続きをすぐ書こうと思っていてもこの酷暑、ついグウタラしてしまいます!
血圧のほうは上が138、下が80とだいぶ平常に近づきました。
5月ごろはひどい時は上が190、下が110、なんて時もあり、
あせりました。(我家の血圧計は高く出るのですけどね)
これからは健康第一、気をつけないと長い老後、大変です。
診療所の先生がやつれた真っ青な顔して診察してくれました。
思わず「大丈夫ですか?」と患者が聞いてしまいました。
貧血で入院されていたそうです。
先生も健康に気を付けてくださいね
お互い健康で猛暑を乗り切りましょう!
昨日は毎年6人で行く旅行の打ち合わせでランチ。
パーマのひらひら頭、プリントスカート、今まででは考えられないスタイルで。
皆から、「会うたびに顔が違うし、毎回イメージチェンジね」と言われました。
フフッ お褒めの言葉ありがとう
コレが活力の元なんですよ。
地味めの顔になったのでおしゃれ頑張らなくっちゃネ。
そうそう前回のブログを読んでいたら間違いが!
「スポーツマン金太郎」の作者は寺田ヒロオでした
記憶の引き出しは時々開けて老化防止をしなくてはいけませんね。
小学生の時の漫画体験は今度まとめてブログに書こうかしら・・・・
私には少女漫画より格段に少年漫画が面白かった記憶を
引っ張り出してみたいです。
☆☆☆ 型染めの作品 ☆☆☆
簡単なので沢山できるわ
Tシャツ白は下着みたいで着ていなかったものを再生。
ピンクはユニクロの綿100パーセントもの。
手描きの時の教材用Tシャツは一枚3000円位したけど、
これからはユニクロで充分だわ~~。安いのが魅力。
☆☆☆ 七月の芝居 ☆☆☆
7月2日 「かもめ」赤坂ACTシアター 作・チェーホフ 演出・栗山民也
出演・藤原竜也、鹿賀丈史、麻実れい、美波、小島聖
以前同じデパートで働いていたコーディネーター友人と一緒に。
私が仕事をしなくなったので会う機会が少なくなり、
年1、2回一緒にお出かけする。
チェーホフの戯曲は長台詞で暗いというイメージがあり、
見る機会も少なかったが、この傑作戯曲を新たな視点で演出するとの事。
出演者も華やかで、演技力確かな人たちばかりということで
楽しみ~~にしていた。
主人公は大女優を母に持つ作家志望の青年トレープレフ。
母や、母の恋人の有名作家からは才能を否定され、
更に恋人ニーナは母の恋人に惹かれ、女優になる夢を果たすため、
トレープレフのもとを去る。・・・・それぞれの挫折と栄光。
パンフレットから
「見えない理想を追い求めすれ違う・・・愚かしくもいとおしい人物達」
チェーホフの戯曲というと堅苦しく構えてしまうところがあるが、
この「かもめ」は大変わかりやすかった。
それぞれがストレートな演技で、気高く清々しく、時にユーモアもあり、
笑いもあった。
麻実れいが素晴らしく、わがままで大女優としての誇りを持つ母親役を
華麗に演じていた。
ここまではじけていいの?というぐらいおどけた演技も上手。
なんといっても藤原竜也との丁々発止、体当たりのぶつかり合いが
見ごたえがあった。
藤原竜也は年上の演技力確かな女優さんにめぐり合うと、
更にパワーアップするように感じる。
デリケートで繊細な、そして破滅的な役はとても似合う。
実波は美しく可憐だけど情熱的なニーナを演じ、
前半では出てくるだけで舞台が明るくなるような光を放っていた。
久々に脚本がしっかりした、これぞ芝居!!という作品を見た。
7月18日「五右衛門ロック」 劇団☆新感線☆ 新宿コマ劇場
作・中島かずき 演出・いのうえひでのり
何ヶ月も前からこれが楽しみで楽しみで
同じく大ファンの娘といったんですよ~~~
もう大満足 真夏の夜の大祭典
笑って騒いで興奮して暑さを吹き飛ばそうというお芝居。
ストーリーは?といわれても聞くのが野暮というもの。
釜茹での刑から、からくも生き延びた五右衛門が宝の島を
目指すという物語。追う役人が江口洋介、
最近は適役が多かった古田新太が主人公の五右衛門。
身も軽く歌って踊って立ち回りも切れ良く、
気持ちよさそうにうごきまわっていましたよ~~~
北大路欣也はさすがの貫禄、歌もうまいし朗々としたせりふ回しも
立ち回りも素晴らしかった。
このような劇団に出演するのでビックリしたが、全く違和感がなかった。
森山未来は王子役。身も軽く白い衣装で華麗な立ち回り。
そしてお得意のタップダンス。
最近☆新感線の舞台によく出ているけれど
やっぱり華がありますね~~素敵。
松雪泰子さんは華奢で流れるようなダンスと、
キップのよいせりふが魅力。
江口洋介はこのメンバーの中ではおとなしく感じるが、
舞台の立ち姿がスッキリしていて魅力的
川平慈英の身の軽さに驚き、
高田聖子のガサツな姿の中に秘める純情に胸打たれ、
そして大活躍の橋本じゅん。がっちりした体つきなのに
身の軽いこと!この人のファンです
いや~ストレス解消、大発散しましたわ~~
あと小劇場でもう一本。
「タオの月」カプセル兵団
狭い舞台での立ち回りが迫力あって結構面白かった。
8月9月は特に芝居の予約はしていません。
予約無しなんてなんて、入院時を除き何年ぶりかしらネ。
去年の8月は5本も見てしまったし。
でもたまには離れてみるのもいいかと思って実行してみました。
でも10月は2本予約済み
当分この趣味から離れられそうもないです
血圧のほうは上が138、下が80とだいぶ平常に近づきました。
5月ごろはひどい時は上が190、下が110、なんて時もあり、
あせりました。(我家の血圧計は高く出るのですけどね)
これからは健康第一、気をつけないと長い老後、大変です。
診療所の先生がやつれた真っ青な顔して診察してくれました。
思わず「大丈夫ですか?」と患者が聞いてしまいました。
貧血で入院されていたそうです。
先生も健康に気を付けてくださいね
お互い健康で猛暑を乗り切りましょう!
昨日は毎年6人で行く旅行の打ち合わせでランチ。
パーマのひらひら頭、プリントスカート、今まででは考えられないスタイルで。
皆から、「会うたびに顔が違うし、毎回イメージチェンジね」と言われました。
フフッ お褒めの言葉ありがとう
コレが活力の元なんですよ。
地味めの顔になったのでおしゃれ頑張らなくっちゃネ。
そうそう前回のブログを読んでいたら間違いが!
「スポーツマン金太郎」の作者は寺田ヒロオでした
記憶の引き出しは時々開けて老化防止をしなくてはいけませんね。
小学生の時の漫画体験は今度まとめてブログに書こうかしら・・・・
私には少女漫画より格段に少年漫画が面白かった記憶を
引っ張り出してみたいです。
☆☆☆ 型染めの作品 ☆☆☆
簡単なので沢山できるわ
Tシャツ白は下着みたいで着ていなかったものを再生。
ピンクはユニクロの綿100パーセントもの。
手描きの時の教材用Tシャツは一枚3000円位したけど、
これからはユニクロで充分だわ~~。安いのが魅力。
☆☆☆ 七月の芝居 ☆☆☆
7月2日 「かもめ」赤坂ACTシアター 作・チェーホフ 演出・栗山民也
出演・藤原竜也、鹿賀丈史、麻実れい、美波、小島聖
以前同じデパートで働いていたコーディネーター友人と一緒に。
私が仕事をしなくなったので会う機会が少なくなり、
年1、2回一緒にお出かけする。
チェーホフの戯曲は長台詞で暗いというイメージがあり、
見る機会も少なかったが、この傑作戯曲を新たな視点で演出するとの事。
出演者も華やかで、演技力確かな人たちばかりということで
楽しみ~~にしていた。
主人公は大女優を母に持つ作家志望の青年トレープレフ。
母や、母の恋人の有名作家からは才能を否定され、
更に恋人ニーナは母の恋人に惹かれ、女優になる夢を果たすため、
トレープレフのもとを去る。・・・・それぞれの挫折と栄光。
パンフレットから
「見えない理想を追い求めすれ違う・・・愚かしくもいとおしい人物達」
チェーホフの戯曲というと堅苦しく構えてしまうところがあるが、
この「かもめ」は大変わかりやすかった。
それぞれがストレートな演技で、気高く清々しく、時にユーモアもあり、
笑いもあった。
麻実れいが素晴らしく、わがままで大女優としての誇りを持つ母親役を
華麗に演じていた。
ここまではじけていいの?というぐらいおどけた演技も上手。
なんといっても藤原竜也との丁々発止、体当たりのぶつかり合いが
見ごたえがあった。
藤原竜也は年上の演技力確かな女優さんにめぐり合うと、
更にパワーアップするように感じる。
デリケートで繊細な、そして破滅的な役はとても似合う。
実波は美しく可憐だけど情熱的なニーナを演じ、
前半では出てくるだけで舞台が明るくなるような光を放っていた。
久々に脚本がしっかりした、これぞ芝居!!という作品を見た。
7月18日「五右衛門ロック」 劇団☆新感線☆ 新宿コマ劇場
作・中島かずき 演出・いのうえひでのり
何ヶ月も前からこれが楽しみで楽しみで
同じく大ファンの娘といったんですよ~~~
もう大満足 真夏の夜の大祭典
笑って騒いで興奮して暑さを吹き飛ばそうというお芝居。
ストーリーは?といわれても聞くのが野暮というもの。
釜茹での刑から、からくも生き延びた五右衛門が宝の島を
目指すという物語。追う役人が江口洋介、
最近は適役が多かった古田新太が主人公の五右衛門。
身も軽く歌って踊って立ち回りも切れ良く、
気持ちよさそうにうごきまわっていましたよ~~~
北大路欣也はさすがの貫禄、歌もうまいし朗々としたせりふ回しも
立ち回りも素晴らしかった。
このような劇団に出演するのでビックリしたが、全く違和感がなかった。
森山未来は王子役。身も軽く白い衣装で華麗な立ち回り。
そしてお得意のタップダンス。
最近☆新感線の舞台によく出ているけれど
やっぱり華がありますね~~素敵。
松雪泰子さんは華奢で流れるようなダンスと、
キップのよいせりふが魅力。
江口洋介はこのメンバーの中ではおとなしく感じるが、
舞台の立ち姿がスッキリしていて魅力的
川平慈英の身の軽さに驚き、
高田聖子のガサツな姿の中に秘める純情に胸打たれ、
そして大活躍の橋本じゅん。がっちりした体つきなのに
身の軽いこと!この人のファンです
いや~ストレス解消、大発散しましたわ~~
あと小劇場でもう一本。
「タオの月」カプセル兵団
狭い舞台での立ち回りが迫力あって結構面白かった。
8月9月は特に芝居の予約はしていません。
予約無しなんてなんて、入院時を除き何年ぶりかしらネ。
去年の8月は5本も見てしまったし。
でもたまには離れてみるのもいいかと思って実行してみました。
でも10月は2本予約済み
当分この趣味から離れられそうもないです
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