





7月23日のMBS(毎日放送)「報道特集」で、統一教会の元信者にインタビューしていた。その方は母親も信者の、いわゆる「2世信者」だ。母親の勧めで2度、統一教会の合同結婚式に参加して、韓国人と結婚。ところが相手の韓国人は禄でもない奴ばかりだった。無職のDV常習者だったり経歴詐称者だったり。











政府は、安倍晋三元首相の葬儀を「国葬」として秋に行うと発表しましたが、法的根拠となる国葬令は昭和22年(1947年)に失効しています。安倍晋三の死に対し、マスコミはこぞって民主主義に対する冒涜だと繰り返しますが、民主主義を冒涜してきたのは安倍晋三自身ではないのでしょうか。犯人の山上徹也は安倍の政治信条に対する犯行ではなく、安倍が統一教会の広告塔だったが故に霊感商法の被害を受けた母親に対する私憤で殺したと述べています。
政治学者の姜尚中氏によると、『安倍晋三元首相は生前、戦後レジームからの脱却をかかげ続けた。そのために、日本国憲法に敵意すら抱き、自由と民主主義の価値観の共有を標榜しながら民主主義を否定し、さまざまな壊憲を強行した。秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、それを法制化した安保法制(戦争法)の強行、共謀罪の強行、検察庁法の改定による検察トップ人事介入の試みなど挙げればきりがない。さらに森友学園問題、加計学園の獣医学部新設問題、「桜を見る会」問題にみられる国政私物化、河井夫妻の選挙買収事件での1億5000万円の資金提供問題などはいまだに未解明のまま残された。また、歴史認識問題では過去の侵略戦争を美化し、植民地支配について反省も謝罪もせず、歴史捏造と歴史修正主義の立場に固執し、日韓関係改善に障害を持ち込んだ。』と述べています。
事程左様に安倍晋三は平和憲法を破棄して防衛費と称する軍事費をGDPの2%(米・中に次ぐ世界3位の規模)とし、戦争の出来る国へとこの国を導こうとしていました。そんな野望を持った男の国葬は、ヒットラーの死を国葬にするのと同じくあってはならないことであり、それ故、法的根拠のない安倍晋三の国葬には断固反対します!(以上が日本語の趣旨説明文。この後、英訳文が続くがそちらは割愛)
世間では参議院選挙も終わり、いよいよ夏の3連休。学生はもうすぐ夏休みです。でもシフト制勤務の非正規労働者は連休とは無縁です。交代で取る週2日の休み以外は土日祝日関係なく会社に出勤しなければなりません。幸い私は今週の土日が休みだったので、どこか旅行に行こうと思っていましたが、コロナ第7波到来でそれどころではなくなりました。仕方なく今週も趣味の競馬で休日を過ごす事にしました。
今週は函館競馬の最終週で、土曜日に函館2歳ステークス、日曜日に函館記念と、2つ立て続けに重賞があります。前者は名前通り2歳馬限定の芝1200メートル別定戦、後者は3歳馬以上の芝2000メートルハンデ戦です。どちらも「荒れる重賞」として有名なレースですが、私は過去に何度か美味しい思いをしてきたので、今年もこのレースを2つとも買う事にしました。(重賞:競馬の中でも特に重要とされるレースで、重要な順からGⅠ>GⅡ>GⅢと格付けされる。土日の重賞はどちらもGⅢ)
何故この2つが「荒れる重賞」と呼ばれているのか?それはまず、どちらも夏にしか開催されない函館のレースだからです。東京・中山・京都・阪神の広い4大競馬場とは違い、函館は小さく急カーブもあるコースなので、途中で詰まってうまく回れない馬が出てきます。それに加えて、土曜の2歳ステークスはキャリアの浅い2歳馬限定レースで、デビュー戦やせいぜい2走目までの、わずかなデータだけで予想しなければなりません。日曜の函館記念も、大きなレースに出るような強い馬は出て来ないので、「相対的に弱い馬」同士の競い合いになる上、「相対的に強い馬」の負担重量は重くなるハンデキャップ戦なので、さらにアクシデントが起こりやすくなります。
でも、攻略ポイントさえ知っておれば、そんなに当てるのが難しいレースでもないのです。2つのレースに共通する攻略ポイントは、函館コースが得意な馬を見つける事です。他の競馬場ではさっぱり走らないが、函館や札幌だけは走る馬を見抜いて、そこから他の有力な馬に流すのです。その上で、2歳の若駒レースは成長の早い馬、ハンデキャップ戦の方はある程度軽い負担重量の馬から流すのです。(逆に余り軽すぎる馬も、それだけ評価されていない=弱い馬の証なので見送るのが妥当)
実際はこんな単純なものではなく、他にもレースの展開や馬の血統、脚質(先行馬か、追い込み馬か等)も加味して予想しなければなりませんが。大体こんな感じでレースの展開を予想して、オッズ(配当率)も加味して買い目を決めます。オッズが低ければ当たる確率は上がりますが配当額は少なくなります。逆にオッズが高ければ当たる確率は小さくなりますが配当額は高額になります。
土曜日の函館2歳ステークスは、新馬戦(デビュー戦)を5馬身差で圧勝した馬◎〇が2頭いましたので、その2頭から他の馬▲△に三連複フォーメーションで流す事にしました(下記参照)。三連複とは1着・2着・3着の馬の組み合わせを当てる馬券です。組み合わせさえ当てれば着順は問いません。但し、フォーメーションなので組み合わせ方には制約があります。◎〇-◎〇▲△-◎〇▲△と流しているので、◎〇▲や◎〇△、〇▲△が1〜3着に来れば当たりですが、1~3着とも▲△だけの場合は外れです。
◎6番ニシノシークレット(前走ダート千メートル新馬戦を5馬身差で圧勝)
〇2番オマツリオトコ(別のダート千メートル新馬戦を5馬身差で圧勝)
▲5番スプレモフレイバー(芝1200メートル新馬戦を1分9秒9で駆け抜け2馬身差で圧勝)
△3番クリダーム(別の芝1200メートル新馬戦を5番よりさらに早い1分9秒5で駆け抜けたが、2着との差は5番よりも小さい)
△10番ミシェラドラータ(速いペースの中を3番の馬に2分の1馬身差の2着に迫り、次の未勝利戦で1着に)
△11番ニーナブランド(別の芝千メートル新馬戦を1か2分の1馬身差で勝つ)
しかし、結果は1着12番ブトンドール、2着△3番クリダーム、3着〇2番オマツリオトコの順でゴールに。三連複は1~3着の組み合わせ馬券なので、2着に△、3着に〇が来ましたが、1着には無印の馬が来てしまったので外れに。3頭のうち2着と3着は当てているので、こういう外し方の事を俗に「タテ目」と言い、一般には「惜しい外し方だ」と言われています。
しかし、私に言わせれば全然惜しくありません。1着には新馬戦を圧勝して勝った馬ではなく、決め手(ゴール前の瞬発力)のある馬が来ています。3着の〇オマツリオトコにしたって、新馬戦圧勝の余勢をかってというよりもむしろ、決め手で勝った(同馬は決め手もある)と見るべきでしょう。当たったのは、早めに逃げて2着に踏ん張った△クリダームだけです。レースの展開は全然予想通りにはならなかったが、印だけみると3頭のうち2頭まで当たっているので、傍目には惜しく見えるだけです。
土曜日の函館2歳ステークスは、このように少し不本意な結果に終わりました。そこで、日曜日の函館記念は、さらに一層レース展開に重きを置いた予想に変える事にしました。しかも、土曜日のレースはまだ2歳馬限定で、負担重量も全頭共通の54キロだったのに引き換え、日曜日の函館記念は、馬の年齢も負担重量も皆バラバラなので、さらに予想は難しくなります。
それに、どの馬もそんなに函館が得意な訳ではありません。これではもう「どんぐりの背比べ」で、どの馬から流してよいのか見当もつきません。だから、日曜日のレースは最初見送るつもりでした。
でも、さらによく新聞の予想を見ると、それなりに北海道の競馬場が得意な馬が浮かび上がって来ました。北海道の競馬場の芝は、函館も札幌も、洋芝(欧州産の固い芝)が植えられていて、馬には他の競馬場以上にパワーが求められます。新聞には函館と札幌の3着内回数も載っているので、それをまず見て、それに他の要素も勘案して(負担重量の違いや、重馬場でも大丈夫かどうか等)、下記の予想を決めました。(重馬場:雨が降ってぬかるんだ馬場の事。走るには強力な馬力が必要。それを知る為にはご当地の天気予報も必見。レース当日の函館は予想通り雨模様に)
◎9番アラタ(函館で2回勝っている)
〇5番マイネルウィルトス(函館はそれほどでもないが札幌が得意)
▲8番スカーフェイス(重賞でも割と善戦している)
★10番ウィンイクシード(8歳と高齢だが函館も札幌も得意)
△7番スマイル(上記4頭の次に強い)
△12番サンレイポケット(実力では最上位だが負担重量も一番重い)
△13番ギベオン(この馬も重賞で割と善戦している)
注4番アイスバブル(最近ずっと不調も、昨年このレース2着で今年もここ目標宣言)
特記1:10番以外はいずれも重馬場が得意な馬ばかり。
特記2:最重量の12番以外はいずれもそこそこ軽い負担重量の馬ばかり。
特記3:どれも第4コーナー過ぎには中団にいて前の馬を差しに行くような馬ばかり。
特記4:函館競馬場は急カーブでゴール前の直線も短い小回りコース。内枠(1~4番ぐらい)の馬はカーブで他の馬にかぶせられて身動きが取れなくなる。外枠(13番ぐらいより外側)もカーブで外にはじき出されて不利に。その中間の馬番号の馬が相対的に有利に。
しかし日曜日も結果は、
1着無印1番ハヤヤッコ
2着〇5番マイネルウィルトス
3着▲8番スカーフェイス
4着★10番ウィンイクシード
5着△12番サンレイポケット
6着◎9番アラタ(以下略)
2着から6着まで印の付いた馬がゴールに入り、2着には軸馬の一角〇印の馬も入ったのに、肝心の1着に無印の馬が来てしまいました。三連複は1~3着馬の組み合わせを当てる馬券なので、無印・〇・▲となり当然外れに。またしても「タテ目」でアウトです。
実はこの無印の1番ハヤヤッコも、内枠で重めの57キロを背負っているという以外は、すべて前述の特記基準を満たしていました。重馬場が得意で、中団から前をうかがうような走り方をして、馬力も割とあり、重賞でもそこそこ善戦している馬でした。しかもGⅠ馬のソダシと同じ白毛馬なので、否が応でも目につきます。
でも、最近は主にダートコースを走っていたので、北海道の芝コースの成績を重視していた私の目から完全に抜け落ちてしまっていました。どう見ても来そうにないアイスバブルなんか消しにして、代わりにこの馬さえ買っておけば、三連複で1万830円もの配当を手にする事が出来たのに。一生に一度ぐらいは万馬券取りたいなあ。そして、函館にも一度ぐらいは旅行に行って、函館の市電にも乗って、北海道の新鮮な魚や野菜も食べたいなあ。










- 私が現在勤務しているのは大阪にある某スーパーの物流センターですが、同センターにはスーパーの社員はほとんどいません。業務の大半は請負企業や派遣会社、出入りのベンダーさん(取引会社)の社員やバイトが担っています。
- その中で、私はA社という業務請負企業の契約社員で、他の数人とチームを組んでカット野菜の検品・仕分け業務に従事しています。
- その作業場の隣の農産加工室で、カット野菜の加工に携わっているのが、B社の社員・バイトです。B社の人が加工室から出して来た野菜を、私達が仕分けして、スーパーの各店舗に出荷しています。
- そのB社の社員の中に、Tという「変わった人」がいて、皆その人の迷惑行為に困っているのですが、他社の社員という事もあり、なかなか是正出来なくて困っています。その「変人ぶり」については、私達が以前に会社に連名で提出した要求書(後掲)に具体的に書かれていますが、もう本当にあきれ返るような内容です。
- まだ搬送中の玉葱・じゃが芋のドーリーを勝手に移動しないで下さい。数の管理が出来なくなります。
- 2便商品を搬送途中で放り出して他の業務をしないで下さい。
- 2便商品をどこかに溜めて後でまとめて一気に持って来ないで下さい。作業場が大混雑します。
- 2便の搬送を後回しにして1便商品ばかり持って来ないで下さい。2便の仕分け作業が全然捗りません。
- 加工中の商品をやたらめったら持って来ないで下さい。作業の邪魔になります。ある程度までは仕方ありませんが、Tさんの場合は余りにも酷すぎます。
- 加工中の商品や1便商品の間に2便の出来上がり商品を入れ込まないで下さい。商品が出し難くて困っています。
- 搬入したら数量が記載された個数表も同時に添付して下さい。同時に添付してくれないと検品が出来ません。
- 作業エリア区切り用のコーンを勝手に移動しないで下さい。
- 2便PC仕分け場や他部署の作業エリアに勝手に1便ドーリーを置かないで下さい。
- 人が居る所に安全確認や声掛けもせずにいきなり商品を突っ込んで来ないで下さい。危なくて仕方がありません。
- 少し注意されたぐらいで一々逆切れしないで下さい。これではもう何も言えなくなってしまいます。
- 物流センターで仕事しているのは自分だけではありません。もっと他の人の事も考えて、皆が気持ちよく仕事ができるように作業して下さい。
- Tさんが他社の社員である事を言い訳にして、いつまでも問題を先送りにしないで下さい。従業員の安全確保に関する要求も含まれているのに、事なかれ主義で見て見ぬふりしないで下さい。
- ドーリー:玉葱などの農産物が入ったケースが積まれたオレンジ色の台車。(下の写真参照)
- 一本物:ドーリーは10段積みが基本で、10段積んだら行先店名のバーコードラベルを貼って各店舗に出荷します。○○店の実績が15ケースなら、10段積みドーリー1台と5段積みドーリー1台の計2台となります。そのうちの10段積みドーリーが「一本物」で、全て同じ店の分なので、すぐに搬送出来るように、端数のドーリーとは別の場所に仮置きします。
- 1便・2便:どちらも配送便の名前です。当日早朝4〜6時にセンターを出るのが1便で、私達が業務に就いている頃には既に配送車に積み込まれ、順次各店舗に向けて配送されます。その後、私達が仕分け・出荷して当日昼12〜13時に出るのが2便。その後、午後から夕方・夜間にかけて仕分け・出荷されるのが翌日分の1便。
- 物量は圧倒的に1便の方が多いので、Tは1便優先で商品を出して来ます。でも私達が作業している時間では、当日昼過ぎに出る2便の方が先なので、2便優先で商品を出してくれなければ困ります。
- 事実、B社の他の方は全てそのようにしてくれます。しかし、Tだけは、何故か何度お願いしても、1便優先で商品を出して来ます。1便商品の置き場所を確保する為に、2便エリアに平気で侵入して来たり。1便のドーリーだけちゃんと置いて、2便のドーリーは適当に置いたり。その為、2便のメンバーは皆、Tに怒り心頭です。


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- 目の前の一点にばかり注意が行き、他の物が見えない。
- 一つの考えにばかり拘り、他の考え方が出来ない。
- 頑固で融通が利かない。
- 常に自分中心の発想しか出来ず、相手の立場に立って物を考えられない。
- プライドばかり高く、他人が何を言っても受け入れない。人と対話が出来ない。
- 身体の動きがぎこちない、不器用。
- よく物を落とす、壊す、人によく物をぶつける。


- 当該物流センターの中では、社歴も長く実績もあるA社の方が、B社よりも重宝されている。
- B社も元はこのスーパーの農産部。それが分社化で某大企業グループの子会社に移籍した。社歴としては新参者の部類に入る。
- それでも「腐っても鯛」。スーパーより更に上の大企業グループの名を社名に冠している関係で、変なプライドがB社上層部の中にはある。
- その為に、Tの件についても、何度も是正をお願いしているにも関わらず、実効性のある手立てを何も打ってくれない。
- 「かくなる上は、2便農産PCチームからベテランバイトを全て引っこ抜き、全てド素人の新人バイトに置き換え、その結果起こるトラブルについても、全てB社で責任を取って貰う」と、それぐらい強気に出ようと思う。
- とりあえず、2便の仕分け・搬送が終わるまでは、1便商品の2便エリアへの侵入については、全面禁止の方向で、話を進めたい。それまでもう数週間待って欲しい。











