まずは大型連休の有田陶器市。
今年はWeb開催でした。
現地に出向いても、ホームページ見ても
結局行くのは好きなお店。
青雅堂(せいがどう) さんという染付を
専門に扱うセレクトショップです。
岩永浩さん作。
知らなかったなあ、桃を描いてらっしゃる
こと。桃はわたしの堂号。
お習字の練習休憩時に、使おう!と
勝手に運命を感じました(笑)。
桃の柄は、蕎麦猪口をぐるり一周
つながっています。
学ぶ環境や恩師、書友、生徒さま
などなど人とつながる、に通じている
感じもいいなと思っています。
山口洋一さん作。
小鉢をサイズ指定でオーダーしました。
柄はぶどう。
青雅堂のご店主は希望のサイズが無い場合、
オーダー可能かどうか直接作家さんに尋ねて
下さるので嬉しいです。
そして花岡隆さん作。
ステイホーム中、読み返したい本の中に
1999年発行の和の器の本がありました。
21名紹介されていた作家のおひとりが
花岡さん。当時はものすごい人気で
まったくご縁がなかった、ことを
思い出しました。
検索したみたら、いまだものすごい人気!
そんな中でも問い合わせ電話を入れてみる
もので、予約することに成功しました(笑)。
じっと待ちました、そして届きました!
お茶碗。
かわいい花、咲いてます。