脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ほんとうに線維筋痛症ですか?

2022年03月29日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症の一症状としての、
痛みだけに、名付けられた病名ではありませんか?

脳脊髄液漏出症の検査しましたか?

しないで、
線維筋痛症の診断を信じて対症療法だけするのは、
わざわざ自分で自分を治らない方向へ向かせているようなものです。

切り裂かれるような痛みも、目をえぐり出されるような痛みも、
音や光で体が痛むことも、
水や布に触れるだけで痛む事も、

さまざまな痛みのパターンを、
私は脳脊髄液漏出症で経験しましたよ!

しかも、ブラッドパッチ治療で、その痛みから解放された経験も、
また髄液漏れが再発して激痛が出た事も経験していますよ!

多くの医師に気のせい異常なしと相手にされなかった
自分を線維筋痛症と診断してくれた医師を慕い信じる気持ちもわかります。

ですが、たぶんその医師は脳脊髄液減少症をよく知らない。

同じ考えの医師たちとの狭い枠の中にいて、脳脊髄液漏出症の医師たちと情報交換しない。患者会も同じ。

だから、その線維筋痛症の枠の中にいる限り、脳脊髄液漏出症での痛みの可能性に気づけないと思うのです。

それとも、先に診断した医師に悪いから、
線維筋痛症の上に、
さらに、脳脊髄液減少症の病名を重ねますか?

いくつも病名重ねて同情を集めるよりも、
原因を知り、それを改善するための指針になる病名がひとつあれば、
いいんじゃないですか?
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入院準備用品は災害時にも役に立つ

2022年03月29日 | つぶやき
おととい、東京の桜が満開になったそうで、今日は3日めです。

みなさんのところの桜はいかがですか?

さて、話は変わりますが、

みなさんは自分の万一の備えはありますか?

突然の自動車事故に備えて自動車保険。
自分の万一に備えて家族や子供のための生命保険。

大地震に備えて地震保険。

万一の火災に備えて火災保険。

災害に備えて、停電時の懐中電灯、カセットコンロ、電気のいらない石油ストーブ、カイロ、食料
断水に備えて水、トイレの準備などなど。

では、自分の突然の入院に備えて準備してますか?

してないでしょう?

普通してないよね。

だって、自分が入院することなんて想定外だから。

これが盲点。

自分が突然具合が悪くなって入院になっても、妻や夫や子供や孫が、
入院グッズを整えてくれる人は、そらでもなんとかなるかもしれません。

でも、誰もやってくれなかったら?

一人暮らしだったら?

具合が悪い時に誰も頼れず、
突然自分で買い出ししたり、家にあるものかき集めたりして、入院グッズをそろえるのは以外に大変なんです。

元気なうちから準備しておくと、
いざという時の入院は
あそこのあのバック持ってきて!と人に頼んだり、
自分ですぐ持って出たりできるから、
とても便利ですし、万一の突然の体調悪化時にも安心です。

衣類や歯磨きなどは災害時にも使えます。

次回は具体的にあると便利な入院グッズについて書こうと思います。



※Amazonのアソシエイトとして
「脳脊髄液減少症患者のつぶやき
とりあえず生きてみよか」
は、
適格販売により収入を得ています。

私の個人的なおすすめ本、おすすめグッズなどをブログに貼り付けています。
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