家の中に水槽があって、そこにお団子みたいなものを
冷やしていて、お客さんが来ると、そこからおばあさんが
ひょいと器に入れて手渡す。。。
小学生の頃にテレビで見て、不思議な造りの家だな、
不思議な名前の食べものだなと思っていました。
この夏休み、不思議の解決に行きました(笑)。
島原市へはマイカーで。長崎市へ列車旅をする際、車窓から
見ていた有明海添いの町に興味があったからです。
途中、スイカの形をしたバス停がありました。
フルーツの産地でしょうか、いちごやみかんなども
ありました。
島原城。白壁がきれいなお城でした。
お堀に蓮の花が咲いていました。お盆ですね。
!!
駐車場からワクワク。
わお!この道を直進(笑)。
着きました。
え!お店横の湧水は地元の方の洗い場。
え!扇風機を洗ったり、洗濯物を洗ったり。
弾んでいる島原方言はちょっと難しかった(笑)。
座敷席からの眺め。
ふるさと大分は温泉で洗うので似たようなものか(笑)。
湧水、冷たくて気持ち良かった―。
かんざらし。
か かわいい!
白玉は直径1cmぐらい。
それを甘~いシロップで食べました。
密の濃さはお冷やの氷で加減をします。
こっ興奮のあまり、お冷やをぶちまけてしまいました(爆)。
そう! そう! そう! おばあさん!
家の中の水槽たち(笑)。
お冷や、ところてん、(白玉の)蜜、ラムネが冷えてる冷えてる。
何とも言えない感動でした。