週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#393 -’13. ランチは・・・・@コルティナ・ダンペッツォ

2013年08月28日 00時00分01秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
コルティナ・ダンペッツォ(Cortina d'Ampezzo)のフリータイムでのランチです。
イタリアに来たのですから、本場のピザを食べようとお邪魔したのがこちらです。
店の外観の写真は撮りそこないました。

後日、イタリアを発つ前夜コモ湖畔のフリータイムの夕食も結果的にピザになりましたが、イタリアで最初に食べたのがこちらです。
本場ですし、チーズも美味しいし、言うことありません。
満足満足です。
只、今回のピザの量が多すぎて夕食を予定していたアグリツーリズムに行きこそないました。
予定の一時間前になってもお腹が空きません。
イタリアの農家の夕飯を残すことになっては失礼になると思いアグリツーリズムの参加を断念しました。

その内、また来たいと思っていますから、その時宿泊したホテル前のインフォメーションで予約する積りです。

それでは、名前は覚えていませんが素敵なレストランテでした。


レストランはこうでなければ。



どこかで見たことのあるワインラックです。
日本だったか外国だったか定かではありませんが、全く同じ形式です。
壁に垂直に付けられていますからワインの瓶は地面と平行になっています。
温度管理がし易い所なら良いかも。



この時はビールをお願いしました。



南チロルと言うほどですから、ドイツの影響を受けているのでしょうか。
グラスにラインが入っています。



家内は紅茶でした。



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このボリュームです。
欧米は何処でも量が多いこと。



家内の注文した物と自分のお願いした物と分け合って食べましたが、どちらも大変美味しかったです。











お土産として買いたかったようですが、重くなるものは一寸問題です。
でも、欲しくなるような物が色々あったようです。


最終的にコルティナでの買い物は、入り口に本屋さんがある大きな方のスーパーでかいました。
それと免税品を扱いお店で。
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#391-’13. アオスタ街歩き

2013年08月25日 08時04分11秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
フランスのシャモニーから戻り、アオスタ街歩きです。

訪問して初めて知ったアオスタの名前。
どこか日本語的な音に親近感を覚えてしまう、街・アオスタでした。
2000年前と現在が同居している不思議な街です。
その遺跡の脇からはイタリアアルプスが見えるのには感動です。
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#390 -’13. 多忙の一日・ リオマッジョレ等@チンクエ・テッレ

2013年08月24日 09時27分33秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
リオマッジョレを訪れた時の最初の印象は、行ったことがないアマルフィー海岸を思い浮かべてしまった。

訪れたのは旅の五日目(7月16日)です。
本来で有れば、世界遺産のチンクエ・テッレを構成するリオマッジョレのフリータイムの街歩きも出来たが、列車の遅れで割愛されてようです。
この日も盛り沢山の一日だった。

この日の大まかな予定は次の通り。

ジェノバの宿を午前8時30分に出発です。
向かったのは、イタリアン・リヴィエラと呼ばれる高級ホテル等が立ち並び風向明媚なところをドライブです。


超多忙な一日の行程表は次の通りです。

ジェノバ8:30am)====《バス》====(9:40am)サンタ・マルゲリータ・リグレ>(10:15am)~~~~《定期船》~~~~(10:30am)ポルト・フィーノ(12:00)~~~~《定期船》~~~~(12:30)サンタ・マルゲリータ・リグレのレストラン『La Paranza で昼食』・・・・《徒歩》・・・・サンタ・マルゲリータ・リグレ駅(13:57)→→→→《列車》→→→→(14:52)リオマッジョレ>(15:40)~~~~《定期船》~~~~(16:15)ポルト・ヴェーネレ(17:15)~~~~《定期船》~~~~(17:45)ラ・スペッツア====《バス》====(19:45)パルマで夕食『Hosteria da Beppe』(21:00)====《バス》====(21:15頃)ホテル

ジェノバからサンタ・マルゲリータ・リグレまでのイタリアン・リヴィエラのバスの車窓からのドライブ風景を。

ジェノバを出発して地中海を見ながら南下です。



ジェノバは立寄ったと言うだけの観光も無い多忙な前日でしたが、今日も予定満載です。







街が汚い(ごみが多いとの意味)南イタリアとは対照的で北イタリやは街もきれいである。
街は汚れていてもイタリア人の家の中は来客を予定していたが如くに綺麗だとのこと。
街が綺麗で家の中が汚いのは、料理の不味い事で有名なイ●リ●との事。
日本でイタリア人気質と思しき地域はナポリなどの南部でしょうか。



時代を感じさせるアーチ橋です。
石の文化は時代を超えて残る。



アオスタでは2000年前のアーチ橋を見学したのを思い出しました。



豪華なホテルがチラホラと車窓に見えてきた。



イタリアン・リビエラです。
小さな漁船なのかプレジャーボートなのか分かりませんが、絵になっている。



金持ちの別荘も沢山あるとのことですが、ホテルかも。



教会を見かけると見学したくなります。



添乗員さんの話では別荘だそうです。



こちらは超高級ホテルです。



添乗員さんは過去に宿泊したことがあるそうですが、お水一杯が10ユーロ以上したとの事でした。
食事は外で食べたとの事です。
中のレストランでしたら・・・・です。



日本でも最近よく見かけるアガパンサスが咲いていました。



こちらは別荘だそうです。
今回のツアーはセレブ御用達街道の趣です。


サンタ・マルゲリータ・L からの列車のスレッドは既にアップしましたが、遅延したことでリオマッジョレは殆ど観光を取る事はできませんでした。

マッジョレ駅からトンネルを通り階段を上り下りして、次に向かうポルト・ヴェーネレ行きの船が着く港へ向かう道すがらです。






地中海は何処に行っても綺麗だ、エーゲ海もアドリア海もここリグリア海も。



スキューバーダイビングした人達が戻ってきた。



東尋坊を思い出させるところで泳いでいる。
実に羨ましい。



海岸側から駅のある街の方向を振り返るとこんな感じです。



さて暑い日差しを避けていたけど、鉄柵に沿って下り定期船の乗り場行かねば。





今回このスレッドをアップしたことでこの日の旅行が理解できた。
ポルト・ヴェーネレ&ラ・スペッツアも行ったのに知らなかった。
良い整理になる。
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#389 -’13. サンタ・マルゲリータ・リグレ街歩き@リヴィエラ

2013年08月23日 23時34分38秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
リヴィエラ即ち、こちらはイタリアン・リヴィエラです。
フレンチ・リヴィエラはフランス語のコート・ダジュールに変えてきている。
イタリア語のリヴィエラと言われるのが誇り高きフランス人には頭にくるようである。

イタリアもフランスも大好きであるが、今回は昔から言われていたイタリアン・リヴィエラということで。

リグリア海に面した素敵な街です。

サンタ・マルゲリータ・リグレ街歩き@リヴィエラ
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#388 -’13. サンタ・マルゲリータ・リグレの教会

2013年08月23日 22時30分51秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
サンタ・マルゲリータ・リグレの自由時間に訪れた朝の教会です。
ネットでサンタ・マルゲリータ教会で検索すると自分が訪れたこの教会と違う画像にヒットした。
自分が訪れた教会は海岸に近い街中にあった。

名称は別にして素晴らしい教会です。

ガイドブックも地図も持っていないけど、鐘楼が目に入った。



教会の前の建物に。



その教会前の広場の脇にはマーケットが出ていた。



正面にバラ窓はありませんが、建物の形式が違うのかも。



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#386 -’13. 避暑地のストレーザ@マッジョーレ湖

2013年08月22日 10時24分12秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
湖水地方の街、ストレーザStresa)です。
マッジョーレ湖Lago Maggiore ) はイタリア第二の湖です。
マッジョーレ湖は北はスイスに接している細長い湖です。
マッジョーレ湖観光は後日アップ予定です。

今回はマッジョーレ湖岸の避暑地の街の素敵なホテルを車窓から撮影したものをアップです。
日本とバカンスの考え方の違いでしょうか。
短期間の日本と比べて、お金持ちは素敵なホテルに最低でも1週間とか宿泊するそうです。
勿論、こんな高いホテルだけではなくリーズナブルな宿も沢山あるようです。

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豪華なホテルは同じ地区に集中しているようでした。
いつかは泊まってみたいとは思いませんでしたが、北イタリアの湖水地方やドロミテ渓谷は再度来て見たい素敵な風景ばかりです。

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#385 -’13. サンタ・マルゲリータ・リグレからポルト・フィーノへ

2013年08月22日 07時17分37秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
サンタ・マルゲリータ・リグレからポルト・フィーノへ

大所帯のツアー客を束ねて連れて行けなければならない添乗員さん。
それでも、観光バスの安易な方法ではなく素敵な船旅の始まりです。
何処までも青く輝く海。
ただ、船内ではなく一番上のデッキに居ましたので、晴天に恵まれて暑いこと暑いこと。
その見返りで、海岸沿いに走る船からの風景を遮るものは何もなかった。
日本人はわれ等のグループのみです。
ヨーロッパは既にバケーションのシーズン到来です。
船は殆ど満員状態です。

変化に富んだイタリア旅行です。


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#383 -’13. 列車の旅@リグリア海岸

2013年08月20日 16時19分25秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
ポルト・フィーノの観光も済んで再度、サンタ・マルゲリータ・リグレに戻って来た。
(この街の紹介は後日)20130820161925

サンタ・マルゲリータ・リグレSanta Margherita Ligure) のレストランで昼食を摂った後に、列車に乗って世界遺産の街・リオマッジョレRiomaggiore) へ向かった。
旅行社主催の団体旅行の良いところです。
船に乗るときも列車に乗るときも貴重品など最低限の物のみ持参です。
船の着く所、列車の着く所に我らの観光バスは先行してスーツケースを運び、待っていてくれます。

世界遺産のチンクエ・テッレCinque Terre)を列車で走るのである。
Cinque Terre =五つの土地との意味で、五つの集落です。
北からモンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare)、ヴェルナッツァ(Vernazza)、 コルニリア(Corniglia)、マナローラ (Manarola)と吾等が列車を降りる五つの村の東南タンのリオマッジョレ (Riomaggiore)です。



各駅停車の列車で空いているとの話であったが、海水浴シーズンで沢山の方が乗っていた。
電車が遅れて来たことも混んでいた原因かも。
私達のグループが乗車するのは各駅停車とのこと。

われ等のグループが乗車した車両では座ることが出来なかったので空いている席を求めて家内と前方へ移動した。
3~4両ぐらい移動すると座れる席があった。
添乗員さんやわれらのグループから離れてしまうが、同じグループの方も一組近くにいたし、地図も貰った事だし気にもせずにいた。

今回の旅行の添乗員さんはインフォメーション・センターがあると案内図などリーフレット類を頂いてきてくれる。
英語もイタリア語も話す知識豊富な方である。


個人的な用事がありレストランの食事が済み次第、皆さんと別れて個人的にサンタ・マルゲリータ・リグレの駅に先行した。
距離的にはレストランから1.5キロぐらい離れているであろうか。
事前に、駅の方向を教えて頂いたので、途中で一度道を尋ねるだけで駅に到着できた。
グループの皆さんは列車の時刻に合わせて、自分より20分程度後に到着した。

無事駅に到着した事を家内に連絡しようとしたが、ドジでスマートホーンを家内の持参しているバックに入れたままであった。
結局、この時持っている携帯では家内に連絡できない。
駅で合流してから家内に聞くと、家内は心配していなかったようである。
駅は海岸より少し登った丘の上にあります。
駅前にはレンタバイクが並んでいました。



駅前から海岸の望んだ景色です。



添乗員さんが全員の切符を買ってホームへ。
電車などのプラットホームに入るのに何の障害物と言うかチェックするところはありませんせん。
ヨーロッパでは特殊な場所(パリの地下鉄とか)以外、通路から何の問題も無く乗れてしまいます。
大きな駅でも殆どそうです。
フランスの新幹線(TGV)ですらノーチェックです。
発車の時もアナンスもベルもなりません。
海外の電車だと思い勝手に車内を見物する積りで乗ると連れて行かれます。
ご用心の程。



吾等が乗車するホームはこちらの隣のホームです。



サンタ・マルゲリータ・リグレのホームは突然出現した東洋人に占領です。



TNから貨物列車を引いた電気機関車が出てきました。
海外の機関車には胸躍ってしまいます。







貨物列車を見送って、地下道を通り隣のホームに移動せねば。



この看板の赤い矢印の所がサンタ・マリゲリータ・リグレ駅です。
ヨットの絵が描かれている舳先の辺りに食事したレストランがあります。
駅とレストランの丁度真ん中辺りの桟橋から船に乗りポルトフィーノに行きました。



隣のホームに渡り、列車を待っていると少し薄汚い列車が入って来ました。
所が急行なのかリグレには停車せず通過して行ってしまいました。
自分達が乗る列車ではなかったようです。



運行ダイヤ通りではありません。
少し遅れ気味です。




少し悲しげに見送りました。



吾等が乗る鈍行が到着しました。



イタリアンリヴィエラの海岸沿いに列車は走っています。
チンクエ・テッレの街を抜けて海岸が見え隠れします。



翻訳アプリでLavagna を引いてみたら、「黒板」と訳されました。
そのLavagna の駅を通過です。



リグリア海に沿ってトンネルに入ったり出たりの繰り返しになってきた。
駅名はわかりませんが、各駅と聞いていた列車が通過する駅もあるではないですか。



乗車している時間は確か1時間前後です。
列車が何分遅れてきたか正確には記憶がないですが、本来のリオマッジョレに到着する時間です。
各駅停車ではないし、車内案内(イタリア語の車内案内ではわかりませんが)もありません。
少し心配になり頂いた地図の駅名チェックです。



進行方向の右側は海岸です。
その反対の左側は町並みです。
鐘楼らしきものがあるので一枚。



停車した駅名確認です。
降りる駅(リオマッジョレ)より手前のモンテロッソでした。
一安心です。
ここからは10分程度です。



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チェンクエ・テッレのモンテロッソを発車です。
またトンネルにはいりました。
地図を首っ引きで確認です。
近くには添乗員さんはおりません。
降りそこなったら大変です。



リオマッジョレに到着です。
同じ車両に乗っていた私達のグループの方は降りる気配がありません。
次の駅で下車ですよと伝えると少し慌てていました。
自分達が伝えなければ、下車する事無く先に行っていた可能性大でした。

後方の車両からはわれ等のグループが降りてきていました。



リオマッジョレで迷子になる方もおらずに全員集合です。



狭い階段や線路を潜る歩行者専用トンネルを通り海岸へ。

沢山の方が岩場で甲羅干しや泳いでいました。

自分達はまた、定期船に乗って船のたびです。
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#382 -’13. ポルトフィーノ街歩き@イタリアンリビエラ

2013年08月18日 20時50分57秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
イタリアン・リビエラのポルトフィーノ(PORTOFINO)です。
団体ツアーですが、バスだけではなく色々の公共交通機関などを利用しての素敵な旅行でした。
素敵な小さな街・ポルトフィーノに来たのも定期観光船でした。
去ったのもお船でした。



ポルトフィーノ@イタリア
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#381 -’13. 小さな小さな教会@ポルトフィーノ

2013年08月18日 16時49分55秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
漁村だった頃からの教会でしょうか。

それはそれは質素で小さな教会です。
宗教の活動の場としてはこちらの方がふさわしい感じもしないではないですが。


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宗教の原点は清貧だとしても、画像的に少し寂しいのでポルトフィーノで見つけた猫ちゃんを!

おまけの画像です。


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#379 -’13. デーヴォ (星)・マーティーノ教会@ポルトフィーノ

2013年08月18日 08時43分49秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
小さな小さな漁村であった街・ポルトフィーノの教会です。
数百名の街が夏には一大観光地であり別荘地です。
ご多聞にもれず、有名なセレブ御用達の店舗もあり、みやげ物屋さんも在ります。

自由時間になったので、小さな教会(Divo Martino)に行きました。
買い物も済ませたし、ノンビリユッタリと。
でも、大変暑かった。

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#365 -’13. カレッツァ湖(Lago di Carezza )@イタリア

2013年08月14日 13時10分50秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
友人と二人で学生時代に車のルーフに自転車を積んで裏磐梯で自転車を乗り回した五色沼を思い出す湖の色でした。

チロルとはスイスの一地方だと思い込んでいましたが、イタリア北部も南チロルと言うようだ。
家の佇まいも景色もスイスを思い起こさせるものだった。

今回は絶景の連続である。

カレッツァ湖(Lago di Carezza )@イタリア
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#363 -’13. 生ハムの前菜@パルマ

2013年08月12日 09時55分13秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
本日の夕食は本場、パルマの生ハムの前菜です。
この日の観光も済み、向かうは夕食会場です。
添乗員さんもイタリア人の運転士さんも異常に盛り上がっていました。
店に着く10分前にドライバー自ら電話して生ハムを切るように指示をするなど、食通のイタリア人そのものでした。

今回もツアー代金に含まれた食事ですからある意味気楽です。
個人でパルマに来たら、食べたくても思い通りにいかないかもしれませんが、其処は旅行社が組んでくれたお店ですから間違いがありません。
お店にしても一度しか来ない通りすがりの一見さんの旅行者ではありません。
手抜きすれば次回からお客を送り込んで来てくれなくなりますから、腰をすえて料理を出してくれます。

ツアー客も本場・パルマのプロシュートです。
わくわくしない訳がありません。


パルマの街に着き、こちらでバスを降りて徒歩にてお店にむかいました。
何の説明もありませんでしたが、一寸気になった建物です。



お店はこちらです。



レストランのテーブルは白いアイロンの効いたテーブルクロスに限ります。
これを見ただけで、料理が美味しく感じます。
ナプキンも良いですね。



肉も魚も気にせず今回も赤ワインです。
テーブルにはパンが置かれています。



ピントが置くのワイングラスに合ってしまったために銘柄は定かではありません。



フラッシュを焚かさせていただきました。
ノーフラッシュだとどうしても色合いが良く出ません。



この素晴らしいパルマのパラシュートとパルメザンチーズです。
パルメザンチーズは機内持ち込みが出来るとの事でミラノの空港のエアサイド側の免税店で買いました。



ノーフラッシュで前菜をもお一枚。



メインディッシュです。



デザートはプリンでした。


ワインも、パルマの生ハムも、パルメザンチーズも美味しくて最高の食事でした。
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#362 -’13. 聖フィリッポと聖ヤコブ・バジリカ聖堂@コルティーナ・ダンペッツォ

2013年08月11日 15時27分47秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
コルティーナ・ダンペッツォに二泊した宿から見えた素敵な教会にお邪魔した。
コルティーナ・ダンペッツォのインフォーメーションで日本語の小冊子や地図など頂いた。
コルティーナは歩行者天国のコルソ・イタリア通り(Corso Itariia)があり早朝は別にしてノンビリ散歩することが出来る。

ここ、コルティーナ・ダンペッツォ(Cortina d'Ampezzo)にはいつか個人旅行で長逗留してみたい。

コルティーナにある二軒の生協によって買い物です。
一軒は完全なスパーでしたが、もう一軒はお土産なども売っている大きな生協ことスパーでお土産などをかいました。
ホテルへの帰り道の途中の聖フィリッポと聖ヤコブ・バジリカ聖堂(Basilica dei Santi Filippo e Giacomo apostoli)です。

画像は教会と対の鐘楼(Csmpanile)です。
日本のお寺の鐘の音とは趣が異なり、この鐘楼から宿泊しているホテルに聞こえてくると異国に居ることを実感できる瞬間でした。



素敵な旗が飾られていたので一枚。
ユーロとイタリアとコルティーナでしょうか?
中央の紋章はコルティーナ・ダンペッツォです。



聖フィリッポと聖ヤコブ・バジリカ聖堂と呼ばれる教会ですから、両サイドに鎮座している像は聖フィリッポと聖ヤコブでしょうか。



聖フィリッポと聖ヤコブ・バジリカ聖堂の可愛らしい入り口です。



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天井のフレスコ画も素敵です。



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正面の祭壇です。







厳かにミサが行われる時このパイプオルガンからミサ曲が鳴り響く。







峠の我が家で使用している蝋燭と同じものでした。
色々のところでお祈りしているので不正確かもしれませんが、こちらは2ユーロだったと思います。
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#361 -’13. コモ大聖堂

2013年08月11日 08時53分09秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
今回のイタリア湖水地方とアルプス&ドロミテ渓谷の旅も最終日です。
明日からは長い機上の人となります。
ノンビリ、ユッタリ最後に訪れた教会です。
訪問したのが夏時間とは言え、午後7時過ぎです。
それでも明るいのと、お日様が未だ西の空に昇っていて、バラ窓などのステンドグラス越しの輝きが映し出す幻想的な雰囲気が素晴らしかった。

今回も異教徒ですがお祈りして献金して夕食に向かいました。

コモ大聖堂
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