下記の要望を大阪市の行政苦情窓口に送りました。↓
私は4年前に西成に来ました。最初の2年はホテル暮らしで、その後、賃貸のワンルームに移りました。ところが、賃貸で南京虫が発生するようになり、家主が駆除してくれないので、やむなく引越す事になりました。南京虫の出る部屋にはもう住めないので、この2週間はホテルで避難生活を送っています。家賃や公共料金の二重払いに加え、ホテル宿泊費や引越し代で出費がかさみ、もう大変です。
大阪市は、新世界や西成あいりん地区に観光客を呼び込む為に、「新今宮ワンダーランド」という観光キャンペーンをやっています。観光ポスターを街角やホテルのロビーに掲げ、「新世界・西成ワンダーランド」という雑誌を本屋に並べています。観光キャンペーンでは物価の安さや下町暮らしの気安さを「人情の街」としてアピールしています。
しかし、安くておいしい弁当屋や気軽に行ける銭湯が(一杯)街角にあるのも、キッチンもバス・トイレも共同の劣悪な生活環境を、行政が長年に渡り放置して来たからです。日本では一時絶滅したはずの南京虫が、今も西成では猛威を振るっているのも、ドヤや福祉アパート、老朽マンションなどを行政が放置してきたからです。その上、外国人観光客が持ち込んだ南京虫も、野放しにしてきたからです。
少し前に、同区内の天下茶屋東で崖上住宅の崩落事故がありました。幸い住民は直前に異変に気付き避難して無事でした。これは何もこの事例だけに限った話ではありません。他にも崩れかけの住宅を周囲で目にしました。銭湯通いの帰り道でも、数か月前まで普通に建っていた住宅が、崩落寸前で立入禁止のテープが張られていました。
南京虫にかまれて夜も眠れない住民の苦境を放置して、何が「人情の街」か。何が「来ればだいたい、なんとかなる」か。そんな観光キャンペーンに力を注ぐ位なら、先に劣悪な生活環境を改善して下さい。劣悪な生活環境を放置して、いたずらに観光客だけを呼びこもうとするのは、もはや詐欺同然の行為ではないですか。
それでなくとも大阪市は、長年の公務員減らしや2度にわたる都構想住民投票によって、行政機能が麻痺しています。コロナ対策給付金・休業支援金の支給も全国一遅かったし、病院・保健所の統廃合で医療崩壊も起こりました。「見てくれ」の観光キャンペーンに力を注ぐより前に、住民向けの施策をもっと充実して下さい。(苦情投稿は以上)
6月下旬に南京虫の被害を初めて確認。南京虫が敷布団の裏にまき散らした血糞(赤黒い点々の染み、左)と虫の拡大写真(右)。この時はまだ南京虫だと気付かず、ダニの一種だと思っていた。
南京虫の血糞で汚れた床。
床のカーペットを取っ払い、通販で買った簀の子に置き換え、バルサンも2回焚いたが全然効果はなかった。最終的に、この簀の子も布団も書棚代わりのカラーボックスも、全て処分する羽目になる。当時の室内の様子も是非見て欲しい。私が決して部屋の掃除や整理整頓を怠って来た訳ではない事がお分かりになるだろう。南京虫は新築のマンションでも増殖するのだから。
私の部屋の外の廊下(壁紙が剥がれている)、すぐ横の屋上に上る階段(天井から雨漏り)。
これを放置してきたマンション管理会社の責任は重大だ。当然、私もその責任は追及した。その結果、「今の住宅には南京虫なんていない。お前が外から持ち込んだのだ。駆除費用はお前が払え」と言っていた管理会社も、最後には折れ、個人負担なしで無事退去する事が出来た。
西成区天下茶屋東の崖上住宅崩落現場(左)、同・山王市場通り商店街の倒壊寸前の住宅(右)。
でも、どこから入り込んだか分からない南京虫の管理責任まで、管理会社に負わせる事は、今の賃貸住宅管理業法の枠組みではなかなか難しい。それを解決するのが政治の役割なのに、大阪市や大阪府はこれまで一体何をして来たのか?下らない観光キャンペーンや都構想、オリンピックに入れあげて来ただけだったじゃないか!「誰でも健康で文化的な最低限度の生活を送る事が出来る」という憲法25条の理念は一体どこに行ったのか?コロナも南京虫も、全て自民と維新による人災だ!
とりあえず、引越し後の近況について、お知らせしておきます。8月18日に無事引越しも終わり、今は新しい賃貸マンションに住んでいます。6畳のワンルームに3畳のキッチンで家賃3万4千円余の物件です。今まで住んでいた所と比べると、家賃は8千円ほど高くなり、駅からの距離も少し遠くなります。
しかし、その代わりに、ユニットバスと冷蔵庫だけでなく、バルコニーやクローゼット、下足箱もあるので、住み心地はこちらの方が断然良いです。部屋も2階で、以前のように5階まで上がらなくても良いし、エアコンも以前のような窓用エアコンではなく、暖房も使えるので、不要になった電気ストーブはクローゼットに収納しました。
南京虫をこちらに連れて来ないようにする為に、家財道具の大半を処分して来ました。その為に、こちらで収納用の家財道具を買い揃えるまでは、引越しの段ボールをなかなか開梱する事が出来ませんでした。22日にカラーボックスを買って来て組み立て、ようやく荷物をそちらに移す事が出来ました。開梱した段ボールは全てバルコニーに放り出し、次の古紙収集日に排出しました。(今までの南京虫との戦いについては、こちらの記事を参照して下さい)
敷布団も防虫加工済のものを選びました。通販で購入した簀の子ベッドがまだ届いていないので、敷布団はフローリングの床に直に敷いて寝ています。そして、掛布団の代わりに毛布をかぶって寝ています。とりあえず夏の間はそれでしのぐつもりです。
段ボールを処分した後、数日間は南京虫は出て来ませんでしたが、先日また1匹見つけたので殺しました。これ以上、出て来るようなら、家主と相談して駆除業者を呼ばなければなりません。駆除費用も数万円に上るので、業者を呼ぶ以上は、完全に駆除して貰わないと困ります。
以前のように、始終、南京虫の被害に遭うような事は無くなりましたが、今もいつ出て来るか、気が気ではありません。その為に、今も枕元には殺虫剤を並べて寝ています。また、部屋の温度が上がって南京虫が出てこないように、不在時もエアコンはつけっぱなしにしています。エアコン代がかさみますが仕方ありません。
8月25日には、今まで住んでいた部屋の退去立会も済ませました。当然ですが、南京虫駆除費用の個人負担なども一切無しでした。この立会が、西成を最後に訪れた日となりました。西成には好い思い出も沢山ありましたが、こと、この南京虫に限って言えば、「とんだ置き土産」となってしまいました。
南京虫(トコジラミ)は体長5~7ミリの吸血昆虫です。赤褐色で丸く平らな形をしています。ダニよりも大きいので肉眼でも確認できます。血を吸う際に糞を出すので、左写真のような血糞(赤黒い点々の染み)が残ります。
6月下旬に害虫に布団が汚されているのを確認してから、布団を天干ししたり、床のスノコを敷いたり、殺虫剤をまいたりバルサン焚いたりしたが、全然うまく行きませんでした。その害虫も、当初はダニだと思っていたのが、より厄介な南京虫だと分かり、しかもマンション管理会社は「私が南京虫を持ち込んだ」かのように言い募る始末。それどころか、バルサン焚いた後は更にパワーアップして、夜昼ともなく室内に現れるようになりました。
もうそんな部屋には住めないので、8月18日に別の物件に引っ越す事にしました。それまでは近くのホテルで避難生活です。家賃の二重払いにホテルの宿泊費も加わり、膨大な出費になってしまいましたが、背に腹はかえれません。自分の命を守る事が最優先です。急に引っ越す事になったので、ガス閉栓の立ち合いも引越しの翌週に回しました。それまでは公共料金も二重払いになりますが仕方ありません。
そんな状況なのに、元いた部屋のマンション管理会社は8月16日まで盆休みなので、もう既に解約通知を送っているにも関わらず、退去立会手続きの打ち合わせもまだ済んでいません。もし、これでマンション管理会社が私に南京虫の駆除費用負担を求めてきたら、私も裁判で白黒決着を付けるつもりです。
その準備も兼ねて、南京虫について、もう少しおさらいをしておきます。南京虫というのは俗称で、正式にはトコジラミと言います。名称からシラミの仲間だと思われがちですが、実はカメムシやセミの仲間です(カメムシ目トコジラミ科、学名はCimex lectularius)。ベッドの下や部屋の隅などの物陰に潜んで、夜這い出てきて人間の血を吸うので、英語でベッドバグ(Bed bug)と呼ばれています。
南京虫にかまれても、最初は何も感じません。しかし、二度、三度とかまれると、猛烈なかゆみに襲われる事になります。南京虫が人間の血を吸う時に出す唾液がアレルギー反応となって現れるからです。但し、このかゆみも個人差があり、そんなに感じない人もいます。かみ口も、以前は2つあると言われていましたが、今はそうとも限りません。幸い、蚊と違って、感染症を媒介する事はありませんが、それでも、さされた人の中に、もしエイズ患者がいたら、自分もその血液で感染するおそれはあります。
南京虫の翅(はね)は退化して、自分で飛ぶ事は出来ません。腹ばいになって動き回るだけです。但し、繁殖力は旺盛で、1日に5個以上も卵を産みます。南京虫の寿命は1年足らずですが、その間に500個以上も卵を産むと言われています。南京虫は、かまれる被害よりも、むしろ繁殖を抑える方が厄介なのです。
この南京虫ですが、1965年頃までは日本にも普通にいました。その後、衛生環境の向上により、70年代には日本からは完全に駆除されたと思われていました。ところが、21世紀に入り、グローバル化の進展によって、外国人観光客が日本に大量に押し寄せるようになると、再び南京虫が日本に住み着くようになりました。
特に2007年頃からは、大都市部のホテルや病院を中心に、南京虫の害が報告されるようになりました。東京都の統計によると、都内の保健所に寄せられた相談件数は、1997年から2001年までは130件だったのに対し、2007年から2011年には793件と、約6倍以上に急増しています。
姿を消していたトコジラミがインバウンドブームで強力復活(日刊ゲンダイ)の他、ウィキペディア、「トコジラミ読本」、東京都・ダスキンのホームページなども参考に。
これだけを見ても、「南京虫を私が外から持ち込んだ」とするマンション管理会社の言い分が、何の根拠もない決めつけである事が分かると思います。「日本では駆除されて住宅にはいない」はずの南京虫を、外国に行った事もない私がどうやって「外から持ち込める」と言うのか。
そこに西成あいりん地区の特殊事情が加わります。大阪市西成区の新今宮駅の南側に広がるあいりん地区は、西日本でも有数の日雇い労働者の街です。生活環境は劣悪で、その為に、日本ではとっくに根絶されたはずの結核が、ここでは依然として猛威を振るっています。無料の結核診療所が今でも活動しているのが、その何よりの証です。
ここでは南京虫も、日雇い労働者が住むドヤ(簡易宿泊所)や福祉アパートを中心に、今でも猛威を振るっています。そのドヤを外国人観光客向けに改装したホテルも、小ぎれいになっただけで、造りそのものはドヤと変わらないのですから当然です。そこに外国人が持ち込んだ南京虫も加わり、今や西成区は大阪市内の中でも最も南京虫の被害が多い地域となってしまいました。
私の今まで住んでいた部屋も、ドヤや福祉アパートではありませんが、築34年の老朽マンションで、隣に住んでいるのもベトナム人です。入居当初から廊下の窓は開けっぱなしで、雨水が入り込み壁紙がめくれあがっていました。それに加え、横の階段の天井も穴が開き、雨漏りしているような状態です。私がマンション管理会社に改修を要望してからも、ずっとそのままでした。(前回記事参照)
建物を荒れるがままにして来た自分たちの管理不行届きを棚に上げ、さも「私が南京虫を外から部屋の中に持ち込んだ」かのように言うマンション管理会社の言い分は、もう言いがかりとしか思えません。もし退去に際して、先方が私に駆除費用を請求して来たら、私も二重払いを強いられている家賃やホテル代、公共料金を先方に請求するつもりでいます。
最後に。南京虫を市販の殺虫剤で駆除しようとしても無駄です。バルサンなぞ焚こうものなら、かえって南京虫の害を広げる事になりかねません。何故なら、バルサンの煙や霧では、室内の隅々にまでは行き渡らないからです。南京虫は、更に壁紙の隙間やコンセントの穴に入り込み、バルサンの煙がなくなった後は、前にも増して室内を我が物顔にのし歩く事になります。
今の南京虫は、昔の南京虫とは違って、市販の殺虫剤では殺せません。たとえ、殺虫剤の効能書きに「南京虫にも効く」と書いてあっても、です。駆除業者は、市販では売ってないような強力な殺虫剤で、駆除しなけれなならなくなっています。それでも、一度では駆除しきれず、二度、三度と駆除しなけれならなくなっています。
その中で、個人で出来るのは、殺虫剤を南京虫に直接散布し、仮死状態となった南京虫をティッシュで摘まんで屑籠に入れるぐらいです。後は、南京虫の好む黒系統の服を着るのは避け、夜も照明を消さずにアイマスクして寝るぐらいです。こんなもの、個人で対処するのは無理です。
大阪府や大阪市も、「新今宮ワンダーランド」と称する観光キャンペーンにお金や人や時間を費やす暇があるなら、何故、南京虫の駆除にもっと本腰を入れて来なかったのか?害虫の駆除もろくにしないまま、「来ればだいたい、何とかなる」と言って、観光客をホテルに呼び込むのは、詐欺と同じではないですか。
私物の運び出しもようやく終わり、今、室内に残っているのは、粗大ゴミとして処分する予定の、スノコやカラーボックス、座卓、座椅子のみです。このスノコも、防虫対策として通販で買ったのに、わずか一週間で南京虫の糞・卵まみれになってしまいました。
今住んでいる西成あいりん地区のワンルームを今月一杯で退去する事にしました。原因は南京虫の増殖です。6月下旬に布団に虫が巣食っている事が確認されて以降、布団やカーペット、梱包の段ボール類は全て室内から撤去しました。それ以後は毎週休みのたびにこまめに室内を清掃するようにしました。床には簀の子を敷き、その上にエアクッションと冷感ラグを乗せて寝るようにしました。バルサンも既に2回室内に散布しました。ところが、虫の増殖は収まるどころか、更に勢いを増す様になりました。
そこで、虫の写真をマンション管理会社に送って駆除を依頼したところ、この虫はマンションによくいるダニではなく、南京虫(別名トコジラミとも言う)である事が分かりました。ダニは小さいので肉眼ではなかなか認識出来ませんが、それよりも大きい南京虫はすぐに確認出来ます。スイカの種の様な平らっぽい体形をしています。飛ぶ事が出来ないので腹ばいになって移動します。人間や他の動物の血液を吸い、卵を産んで増殖します。吸血する際に血液凝固を防ぐ唾液も分泌するので、それがアレルギー反応を引き起こし、皮膚の痒みの原因となります。吸血と同時に脱糞するので、血糞や脱皮した後の抜け殻が周囲に散らばります。
南京虫は、昔は日本に普通にいましたが、戦後の衛生環境向上により、日本からは一掃された事になっていました。ところが実際は、その後のグローバル化の進展、外国人観光客の来日に伴い、再び被害が全国各地で見られるようになりました。現に、私が先週末に旅行で訪れた静岡県大井川上流域の民宿でも、南京虫は普通にいました。ところが、マンション管理会社は「南京虫はもはや住宅には存在しない。今いる南京虫は私が外から持ち込んだ物だ。だから駆除費用も私が負担せよ」と言ってきたのです。
ところが実際は斯くの如しです。それどころか、今は殺虫剤にも耐えるスーパー南京虫が全国各地で猛威を振るう様になりました。虫害の件で西成区役所に相談に訪れた時も、大阪市南部の住之江・住吉・西成区を中心に、南京虫の被害報告が多数寄せられている事も、区職員から聞いています。
ダニアースやダニフマキラーを南京虫に吹きかけても全然死にません。一時的に仮死状態になるだけです。バルサンを焚いても、南京虫は壁の隙間に巧妙に隠れ、深夜になると更に増殖して、室内のあちこちに増殖する様になりました。パンツの隙間にも入り込んでうごめく様になりました。
その為に、夜も寝れなくなりました。連日、睡眠不足が続き、フラフラな状態の中で、仕事をしなければならなくなってしまいました。先日も、商品の仕分け中に、立ったままウトウトと寝入ってしまい、気が付いたら出荷用のデポカードだけを手にしていた事がありました。商品は全然違う宛先に出荷してしまっていました。この時は、流石にヤバいと思い、社員に理由を言って早退させてもらいました。
もう、そんな状態なので、今までのワンルームでは寝れなくなり、急きょ近くのホテルに避難する事にしました。コロナ感染予防の事も考え、あいりん地区によくある浴室・トイレ共同のドヤホテルではなく、個室に浴室もトイレもあるタイプのホテルに泊まり、そこから平日は出勤し、休日は次の物件探しに充てる事にしました。ワンルームの家賃に加え、ホテルの宿泊費も払う事になりますが、もはや緊急事態なので背に腹は代えられません。お陰で、ようやく、ぐっすり眠る事が出来るようになりました。
そんな状態であるにも関わらず、マンション管理会社は、設備の老朽化も放置して、私の個人責任を言い募るばかりです。そこでもう、賃貸契約を解約する事にしました。下記がその解約通知メールの全文です。
お部屋の状態 南京虫発生による血糞、抜け殻散乱。但し、南京虫を賃借人の私が持ち込んだとする証拠はない。仮に私の衣服に付着して持ち込まれたとしても、そんな事まで賃借人の瑕疵(かし=過失)にされたのでは、賃借人はおちおち外出も出来ない事になってしまう。事実、国交省の原状回復ガイドラインにも、虫害を賃借人の責に帰す旨の記述は一切無かった。南京虫は外から持ち込まれた物だと建物管理会社は主張するが、一時期、日本から一掃されたとされる南京虫も、その後のグローバル化、インバウンド訪日者の激増により、再び国内で繁殖する様になった。部屋のすぐ横の天井の雨漏り、廊下の壁紙の剥がれ等も放置している家主などの不作為を棚に上げ、賃借人の私が南京虫を持ち込んだとする賃貸人の主張には同意出来ない。逆に、バルサン散布により南京虫が壁の隙間に入り込み、深夜に更に増殖する様になった。もう夜は室内で眠れないので、私はホテルで避難生活を余儀なくされている。そこまで追い詰められている賃借人に対して、気遣う事もなく、一方的に害虫駆除費用の個人負担ばかりを言い募る賃貸人の冷酷さに愛想が尽きた。これが今回退去を決断した最大の理由である。
左:解約通知の理由記述。右:国交省の原状回復ガイドライン
左:今のワンルームマンション賃貸契約の原状回復条項。右:その条項に記載された入居者遵守事項。
7月31日(土)から8月1日(日)にかけて、久しぶりに静岡県の大井川鐵道に乗って来ました。以下はその報告です。長文になったので段落ごとに小見出しを付けました。