アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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今日の出来事をツイッターで書き連ねてみた。

2012年07月20日 20時28分22秒 | 職場人権レポートVol.2
  

折角の休みなのに整形外科にいく破目に。数日前から腰に痛み。診断結果は普通の使い痛みだったが、お陰で余分な出費に。午後には久しぶりに地域労組の人に会い、14項目にまとめた要求書(注1)を手渡す。それとは別に社外のこの労組員にも分かるように、施設・備品名称や勤務シフトの説明も写真付で渡す。転んでもただでは起きず。

ただの使い痛みとの診断に、じゃあ何故急に症状が出てきたのか医者に聞くと、突き指も急になるだろあれと同じだと。体重50キロの人が1キロ荷物を持つだけで腰には900キロの力がかかる。だから何かの拍子に腰を痛めても一向に不思議ではないのだとか。加えて歳とると椎間板もすり減り骨同士擦りあって炎症起こすのだと。

 

労組委員長と落ち合う。前職場でもドーリー積替えの件でお世話になった人だ。ケントス裁判(注2)傍聴で大阪地裁に。で私もそちらに。ところが件の裁判はとっくに終了していて、間違えて次の裁判の傍聴に。連帯労組絡みの裁判だったのでこれも良いかもと聞いていたら委員長から携帯が。電源切り忘れてたので即退廷命じられたw。
横に座っていた連帯労組員と思しき屈強な男性からオイ!と注意のオマケまでついてw。

裁判傍聴に実際参加した人ならご存知だろうが、丁々発止の裁判劇なんてテレビドラマの中だけの話。現実の裁判、特に民事訴訟なんて淡々と事務的に進むだけ。それに1コマ15分の枠内に複数の裁判や判決言い渡しがある。傍聴人も複数の裁判関係者が同席する事になる。そりゃ間違えるわな。

それで委員長曰く、不払い労働の件以外はこのままでは団交の議題とはなり難い。まずは数人連名で要望の形で出してみて、ダメなら団交に切り替えても良いのではと。そりゃ私もそう思う。後片付け云々なんて団交以前の話だから。でもそれすら尻込みしているのがウチの職場の実態。仕方ない私一人からでも始めるしかないか。

それとブログ記事も読ませて貰ったけど、話が難すぎるのではないかと。これを職場のバイトから指摘されるならまだしも、当の労組委員長から言われるとは思てもみなんだ。まあ分かる気もする。俺もブログやツイッターやってなければこんな七面倒くさい事しない。アルカイダの様にレーンごと爆破すれば済むならどれだけ楽か。

幾ら政権交代しても今の日本が自民党的な体質から抜け出せないのは、従来のやり方から抜け出せない左翼の怠惰もあるが、それ以上に国民が怠惰だから。何も考えずにイケメンだというだけで橋下徹に靡く。橋下の主張なんて小泉自民の二番煎じでしかないのに。それを打ち破る可能性が唯一あるのが脱原発デモなどの運動。

 以上が今日一日のツイッターの書き込みだが、その「14項目の要求書」(注1)の中身が下記。但し最初の段階では、まだ組合からの要求書ではなく、一従業員からの要望書として。そこで拒否されたら即前者の形に切り替える硬軟両様の構えで。尚、上記ツイッターの「ケントス裁判」(注2)というのは、ライブハウスを不当解雇された専属バンドが、ライブハウス経営会社の「大阪ケントス」に、解雇撤回と賃金支払いを求めて訴えたもの(参考記事)。

コメント
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