新年早々のデパート詣。
楽しみはキッチン道具の福袋なのですが
今年は先になりそうなので、とっくに
完売だろうな、と思い変更。
福袋の代わりに、好き～な作家さんの
オンラインショップを利用。
６日に届きました！
団子の文様ですが、団子の丸が円、
円が縁、良縁をつなぎ結んでくれる！
と、そう見えました(笑)。
そして深さ。
中心に向かって微妙にだんだんと
深くなっています。
こういう風に手を添えて、ろくろを
回したのかなあ、と想像。
岩永浩先生作。大好き！
先生は畑仕事をやっていらっしゃるようで
野菜も送ってくださいます。今回は白菜！
寒風に干しました。
白菜漬け。絶対おいしいと思う(笑)。
今年のGW旅、というか甲子園での虎観戦。
連日ナイター試合だったので日中は
京都で過ごす計画でした。
そのひとつが補充しよう、と思っていた
固形石けん。
ギャラリー遊形さん、休業中かも
しれないなあと思いつつとりあえず電話。
電話の向こうのお姉さんの対応が嬉しかった～
届いた石けんは、お姉さんの対応が
そのまま荷に直結しているようで
これまた嬉しかった～
お手紙とマスク用のゴムもいただきました！
石けんの受け皿になりそうなものをごそごそ。
紫陽花柄(ステンレス製) にしてみました。
いつだったか、３枚しか残っていない
という理由で骨董屋さんからいただいたもの。
洗面台、おかげで好きな感じを維持！
伊万里経由で、佐世保へ。
ルートはあじさいロード(国見道路)。
名前の通り、たくさんのあじさいが
ちょうど見ごろでした。
なかには、株がこんなにも大きくなるの！
と驚くようなものも(笑)。
目的地は佐世保市焼き物の里、三河内皿山。
探すことに10年もかかっている、あじさいが
手描きされた器の捜索です(笑)。
わずか１枚の器の写真を手がかりに、
有田焼、伊万里焼、波佐見焼と地味ぃに
捜し歩きましたが全滅。
それがこの頃、オットの佐世保情報が
役に立ちました。
調べてみると佐世保にはかつて平戸藩の
御用窯があったらしい、と分かったのです。
現地に着き、早速ギャラリーで聞き込み！
ギャラリーのお姉さまたちが、２つほど候補の
窯をあげてくれました。
そして１つ目。いきなり、的中！
正確には、染付紫陽花文銘々皿。
予約をして帰りました。やったー！
何か焼いてみよう、と友人とおしゃべり。
プレーンと抹茶のマドレーヌを焼きました。
じゃーん！
取り出したのは、新顔のペストリートング。
ドイツのアンティークです。
添えるに美しいトング。大切に使わなきゃ。
錦市場のチョコレートみたいな天井。
お祝いムードいっぱい。
有次に行きました。
ボウルとして愛用しているアルミ素材の
やっとこ鍋。サイズを変えてひとつ追加
することにしました(入れ子収納)。
例のごとく名前を入れていただきました。
(わたしの名前) 愛の文字は画数が多いので、
完成を見ては毎度毎度、職人技に感激！
ものすごーーーい練習量だと思います。
素朴な疑問。
書き順て、その通りなのですか？
会話が弾み、長年の疑問が解決しました(笑)。
六角通でひと休み。
大極殿の琥珀流し、五月はお抹茶！
蛸薬師さんで記念の御朱印をいただきました。
すんごい人出を予想していたので、ここまでは
早めの行動で大吉。
金網つじさんを追加決定(笑)。
高台寺店に足を運び、焼き網を購入しました。
トーストの焼き方を習いました、ルン♪
店を出ると、おぉ！観光地らしい人出じゃないか。
ようやく金曜日。
オットは連日の送別会で、晩ごはんを作らなくて
いい、となったら開放感でいっぱい(笑)。
親しい友人はこれを「風船」と言って笑う
のだけれど、その風船も今週は忙しかった！
今朝は用をササっと片付けてオクタホテル
(セレクトショップ) の蚤の市へ。
熱気ムンムンの中、狙いどーり！
小さい木のボードがありました。
誕生日月も明日で終わり。
今年も西鉄 春日原駅前のうつわギャラリー卓さんに
(誕生日月サービスの) 10％オフハガキをいただきました。
店内は新作の土鍋が入荷！季節ですね。
目を引いたのは黒い縁付きの平皿。
ふじももキッチンは11月から冬のレッスン。
(五行説で言う) 冬の色は黒なので、ビビッときました！
釉薬の加減か、金属器のようにも見えて大人っぽーい。
五周年おめでとうございます！
記念に、中川ふきんとコラボした茅乃舎ふきんと
鶏だしをいただきました。
大阪限定は「だしソース」。
あ！同じアイロン(が載ってる)！！というだけで
買ったドイツ新聞。100円ショップで「本物のドイツ新聞」と
書かれ3枚入っていました。偽物って見てみたい(笑)。
額に入れて保存。
満足。
紫外線は夏並み！
自転車こぎこぎアッつー(暑い) と伺ったのは最寄駅、
西鉄 天神大牟田線 春日原駅(改札口から) 徒歩1分！
“うつわギャラリー卓” さん。
すーっと汗がひくようなブルーのうつわ。
わたしを呼んでいました(笑)。
縁のクールさと海の底のようなブルー。
オーナーさんの例え。ヒュー。
