近所の直売所で、先日のイタリアナスに
続き、白ナスを買いました。
(どちらのナスも同じ生産者さん)。
ヘタを落として縦半分。
蒸し焼きして、手前味噌をペタリ。
白ナスが想像以上にとろとろ。
手前味噌のとんがった鹹(塩辛さ)1、なところが
ナスの甘さを引き出していて、とーっても美味しかった!
冷酒だったなあ(笑)。
近所の直売所で、先日のイタリアナスに
続き、白ナスを買いました。
(どちらのナスも同じ生産者さん)。
ヘタを落として縦半分。
蒸し焼きして、手前味噌をペタリ。
白ナスが想像以上にとろとろ。
手前味噌のとんがった鹹(塩辛さ)1、なところが
ナスの甘さを引き出していて、とーっても美味しかった!
冷酒だったなあ(笑)。
仕込みから1か月が過ぎた米みそ。
取り寄せた(味噌づくりキットの) 説明書きに
よると、すでに完成のはず。
味見!
鹹(塩辛い) のとんがっている感じが1。
やさしい甘味が9。
なかなかの美味しさ!
90%が水分。
果肉に抗酸化力、皮にナスニン。
薬膳として食べるナスは、
体の熱を逃がすので暑気払い効果、
夏バテ解消効果などがあるとされています。
初夏のあたりから秋までは露地栽培がピーク。
近所の直売所でもズラリと並んでいます。
この頃、イタリアナスというナスが
出ていたので食べてみました。
生産者さんの手描きポスターには
果肉はキレイな白色で肉厚・柔らかい
「世界一美しいナス」と書いていました。
世界一美味しいナス、と読み違えて
しまいましたが期待大(笑)。
食べ方はグリル、ソテー、揚げ浸しなど。
中でも一番はステーキ!
2センチ厚さの輪切りにしてオリーブオイルで
焼くだけ。バリ楽だ(笑)。
それから味付けは塩、ハーブソルト。
チーズを散らしてもよいのだとか。
もう、美味しい予感しかありません(笑)。
お皿に盛る時点ですでにとろっとろ。
また食べたいなあ。
次の出荷が待ち遠しーい。
梅干しづくり。
毎年毎年悩ましいのが干すタイミング。
できれば土用の期間中で
できれば連続3日間で
できれば夕立に遭いたくないー と
週間天気予報とにらめっこ。
干し場は今年も同じ。
朝は東の玄関通路、昼から夜は西のベランダ。
玄関通路は、建物にお掃除屋さんが入る
日時があるのでそれを避けなきゃ、と
いろいろ考えました(笑)。
結果、土用が明けるギリギリになって
しまいましたが、無事に終わりました。
土用干し初日 今月4日。猛暑日。
取り出した梅の染まり具合はまさかの
グラデーション(笑)。
例年よりも赤じそを少なくして漬けて
いただけなのに。ある意味すごい。
土用干し2日目 続猛暑日。
朝、様子を見て驚いたのが水分を持って
行かれた梅の姿。
前日(の猛暑日) の紫外線の強さ!
恐ろしい。ひえ~。
土用干し3日目(最終日)。
初日、二日と連続猛暑日の陽射しが
効いたみたい。
もう十分でしょ、と午前中で終了!
特に赤じそ。
例年なら、梅よりも一日二日多く干さないと
カリカリと乾燥した音が聞こえないのだけど
今年はもう十分!
ゆかり(ふりかけ) が出来ました。
これにて今年の梅仕事は終了!
赤じその乾きが早かったので結果、時短に成功。
8月の教室は参加予定の生徒さまを対象に
セミナー資料(8月、立秋と処暑の対策)、
家庭薬膳レシピ(初秋の家庭薬膳)、
それから、ワークショップ品の桃のジャム
をお渡しする内容に変更させていただきました。
◎来9月の教室につきましては現在
開催を見合わせています。
状況が変われば、ご予約をいただいて
いる方から順に日時、内容等お声掛けを
させていただきます。
なお、本日現在ご予約の人数が
満席に達していますので
追加の募集はございません。