歳神は、年棚(としだな)とか恵方棚(えほうだな)を新しく作って祭るのが普通です。神前には、神酒や鏡餅、白米、かち栗、干柿、昆布、するめ、海老などを供え、歳神に対する感謝の気持ちをあらわします。

とあります
29日に立てると苦松となるのでよくないとも言われます

庶民がくらしの幸福を神に求めた信仰の現れとして
現在まで引き継がれているものですが
正月という節目に気分もあらたに年の初めを迎えるひとつとして
後世に残しておきたい習慣です

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ウサギ小屋もきれいに

2011-12-22 07:30:19 | 人生
気にはなっていたが手がつけられなかったのがウサギ小屋の掃除
フン箱がいっぱいになり小屋の中にもあふれ
居る場所すらなくなっていて申し訳ない



小屋は今は亡き愛犬ビートの住まいだったところ
すっかりピョンタの住居となっている



住宅の天日干しの間は収穫箱の中で一息
以前にも書いたがこのウサギは
町会長時代の7年前に集会場の広場に放置されていたもの

不法投棄は道端のあらゆる場所になされているが
さすがそこまでは忍びなかったのでしょう
おかげで今だ面倒をみている次第です
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