二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

佐賀県神崎市 仁比山神社と地蔵院

2019-12-05 14:41:03 | 九州・大分をDrive

先日行った九年庵での紅葉狩り。
イベントスペースで出会った地元マダム
たちが、九年庵の公開が終わったあとでも
12月のはじめくらいまでは神社と地蔵院の
紅葉が楽しめると教えてくれました。

こ れ は良い情報!
御朱印帳を持って再訪しました。

仁比山神社。



神様の使いはサル。
あ、この猿面!猿田彦神社と同じっぽい。



御朱印をいただいて振り返った景色。
西日が逆光効果!



境内の看板に、紅葉狩りは夏バテの回復法で
古人の知恵ともいえる、と書いていました。

続いて地蔵院を参拝。
来年の干支、ねずみの土鈴を買って
今年の紅葉狩りは終了!
三瀬の新そばも食べたし、大満足で秋終了!

 



佐賀神埼市 九年庵

2019-11-22 10:18:43 | 九州・大分をDrive

きっかけは、昨年の紅葉シーズン。
お土産にいただいたドリップコーヒー。
そこに書いてあった住所、その秘境感が
ものすごかった!

それで、いったい、なんでそこ、みたいな話。
そもそもは一番乗りで九年庵に行く、という
ところからの話で、出発が朝6時とか6時半とか。
だから、誰も一緒に行ってくれないとかで。
それはもう大爆笑。

きれいな顔立ちをして大爆笑を誘う彼女は
パン教室の相棒。
今年は18日に九年庵に行くというので、
連れて行ってもらいました。

九年庵。
紅葉シーズンになると一般公開される庵で
九にちなむのか、9日間のみの公開です。
私人邸宅の庭園で九年の歳月をかけて
築造されたそうです。

雨の紅葉狩りとなりました。

 

 

紅葉あでやかに、しとしとと拝見、とは真逆(笑)。
ものすごい人出で驚きました。
開門と同時に行く、これ大切!

 

 

九年庵の周辺に神社とお寺がありました。
仁比山神社。

 

 

なんと素敵な!

 

 

地蔵院。
秘仏 千手観音像が公開されていました。
お堂の天井絵もきれい!

 

 

傘にお土産(笑)。
次は御朱印帳と訪れたーい!

 

 

 


阿蘇小国町 下城のおおいちょう

2019-11-22 09:28:22 | 九州・大分をDrive

阿蘇小国町へ出かけました。
秋晴れに誘われただけ、とりあえず行ってみよう、
というだけの理由です(笑)。

道の駅で情報を得ることに。
小国町は新千円札の北里柴三郎の出身地。
そういえば町に入った辺りから、のぼりが
たくさん出ていました。

季節的には下城のおおいちょう見物かなぁ。
行ってみました。

見えてくると えっ(驚)。
早くも落葉が盛ん!

 

 

イチョウのじゅうたん!と同時に銀杏臭(笑)。
踏まないように踏まないようにと注意。
駐車場に戻ったらオットから変な臭いが。
ふ踏んでた(笑)。

 

 

実は、おおいちょうに行くまで迷子。
そのおかげで素敵な景色に出会いました。

 

 

熊本と大分の県境、杖立温泉への入口。
日陰でひんやりとした空気。冬が来るなあ。

 

 

 


榎社(えのきしゃ)

2019-08-26 13:08:13 | 九州・大分をDrive

「令和」の典拠となった梅花の歌。
その序文を書いた大伴旅人の約200年後、
大宰府に赴任したのが菅原道真。

その菅原道真が暮らしていたという榎社に行きました。
静まり返っていて太宰府天満宮とはまた違う雰囲気でした。

賑わうのは太宰府天満宮の秋の大祭!
太宰府天満宮から榎社に向けてお神輿が出るそうです。

 

 


「令和」ゆかりの地 坂本八幡宮

2019-08-26 11:56:37 | 九州・大分をDrive

令(うる) わしく、和やかに。
令和ゆかりの地、坂本八幡宮。
実際に行くと、桜見物に行く政庁跡のそば。
万葉の歌碑めぐりをした場所でもありました。

 

 

山や田んぼに囲まれた場所。

 

 

境内の歌碑。
作者は大伴旅人です。
大伴旅人という人は大宰府赴任後まもなく奥さまを
亡くされているそうですね。
萩の花が咲きはじめる初秋、求婚をするため甲高い
声で鳴く牡鹿に、奥さまを思う自分の心を重ねずには
いられない、と詠んでいます。せ切なーい!

 

 

実は2度目の参拝。
1度目は社務所に休日があるとは知らなかったので
御朱印をいただけませんでした。
2度目は無事にいただけました(笑)。

 

 

社務所が開いていると雰囲気がまるで違います。
令和と書かれた額を持って記念撮影が出来たり、
御本殿では越天楽がBGMで流れていました。
わが家は神前結婚式でしたので、結婚式の
音楽だ!と懐かしかったです(笑)。






臼杵石仏 蓮料理

2019-08-07 14:34:24 | 九州・大分をDrive

大分県臼杵市の国宝「臼杵石仏」。

 

 

臼杵石仏の蓮畑に蓮の花が咲くころ、地元では
蓮のお料理がいただけます。

 

 

場所は郷膳 うさ味(うさみ)。 
蓮の茎、葉、花、実、根を使ったお料理。
内容は毎年違います。使用の器は臼杵焼。

 

 

コース料理のみ。
三種の蓮茶(茎、葉、花) からスタート。

 

 

お盆を前にきれいなお料理いただきました。
ありがたーい。
臼杵石仏を守護するお寺があります。
満月(まんがつ) 寺。御朱印をいただきました。

 

 

二体の仁王像に違和感。
は鼻がない!
その昔、仁王像の鼻を削って飲むと疫病に効く
いわれがあったそうです。

 

 

鼻は完全に削られて気の毒ぅと、もう一体に
目をやると今度は頭から草が生えてた(笑)。

 

 


伊万里ロジエ

2019-06-28 11:48:42 | 九州・大分をDrive

おいしいおいしい伊万里牛100%のハンバーグを
古伊万里の器で出してくれる伊万里ロジエ。

着席したテーブルに早速、紫陽花柄の古伊万里!
季節のおもてなし、って好きです。
手に取って拝見させてもらいました(笑)。

店内を見渡したら、あっちにもこっちにも
古伊万里や年代物の洋食器があって
これはもう、骨董・アンティーク好きには
パワースポット(笑)。






ふわ。じんわり。しみじみ。
うーん、おいしかった!
デミグラスソースは仕上げるのにいったい何日
かかっているのだろうか。感動してしまいました。

 

 

完璧なランチでした(笑)。

 

 

年を取ったから、とマダム。
申し訳ないお値段で古伊万里を分けて下さい
ました。小皿と箸置きです。
とてもおいしくて、古伊万里の器で出して
いただいて。とっても贅沢なお食事でした。
牛も、古伊万里もご当地。さすがやね!



 


八女市 黒木の大藤

2019-04-29 10:58:25 | 九州・大分をDrive

福岡県八女市黒木の素盞嗚(すさのお) 神社。
境内にある藤の花を見て来ました。
一度は見てみたかった「黒木の大藤」です。

 

 

ろ620才!

 

 

大藤さんのメッセージ



花の香りが漂う中で深呼吸。


 

なかには顔のそばまで垂れているのもあって
近くで香りを楽しめました。

 

 

周辺は大藤まつりでにぎやか!
物産展に寄りました。

 

 

自称、藤の花コレクター(笑)。
香りを尋ねたらご丁寧に焚いてくれました。
おかげで失敗なし!
コレクションに加えることにしました。
5月のふじももキッチンは香でお迎え、に決定!

 

 

わ!
手造り感いっぱいのこんにゃく(笑)。
ゆでたてをビニールに入れてもらいました。
お初の光景にわくわくなのですが、
地元マダムにはこれ、フツーだとか。

 

 

こんにゃくにも鮮度があるのか、びっくり
するほど美味しかった!

 

 


加部島 田島神社

2019-04-23 14:49:36 | 九州・大分をDrive

「呼子に行こう」とオット。
途中、唐津のJA直売所に立ち寄ってもいいし、昼は
イカ丼(漁火さんがお気に入り) でどう?と。
えへへ~。ホイホイついて行きました。

 

 

店のそばに大きな阿弥陀如来がありました。

 

 

お顔拝見。

 

 

呼子大橋を渡り加部島に行きました。

 

 

加部島は甘夏みかんの産地。
ジャム用に仕入れました。

 

 

漁港に停車し、近くを散策。
田島神社に参拝することにしました。

 

 

何やら古そ~。昇段参拝。

 

 

御本殿。
藤の花はまだつぼみでした。

 

 

作與姫神社。
唐津はあちらこちらに作用姫の伝説があります。
石になった作用姫。ここにいらっしゃっるとは!

 

 

階段を下りる景色も素敵でした。

 

 

御朱印。
それから竈の神様がいました!
今年はキッチンにいないのでいただいて帰りました。