脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

人間ドック、脳ドックでは見逃す!

2022年03月19日 | つぶやき
脳脊髄液漏出症は
人間ドック、
脳ドックで、見つかることはまずないと思います。

つまり、人間ドック、脳ドックは、
脳脊髄液漏出症を早期発見するという意味合いでは使えないと思います。 

だって、脳脊髄液漏出症を見つけるための視点での検査項目は入っていないと思うから。

脳脊髄液がジャジャ漏れでも、すべて異常なしの結果が出ると思います。

わたしの実際の経験から。







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ヤングケアラーと脳脊髄液減少症

2022年03月19日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
以前、テレビで
母子家庭の
慢性疲労症候群と診断されているお母さんが、娘に支えられて、生活しているのを見た時、

症状があまりに私と似ていて、
この人、脳脊髄液減少症の症状を知っているのかな?と思いました。
おそらく、そんな可能性をその患者も主治医も想定外で、
脳脊髄液漏出症の検査などした事がないのだろうと思いました。

そもそも、どこでそんな検査ができるのかも情報がなく知られていないのだろうと思いました。

一人で子供を育てているお母さんが、
もし、髄液漏れを見逃されていたら、なかなか病名もわからず、
誤診されたりして、
適切な医療にたどり着けず、
子供に頼らざるを得なくなると思います。

そうしてやむなく子供に頼らざるを得なくなり、その子をヤングケアラーというのなら、
親の脳脊髄液漏出症の早期発見と早期治療は、ヤングケアラーをその分必ずしも減らすでしょう。



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