やっと定位置に

やっと朝夕の気温が上昇してきた
今か今かと表に出て勝負する時をうかがっていた野菜の苗たち



長ナス、米ナス、ミニトマト、大玉トマト、ピーマン、シシトウ、パプリカ、
大玉カボチャ、小玉カボチャ、小玉スイカ、メロン、キャベツ・・・
一気に定植した
まだ育ち途中のキューリとかゴーヤはもう少し先か

連休も今日が最後の日
幸いにお天気に恵まれたので
この時しか休めない人たちには大いに英気を養えたことでしょう

キャンプは楽し

春のキャンプ事情にちょっとした異変が起きている
宿泊型キャンプにはいろいろな形態があるが、自前のテントを有し
車を区画内に横付けしてテントを張るのがオートキャンプで
主流はこちらである
車は駐車場に駐車してテントのみを持ち込むのが
持ち込みテントと表現している

今年はこういったキャンプが激増している
昨年が5月のＧＷの3日間で17組であったのに対して
今年は48組の約3倍となっている
大震災の前の4年前でも4日間で35組なのだから



天気が良くて新緑の山あいでのキャンプは
多少肌寒くても快適な環境だし、家族や仲間との
コミュニケーションをとるには絶好な機会かも

日帰り来場者が圧倒的で全体の１0％にも満たなくなるまで減ってしまった
本格的キャンパーだが、このＧＷでは20％を超えるまで回復している

この現象の解析だが現時点では何とも言えないが
おまかせの宿型の旅から
自然と親しむ創作型の旅への変化のきざしかも

いずれにしてもそのロケーションに
八曽モミの木キャンプ場を選んでくれたことはうれしい限りです

定位置で育ちたい！

畑の準備はできた
野菜の苗は大きく育ったり買ってきもした
しかしこう寒くては外には出せない



天気予報によれば5日ぐらいから平年の気温となりそうだ
早々と4月に植えて霜害にあった人が近所にもいる
多少早く植えても収穫時期に大差ないので
ここは待つことの辛抱が肝要か

強風の洗礼

毎日、朝は冷え込むし昼間は強風が吹いている
畑のマルチがめくれ上がるのでブロックで補強している

キャンプ場ではもっと大変な事態になっていた
平日なので、お客さんは使っていなかったが
シート3枚が破れ他の何枚かもハトメが飛んでしまった

18畳（5.3×5.3m）の大きさがあるシートなので
強風時の対処がお客さんの安全にかかわる
昨年は支持に使っている竹が落ちてお客さんの頭に当たった
幸いに怪我はなかったが一歩間違えばという状況だった
川筋は特に風当たりが強いので要注意です

今日から4日間が後半のＧＷ
予約だけでみるなら３日間は満席状態
フリーのお客さんがどれだけ来てくれるかだが
肌寒い明日くらいまでは出渋る人が多かろう

ちょこっとＢＢＱ

キャンプ場に来てくれるのは
年齢の大半が私の子供以下の若者たちです

自分たちの青春時代にはキャンプといえば
テントで泊まって飯盒炊飯があたりまえだった

しかし今キャンプ場に来てくれるのは圧倒的に日帰りが多い
そこで1日かけて楽しむのがＢＢＱ
仲間たちとの交流の場となっている
時代の流れがこうさせているのだろうか



で中高年となった私たちも
ちょっと飲もうかと言えば、やっぱりＢＢＱ
居酒屋へ行けば足の手配と金の工面もかかる

どの世代でもＢＢＱが
お手軽に雑談をしながら懇親の場となっていることは確かなようだ