タニアさんの夏のジャム♪
パッションフルーツが販売開始。
購入に出遅れたので完売も
覚悟でウェブサイトをのぞいたら
珍しく残っていました。
しかも春に買えなかった
いちごのジャムとセットで！
箱のイラストはマツモトヨーコさん。
かわいい箱好きにはたまりませ～ん。
夏の運を使い果たした感じなので
パワースポットに行きたいです(笑)。
果物屋さんから、べにだま入っとおよーと
連絡あり。果物屋のおじさんとおばさんは
こうぎょくをべにだま、と言うから面白い。
いつから(言ってるの) ？と尋ねたら
もう昔っから、と言うからまた面白い(笑)。
おじさん自信の色のきれいかと！
色の濃いのが数個あると良い色が出る！
薄紅色のジャムにしたいな～と思い
下煮をちょっと丁寧に。
はじめに皮、種、芯を煮て、次に
果肉と合わせました。
仕上げはカルバドス！そしてユーミン。
♪ ハロウィーン りんごのにおいとぉ
風の国へ急ぎますぅ ♪
2020年、書の目標は半切を一幅
仕上げることでチュー。
仕上げたならば日本習字の
条幅作品展に応募(第11回 観梅展)。
作品展なので審査がありますが
持てる力を出せた、と納得したので
投函しました。
第10回の２年前はどうにもこうにも
四十肩でまったく書けなかったので
今回は無事に投函できて、それだけでも
よかった―！
お盆の前に行った天神さま(太宰府天満宮)
への願掛けが効いた！
早めにお礼参りに行こうと思います。
ということで、書に一区切りついたので
ジャムを作りました。
いま時季は県産いちじく、博多とよみつひめ！
姫さま、今年もご機嫌麗しゅう。
「庭のさくらんぼの木、花満開だよ～」。
札幌の知り合いから写真が届きました。
今年は一緒に収穫をしてジャムを煮る
計画でした。残念！
しょげてても仕方ない。
馴染みの果物屋さんに行ってみました。
県産いちごはあまおうから、さがほのかに
変わっていました。
(果物屋のおじさんによる) マスク越し
フルーツのミニ講座(笑)。
旬は意外と短いことを改めて思いました。
能古島の甘夏は。。。ある！
果汁の多い甘夏。
薬膳では種や皮も重視します。
皮はゆでこぼしを必要回。
作業中の香りも癒やし～。
頂き物と、近所の直売所に出ていた地元産のレモン。
柑橘は吉に通じる縁起物。
しばらくキッチンに飾っていました。
そのうち、ひとつ減り、ふたつ減り(笑)。
レモンジャムとレモンカードを作りました。
行きつけの果物屋さんの店頭は
実りの秋を地で行くよう。
秋の果物が次々とやってきます。
新鮮、食べごろのうちにジャムにする！
ぶどうといちじく。
去年よりも早く手に入った利平栗。
今年も札幌の知り合いからさくらんぼが届きました。
邸宅庭のさくらんぼです。
種は機械でパチンバチンと抜きました。
計量してびっくり！正味２キロ近くありました。
キルシュ(さくらんぼの蒸留酒) を仕上げに入れて
みました。どれどれ、わお！
キリッとした大人のジャムに化けました(笑)。
フルーツケーキを焼いたので、仕上げの
シロップに展開してみようと思います。
ふじももキッチン
おかげ様で2年目に入ります。
美味しく楽しく食卓に五行を足して、または行って
いただけるよう、励んで参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
教室始めは14日。
食前のドリンク用に、山川みかんを丸ごと使って
ジャムを作りました。袋ごと煮たいので早生品種です。
袋には毛細血管を強くする働きがあります。
皮ももちろん。2回ほどゆでこぼしました。
薬膳では皮も重視します。
気のめぐりをよくして胃の働きを活発にします。
果汁はビタミンCやクエン酸が豊富。
疲労回復や免疫力を高める働き。
風邪予防によい果物です。
ソーダで割って新年の乾杯！
え！
馴染みの果物屋さんに利平栗がありました。
「利平栗ねぇ今年はなかなか入らんかったとー。
だけんねー、今時期までこんなしてあると」と。
ラッキー。
仕上げはラム酒、ジャムにしました。
特大のブルーベリーと一緒に届いたほおずきと
北海道限定のモルツ。
「ジャムを煮ながらでも飲んでね」と手紙が
入っていました(笑)。
しかし、ほ、ほおずきを食べるとは！
ほおずきは、お盆のお供え花、ぐらいにしか知りません。
食文化の面白さを感じます。
見た目もお味もまるでミニトマト。
食用ほおずきは、キャンディランタンと言うそうです。
ジャムって作れるのかなあ。
まるで実験(笑)。
実が弾けて小さなつぶつぶが出ました。
ほおずきを食べたことがないので、これも初めての
お味。ん？パイナップルに似たような風味か！
ほおずきジャム、貴重な体験が出来ました。