こんな本があること、
今日はじめて知りました。
当事者の書いた文章は、
当事者ではない医師の書いたり監修した本とはぜんぜん違う。
医師も研究者も知らないような、
当事者しか知らない事が書いてあるはず。
読んでみたいけど、
読めるかな。
集中力が続くかな。
たぶん、
高次脳機能障害の患者団体も、専門医も知らないと思うけど、
脳脊髄液減少症でも、高次脳機能障害は出るんです!
しかも、脳をいくら検査しても、脳外傷が見つからない脳脊髄液減少症患者は、
脳外傷のある高次脳機能障害患者よりも、さらに、
見た目ではその障害がわかりにくく、理解されにくく、
単なるおかしな人、怒りっぽい人、忘れっぽい人、だらしない人、と誤解されます。