今朝のTV(TBS the TIME.)で、子どものオミクロン株について放送がありました。
いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長が解説してました。
それによると、
親が子どものコロナ後遺症に気づくポイントとして、
肩で息をする。
脈が倍の速さ
油物を嫌がる
嘔吐、腹痛、下痢、
黄緑色の鼻水
わき、股の関節のリンパ(が腫れる?)
みたいです。
特に私が気になったのは、
起立性調節障害に似た症状が出るってとこ。
ん?
起立性調節障害?
それって、脳脊髄液減少症の子供が、
脳脊髄液減少症を知らない医師から
よく誤診でつけられる病名じゃない!
と、いうことは、
コロナに感染して、脳脊髄液の産生が悪くなっているとか、 脳脊髄液の吸収が亢進してしまっているとか、
感染で、なんらかの影響が脳や脳脊髄液にあって、
結果的に
脳脊髄液が減ってしまってそういう症状が出てる可能性もあるのかも?って思いました。
以前テレビでやってた、コロナ後遺症のブレインフォグ(脳の霧)と言われる症状が、
あまりにも、私が経験した脳脊髄液減少症の症状群に似ているので驚きましたから。
感染症で、体調崩せば、食欲落ちるし、それで脱水にもなるだろうから、
脳脊髄液の生産が少なくなってしまう事もありうるのかも?
ぜひ、脳脊髄液減少症について研究が進んでほしいです。