暮らす大野城市の郷土食に興味津々!
100年以上前から食べられている鶏料理があるそうで。
それは各家庭で飼っていた鶏を、来客時にさばいて
出していたという煮込み料理。鶏はまずは酒のつまみで
食べて、〆にその汁をごはんにかけて食べていたそうです。
市内数ヵ所で食べることが出来ると知ったので一番近いお店に
行ってみました。うどん屋さんなので、うどんバージョンかなあと
思いきや…ごはんでした(笑)。
提供しているお店はそれぞれに特徴を出しているそうですが
1 鶏がらスープに鶏肉を入れる
2 季節野菜、ねぎ、海苔をトッピングする
3 ごはんに ぼっかける(ぶっかける) のが定義だそうです。
うどん屋さんのお出汁なら絶対に美味しいはず!
鶏肉、ねぎ、海苔に卵黄の天ぷら、三つ葉。
ゆず胡椒とわさびが添えられて出てきました。
フツーにどんぶり飯!! ボリュームたっぷり(驚)。
きゃあ、めちゃくちゃ美味しい♪
どんぶりの底にお出汁が一滴も残りませんでした(笑)。
習ってみたい郷土食です。