その一の続きです。訪問したのは同じ2013年です。2016年のクルーズ船乗船時にもお邪魔しましたが、大きな変化はないかと思います。
1 東側のイエス誕生、希望の門・慈悲の門・信仰の門から聖堂内に入りこちらの西側、受難の門から聖堂内から外に出ました。
2 十字架にかけられて昇天するイエス・キリストです。その下は十字架を背負いゴルゴダの丘を登るイエス・キリストです。
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9 ここを下りこの先から地下の工房や模型などの展示場に向かいました。
10 アントニ・ガウディ(1852-1926)が何かの式典に出席している時の写真のようです。
11 地下の展示場兼工房でしょうか。こちらの作品群が日本に来ている物だと思います。
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15 大聖堂内は広い空間と、高い天井が一つの形式となっており、それを最終的に具現化したのがゴシック様式でした。空から教会や大聖堂を見ると十字架の形になって居るのが通常です。広い空間を作り出すために色々模型を造り試行錯誤をしたようです。
16 何分の一模型か読んできませんでしたが、こちらの模型は結構大きいです。
17 聖堂内の屋根を支える支柱やデッサンのようです。
18 日本語が書かれていると嬉しくなります。
19 超有名な天地を逆にした強度試験の様な模型です。
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25 地下の工房・展示場から受難の門(西側ファサード)に戻ってきました。
26 そのまま出るのは忍びなく、再度聖堂内に入りました。
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28 沢山の大聖堂を訪問しましたが、外見も聖堂内の光も今までの物と全くことなります。
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44 イエス生誕のファサード側の公園側をバスの車内から撮影しました。
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今回のサグラダファミリアをアップした思った感想です。
ヨーロッパの多くのキリスト教国に訪問しました。カソリックの総本山のバチカンをはじめ、正教もプロテスタント宗教画が掲げられて居るとの思いがありました。でも、キリストの生誕や十字架などの宗教画は一切展示されていませんでした。その代わりファサードに面した外壁にイエス・キリストの生涯が立体的な彫刻として飾られています。
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