二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

足しぬか

2020-03-23 13:35:40 | 立派な仕事なのだ

今年のバレンタインぐらいから始めたぬか漬け。
正確には再び、の文字が5個ぐらいつく再挑戦(笑)。

少量のぬか床で、いつも美味しいなら
お世話出来るかも~。
良さげなセットを取り寄せてみました。

商品到着時、すでに漬かっていた大根、
かぶ、きゅうり。
食べてみたらとっても美味しくてびっくり!

同封されていたぬか床のお手入れ法を
読んでみたら、過去の数々の失敗が
検討つきました(笑)。

それからしばらく調子よくて、美味しさキープ。
乳酸菌が生きている~と、myぬか床に満足満足。

そのうち、ぬかが減ってきたので、足しぬかを
してみました。

あれれ~味が変わってしまいました。
実山椒、粉からし、昆布、レモンの皮。
立ち読みをした知識を投入(笑)。
すると、何となくは戻ってきたような
気がしないこともない。

春の五味は酸味。
乳酸菌の酸っぱさ、要るのになあ。






おタスケさん活動

2018-08-31 12:53:19 | 立派な仕事なのだ

暮らす大野城市の暮らしのサポート事業
通称「おタスケ(お助け) さん」に登録をして
います。実働を始めて2年が経ちました。

わたしは主に一人暮らしのご老人、お体の
不自由化な方、入院患者さんからのご依頼を
受ける
ことが多く、活動支援センターの方、
あるいはおタスケの仲間と一緒に布団干し、
ゴミ出し、草取り、灯油の補充、部屋の片づけ、
邸宅の拭き掃除などをしています。

だんだんと地域に浸透し、ご依頼数も多くなった
と実感しています。

今夏の出動した数で言うと、買い物代行が
多かった~。

地域のスーパーの特売日が火曜日、水曜日、
木曜日とあるのですが、特に水曜日のスーパーが
人気(笑)。直近では29日の水曜日で1日に3件の
買い物代行をする、ということがありました。


仕事が終わるとご利用者さんから “ありがとう券”
を頂戴します。わたしたちおタスケは、それを
好きな商品に交換します。
わたしはもっぱら地元で使える商品券に!
3500円分にもなっていました(驚)。


 

 


盆帰省

2018-08-27 14:50:09 | 立派な仕事なのだ

お盆の中日。
オットの勤務が明けたので、帰省しました。
といっても日帰り。
高速を使えば片道2時間半の距離です。

オットのご親戚に初盆がありました。
手伝うことと言っても、買い出しくらい。

買い物かごにはお土産も入れてねーと
言っていただきました。

わーい!
ありがとうございます(笑)。

太田のぎょろっけ!
まさか別府で出会えるとは。

 

 

かぼすとかぼすドリンクシリーズ。



 

 


'16 秋彼岸

2016-09-25 10:50:18 | 立派な仕事なのだ

お彼岸の中日(秋分の日) は実家の菩提寺で彼岸法要。
当日は朝が早いので前日から帰省しました。
の、前にオットからリクエストされた留守番食(キャベツの
千切り、W大根のツナサラダ、梨のハーブコンポート) を
仕上げて、と。オットは魚や肉のメインはどうにかなる
けれど、副菜にあたるものやフルーツを用意するのが
面倒なようです。ふーん。

 

 

福岡県から大分県に入ると、収穫前の田んぼに彼岸花。
かぼすや栗も転がっていて道中なかなか楽しかった(笑)。

 

 

秋の彼岸法要。
塔婆を書かせていただきました。
塔婆は仏塔を模した板。
書かせてもらうのは御戒名や俗名などです。
ご住職が一枚一枚読み上げて彼岸法要は終わります。

一週間違いで旅立った両方の父。
日増しに寂しさが募っていたのですが、塔婆書きを
させていただくことで、私なりの供養の形になって
いると思います。

お役に立つことがあって良かった(笑)。

 

 

実家の庭も秋。
彼岸花は白、赤、オレンジ。コスモスは黄色。
母は、お仏壇に供えて父に無事に咲いた報告など。南無ぅ。




 




おタスケさん初仕事

2016-07-25 14:30:38 | 立派な仕事なのだ

昨11月。
暮らす福岡県大野城市が、NPO法人 共同のまち
大野城北コミ とやっている暮らしのサポート事業
(通称 おタスケさん) にボランティア登録をしました。

利用者は、ちょっと手を貸してほしい事があれば
北コミに電話をし、コーディネーターが調整。
登録しているおタスケさんに依頼がきます。

わたしは今日が初仕事!
布団を干してきました。

 

 

お手伝いのお礼に、ありがとう券をいただきました。
あがとう券は4枚から交換可能。市指定の家庭用ごみ袋や、
大野ジョー(市のゆるキャラ) グッズと交換です。





 


湯布院へ

2016-05-17 14:40:39 | 立派な仕事なのだ

オットの勤務が通常に戻ったので、留守宅もいつもの通り。
(オット曰くの) 放し飼いに戻りました(笑)。

放し飼いに戻ったので、まず湯布院に行ってきました。
町が報道規制をしているのか(は謎ですが) NHKでさえ
ingの情報が少ないので気が気じゃない!

80のおじさんと、70のおばさん夫婦が暮らしています。

建物がひとつ無くなって、屋根にブルーシートがかけられて、
石垣が壊れて、コンクリートは地割れして、温泉は止まって。

けれど、無事でよかった。
断層がたくさん現れて “断層銀座” と言ってるおばさん。
笑い涙がいつも以上に流れました。

 

 

作業の休憩は、アーモンド風味のバナナケーキ。
初夏は(五臓の)「心」によいアーモンドがおすすめ!
生地にアーモンドパウダーを混ぜました。
アーモンドは
ビタミンとミネラル類が豊富で。
バナナは疲れているときの栄養補給、体力回復。


帰り際、オットに労いの言葉を言付かりました。

労いの言葉といえば!
熊本の友人たち、遠方の友人や身内(のお姉さん) からも
度々かけてもらいました。

オットはとても照れていて、わたしはそれを励みに
留守宅の務めが心丈夫に出来ました。お礼申し上げます。

 

 

 


'16 春のお彼岸

2016-03-25 07:41:48 | 立派な仕事なのだ

三月は春のお彼岸。
実家のお寺の彼岸法要のため帰省しました。

いいちこ日田蒸留所に寄り道。

 

 

ひんやりとした雨上がりでしたが、一番桜が見れました。

 

 

4月はじめにイベントがあるそうで。
そのころには満開の桜並木なのでしょうね~

 

 

ショップで(いいちこの) 原酒と、いいちこパーソンを
買いました。原酒は梅干しづくりに欠かせません。
いいちこパーソンは、平べったいビンがよくて、
空くと液体調味料入れに都合よく使っています。

 

 

ロックグラスも買い足しました。

 

 

ランチは(いいちこ近く) レストランたちばなの
と ん か つ、で一致。もち豚がとても美味しい!
ソース系と、玉ねぎ系和風、2種類のソースも美味しい!

 

 

実家の庭はゆすら梅が三分咲き。

 

 

ボケの花も鮮やか。どちらも父が大切に育てていました。
さっそく母は仏壇に供えていて胸が熱くなりました。
お寺で塔婆書きを勤めた後、帰福しました。

婚家のお寺は彼岸法要がありません。
宗派の違いって面白いですよね。娘に徹する帰省。南無ぅ。

 

 

 


秋のお彼岸

2015-09-28 10:37:23 | 立派な仕事なのだ

シルバーウイーク、秋のお彼岸。
2泊3日で実家に帰省しました。
道中は田んぼの景色に癒されました。

 

 

実家の庭にも彼岸花が咲きました。白と黄色です。
父に供えました。

 

 

菩提寺の秋の彼岸法要に出席。
「塔婆回向」があるので、塔婆書きをします。

塔婆のお申し込みは、各家ごとに様々です。
ご先祖代々、ご戒名、俗名、水子など
ご供養したい方のことが書いています。

申込みが終わったそばから塔婆に書いていきます。
この頃はMy筆を持って帰省しています。
心を込めて書きました。

役目は無事に終わり、御本堂に着席。
塔婆を1枚ずつ和尚様が読み上げていきます。
暑さもひと段落か~と、父の戒名を聞きました。

ご当地マンホール見っけ!
大分市は高崎山のサル。

 

 

 


秋の器づかいと月見の室礼

2015-09-28 10:09:23 | 立派な仕事なのだ

西鉄 春日原駅前の「うつわギャラリー卓」さんで、
大人のたしなみを学ぶ、通称 “おせっかい塾” が開催
されました。

 

 

第1部はお月見の室礼。

十五夜と十三夜。
由来や、それにちなむ盛り物をお話しし、店内に
飾らせていただきました。

中秋の名月、十五夜だけを見るのは「片見月」で
縁起がよくないとされました。十三夜と両方楽しむ
のが本来だそうです。

今年は十五夜と十三夜、どちらも日曜日にあたる
ので、空を見上げ眺める余裕が欲しいものですね。

十五夜の室礼。
この頃は芋の収穫期にあたるので別名「芋名月」と
言います。すすき、月見団子、芋類も。今年は9.27。

 

 

十三夜。
この頃は栗や豆の収穫期にあたるので別名「栗名月」
「豆名月」と言います。すすき、月見団子、栗まんじゅう、
月餅、かぼちゃ、果物も。今年は10.25。

 

 

福岡にちなんだ室礼は放生会です。

 

 

第2部は器づかいの実習。
野菜を肉や魚に見立てて実際に盛りました。

次回は11月を予定しています。