週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#141 -’16. 4月30日の日記(天使の梯子)

2016年04月30日 20時06分59秒 | お山の日記
【富士さくら】

峠の我が家の庭にも桜が咲き始めました。

今朝、鉢巻道路でも原村の生協に向かう時も満開に咲いていた。

我が家の桜です。








【我が家から見える山々】

スマホ版の画像ですからたかが知れていますが。

午前中に撮影した。

山の撮影は、午前中に限る。

北アルプスを。


北八ヶ岳を。





【天使の梯子】

午後から雲が多くなってしまった。

曇りぎみの為、夕焼けは望めない。

その代わり、雲の切れ目から天使の梯子が延びてきていた。







追記。
その後も素敵な空のキャンパスに描かれていましたので画像の追加です。





今回アップしている画像は総てスマホにて撮影した物です。
時間があれば、ニコンで撮影した物に差し替えます。


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#140 -’16. ゴールデンウイーク前半に峠のお山に(4月30日)

2016年04月30日 09時04分37秒 | お山の日記
【峠の我が家に到着しました】午前0時32分

到着の時の外気温はジャスト零度でした。
家に入ると12度でした。
到着したのは午後10時半ですから、今の外気温は氷点下になっているかも。
薪ストーブほか二台が稼働中です。

画像は白樺の樹皮でガラスが一発で真っ黒に成ってしまった。


薪ストーブの特性で直ぐに温かくならないのが今一だ。




【午前8時半の外気温】午前9時4分

屋外に出してから室内に取り入れた温度計は6℃を示している。
思ったより気温が上がって来た。



写真は総てスマホにて撮影したもの。
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#139 -’16. 貝殻荘@飯田橋

2016年04月28日 14時52分01秒 | 訪問した食事処、お茶処
四ツ谷から飯田橋に移動です。
以前から家内が公開講座で訪れている飯田橋ですから、牡蠣の大好きなお店を見つけたとの事で迎賓館見学を終えてこちらに廻って来ての昼食です。

お店は貝殻荘、飯田橋サクラテラス店です。
レシートを見ると、飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス2Fとなっておりました。
巷では『牡蠣ビストロ貝殻荘飯田橋サクラテラス店』で通っているようです。







私だけワインを頂き、生牡蠣を食しました。
美味しい事。
牡蠣の美味しいお店を見付けてくれた家内に感謝です。



家内と私の頼んでランチですが、私は生牡蠣とワインを二杯ほど頂いていますので、こちらのプレートは遅らせて頂いた。
因みにこちらのカキフライはお替わり自由とのこと。







牡蠣フライの追加を五つ程頂いた。
揚げたてでジューシーで美味しい事。
生も大好きだが、カキフライも大好きですから満足満足でした。


たった二杯のワインでホンワカ気分になりましたので、それ以上は控えました。
でも、少し気になったのは、けち臭い些細な事ですが、ワインの注ぎが少ないのではと感じるのは自分だけでしょうか。

でも、大満足の食事とお酒でした。

飲み食いしたものは。
 牡蠣4種盛り      ¥2246-
 カキフライプレート   ¥1200-
 Gアルトザ-ノベルデホ ¥842-
 カキフライプレート   ¥1200-
 Gグランバトー     ¥950-
 おかわりカキフライ   ¥0-
〆て           ¥6430-(8円は値引きされていました。)

写真は総てスマホにて撮影したもの。


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#138 -’16. 迎賓館&和風別館・游心亭を見学

2016年04月28日 12時25分56秒 | 日常の出来事(日記)
雨の中、家内と迎賓館に来ました。
目的は、勿論言わずもがなの迎賓館の和風別館の游心亭を見学する為です。
前回の迎賓館見学は事前登録しての迎賓館内の見学でした。
今は迎賓館の本館内見学は事前登録をしても、しなくても入館して見学できるようになりました。
日本も大きくかわりました。
撮影は総て、スマホにて撮った物です。20160428122556

迎賓館の入館&和風別館(游心亭)の事前登録の必要な入館方法の案内はこちらです。


游心亭です。
和風別館・游心亭はネットでの事前登録が必要で、警備の方それに案内・説明してくれる先導の方が付き一度に20名の観覧者限定での催しです。
時間を区切られて入場・観覧しますから一日に入れる人も限られるのも致し方ありません。
因みに、120名/一日だそうです。
家内がネットで見つけ、運良く迎賓館赤坂離宮の和風別館(游心亭)にお邪魔する事ができました。
その報告です。




昨年の訪問時には本館の入場も事前登録など色々の制約がありましたが、今は正門の右手、学習院初等科側の角の所で入館のチケットらしきものを配布しているようでした。
係員に直接、西門に行くように言われましたのでどのような手続きが有ったのかは定かではありません。

入館許可を頂いたメールをプリントアウトして持参しまいた。
身分を証明する書類(免許証など)を提示して、パソコンで照合して頂いたのがこちらの五七の桐の紋章のバッチです。
水戸の隠居の印籠ではありませんが、和風別館・游心亭に入る事の出来る目印です。
胸に付けて下さいとのこと。
前回は本館に入るだけでもこのエンブレムを付けましたが、今回本館に入る人は付けていませんでした。
料金、1500円をお支払い事務手続き終了です。



雨の中、傘をさしての列はセキュリテイテェックを受ける為のものです。
我が家はその脇でPCでの手続き完了後、係員の案内で列の前方部分に入れてもらいました。
割り込むとき、担当者が後ろの方に許諾を求めて入りました。
集合時間が有りますので、大変助かりました。



本館内は前回に入っているので、和風別館・游心亭の集合場所の確認の為もあり噴水の有る庭を見学して本館はショートカットした。
游心亭見学後に本館に入れる事も可能なのです。



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こちらの画像は、集合して担当者に誘導されて和風別館・游心亭に向かう途中からの迎賓館本館を顧みて一枚。



赤坂離宮即ち迎賓館の敷地内には三本の記念植樹があります。
その内の二本は前回の訪問で見た、アメリカ合衆国のフォード大統領&ソビエト連邦のゴルバチョフ首相のものでした。
三本目のグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)通称イギリスのエリザベス二世が植樹した物である。
しかし、どこにあるのか知らなかった。
游心亭に向かう途中からでないと見る事が出来ないのである。



タラー!和風別館・游心亭です。
雨が降る中での池。また、これは風情があって、おつな物です。



和風別館・游心亭の外見は撮影可能ですが、内部は撮影不可です。
説明のパンフレットを頂いていますので、後日時間が有ればアップします。



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懇切丁寧な説明を受けて和風別館の見学を完了しました。



こちら側は即ち本館前庭部分は何の制約も受けづにはいれます。
その為、本館見学などの場所に戻る事はできません。
外部に出た形になります。



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雨に煙る正門です。



通路が決められているので噴水脇に行く事がかなわない。



振り返り、赤坂離宮こと迎賓館を望み。



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迎賓館正門の右側は前庭部分から退出する門で、左手が入場する門です。
素敵な迎賓館前庭に入れます。








四ツ谷に戻る途中で出会った小学生。
学習院初等科の多分ピカピカの一年生が歩いていました。
ビシット決めたスーツ姿の親御さんが付いていました。
慣れる迄の送り迎えでしょうか。
私の幼い頃と変わる事の無い私立学校の登下校の風景です。
幼児語のと言っているのでしょうか。
画像と記事は関係ありません。念の為。


写真は総てスマホにて撮影したもの。
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#137 -’16. アルペンルート(4月20日)@室堂〜立山

2016年04月27日 22時51分51秒 | 国内旅行
室堂のホテル立山で昼食を摂って、バスにのりいよいよアルペンルートをくだります。

今回は、美女平まで路線バスにて乗車してくだります。

美女平からケーブルカーに乗り立山に降りていきます。



路線バスに乗って、美女平までくだります。
森林限界の下に降りて来た木々が生える地域にきました。



雪に驚かない日本人にとっても、素敵な景色です。
雪の降らない国々の方にはさぞかし驚愕の景色かも。



路肩の積雪も少なくなりました。



ホテルが見えてきました。



どこか、クリスマスを思い出させる風景です。
なぜだか分かりませんが、自分のイメージの中にこんな感じの風景を描いているのでしょうか。



弥陀が原に到着です。
路線バスですから途中で降りる方はボタンを押して下さいとのアナンスが有りましたが、この時期はどなたも降りる方はおりませんでした。
通過しました。






称名滝ではバスが完全に停車して少しづつ前進し、どの位置の方でも滝を見る事が出来るように運転してくれました。



遠くの山の峰に雪を戴く姿を見るのが大好きです。



今度は美女平からケーブルカーに乗車です。
いろいろな乗り物に乗り換えるのも楽しみの一つです。







ケーブルカーの車窓にから、柱状節理のような岩が見えました。



私達が乗って下りてきたケーブルカーです。
運転席は手前にあるところ。
後方の間にある空間は荷物を積み込むところ。
言って見れば貨車と客車が連なっている感じです。



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立山駅です。
日帰りで室堂まで入っても帰って来る時間が無いと言うことでしょうか。
日帰り切符の販売は終わっているみたいです。



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#136 -’16. 室堂平&富山県立山自然保護センター

2016年04月27日 19時51分59秒 | 国内旅行
ホテルの裏と言うのも可笑しいですが、雪の大谷側の駐車場側を表とすると雪深い室堂平です。
その先には立山自然保護センターもあります。
少し探索したかったですが、ツルツルの所もありスニーカーでは少し心元無い足元でした。
そんなこんなで人が歩いている平坦な所を中心に散歩です。
ピーカンの天気ですから雪も美しいこt。

位置関係が分かるので立山自然保護センターの地図を拝借しました。



雪山の先に遠い街がみえる。
多分大糸線の海の口から学生時代夏になるとお邪魔した南神代駅方面かな。






我が家の窓の外はこちら側です。



団体客が何処から来ているか旗を見ると一目瞭然です。
基本的に中国、香港、台湾の中国語の漢字の方が多かったです。



バスて到着する方がスノーボートを背負って上がって来て居ました。
リフトが有りませんから、滑り降りると徒歩で昇らねばなりません。
大変です。



ご苦労様です。
徒歩で上がって行きます。
千畳カールに五月の連休に行った時、スキーヤーが来て居ました。



ホテルの直ぐ隣にある立山自然保護センターにお邪魔してきました。



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立山の関連する事の問題があり、目出度く全問正解できました。




我が家でもこれからの時期、西洋タンポポが咲き出します。
可能な限り抜き取っておりますです。



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おごじょに似たペレットが最近海外から輸入されてペットとして飼う人が増えています。
輸入禁止にするか、ICチップを埋め込んもののみしか飼うが出来ないようにしなければ問題が生じる。




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爽やかな夏にお邪魔してみたい。
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#135 -’16. ホテル立山@室堂

2016年04月27日 15時46分06秒 | 温泉&宿
雪の大谷でノンビリ出来たのも、室堂のホテル立山に泊まる事が出来たからに他ならない。

ノンビリと、マッタリと時の過行くままに少しだけゆっくりできました。

階段を登り左に曲がるとホテルのロビーです。
右はホテルの茶店です。
昼食前にお茶しました。



我が家は二階の235号室でした。
奥の236号室は外国の子供の居る大家族の方でした。



我が家は12畳の和室でした。



部屋にお風呂は有りませんが、その他十分の広さのお部屋でした。



我が家の窓の外は室堂の大谷の広場方面の反対の山側です。
窓を開けると二階にも関わらず、雪の壁は高い所まである。



食事処まさごです。
夕飯の時に撮影です。
朝食も昼食もこちらで頂きました。



翌日の昼食会場の時は戦場のようでした。
宿泊客以外も団体個人でドンドンこちらの室堂に上がって来ます。
夕食と朝食時はのんびりでした。




我が家の席に着くと既にここまでセッティングされていました。



中井さんと言うかレストラン係員が説明してくれました。
メニューも頂きました。



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食前酒です。



生ビールと日本酒を熱燗で頂きなした。



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デザートです。



限定の星の雫を買ってきました。



翌、20日の朝食前のホテル前の広場です。



雪の大谷にロープを張る準備です。



朝食です。
バイキング形式です。
外国の方が沢山宿泊していますから、料理を取りに行く為の席に置く札が準備されたいまいた。



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五階のロビーは結構穴場です。



階段を数段上がったお茶処です。
水出しコーヒーが有りましたので、セットで頂いた。
昼食直前に入ってしまいました。
他のお客様が居るので天井を。



水出しコーヒーの器具です。
展示用です。



こちらの抹茶ロールは自分のお願いしたもの。



こちらのアップル・パイのセットは家内のもの。
半分づつしてどちらも味わった。



ここ室堂に登って来るとこの時期、食事出来るレストランは此処だけなのかもしれない。
団体客が凄く多い。
海外の客も、私達の日本人も殆ど団体である。
その団体が、レストラン前に集合して順番に食事会場へ。
それにしても凄い数である。
食事は二種類で事前に予約した物です。




こちらは家内の注文した物です。


凄い数のお客が流れ作業の如く、食事をしていく。
凄くシステムだっているのには驚いた。
二種類のお弁当を4人に一つの割合で熱いスープが真ん中に置かれている。
この時期は戦場なのかもしれない。
それ程海外の方にも知れ渡っているようだ。

それにしてもクラブツーリズムの営業力には驚いた。
海外の団体も殆どがクラブツーリズムなのである。
勿論数少ない日本人の団体も殆どがそうであった。
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#134 -’16. 雪の大谷、散歩&車窓から(4月20日)

2016年04月25日 20時08分38秒 | 長野県の名所旧跡
前日と打って変わりこの日は快晴です。
朝食を済ませて混みだす前の雪の大谷などホテルのご近所を散歩です。
ホテルを発つのは正午ですからノンビリです。

12時過ぎのバスに乗っての車窓からの雪の大谷を通り美女平に下りました。

前日の19日の曇り気味の天候(室堂では)だったが、20日はピーカンです。
超快晴です。



本日の予定は11時にホテルの食堂で昼食を摂って、正午にバスに乗って下ります。
遅い朝食後の雪の大谷ですが、既に沢山の観光客が登ってきておりました。



朝一番にホテルの方がロープ等準備していました。
車道と歩道を分けています。



ご覧の通り今現在の情報が記載されています。
零度です。

風が無いので全く寒くないです。



右側に外国の方がとっかえひっかえ写真撮影していましたから、そちらはカットして撮りました。



午前10時にはチェック・アウトしないといけないので、一旦ホテルに戻りました。
チェックアウトして荷物はロビーに集めて、バスに乗るまで身軽に。
五階から雪の大谷を一望です。
小さな人が点の如く見える所は雪の上を歩くパノラマロードで、もう一本先に見える黒い太い筋の所が雪の大谷の所です。
深くて人もバスも見えません。



昼食も摂り終えて、バスに乗車して雪の大谷(室堂)とお別れです。



ホテル立山を振り返り。



昨日は私達が歩き、宿泊しない観光客の方がバスの中でした。



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此処も記憶に残る場所でした。



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雪の降らない暖かい所から来た方は雪の壁に抱き付きたい見たいです。
前の写真にも同じ行動をしている方が下りました。
不思議なんでしょうね。



13メートルの最高地点を通過して雪の壁が低くなります。



バスの窓から周りの雪を戴く山が見えてきました。



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一晩お世話になった『ホテル立山』です。



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森林限界より高い所に居たのがいつの間にか標高も下がり森林の中に。
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#133 -’16. 今日の散歩

2016年04月25日 15時51分06秒 | 日常の出来事(日記)
特段吉祥寺に用事がある訳では無いが、二点ほど用事を済ませてきた。

散歩がてら行って来た。

立山から帰って来てから、散歩らしい散歩していない。

陽気につられて歩数を伸ばして来た。

午後にディーラーにドライブレコーダーの予約を入れてあった。

取り付け完了して3時のお茶に間に合った。

auの販売店を出て一枚。



ディーラーで作業待ちでfitbit を一枚。
この時点で一万歩を越えている。
嬉しいかな。


iPod で今一番聴いているABBA です。
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#132 -’16. 雪の大谷ツアー(ホテル立山主催)

2016年04月24日 20時16分49秒 | 信州の自然
ホテル立山に宿泊した人のみが参加している五時過ぎの雪の大谷のツアーです。
宿泊しているかのチェックはありませんが、室堂から下山する時間が午後5時過ぎがタイムリミットです。
なので、宿泊者意外な参加不可能です。
ホテル内で宿泊者が集まりツアー開始です。
この時の外気温が-4℃との事。
履物の底が滑り易い物は長靴に履きかえて下さいとのこと。
ツアーの担当者がチェックしてくれていました。

いよいよホテルの外に出て雪の大谷の探索です。
ホテルに到着して一休みして直ぐに出てきました。
待ちに待った雪の大谷です。
(雪の大谷を誤解していました。雪が壁のように深い谷になっているから雪の大谷と言うのと思い込んでいました。この雪多い場所あたりの地名が大谷との事でした。)
-4℃ですからそれ程寒く無い筈ですが、風が吹く為に体感温度はそれ以上に寒く感じました。

ホテル内は宿泊者の区域と雪の大谷観光の区域があります。
まだ、観光地区には大勢の方が下山のバスなどを待っていました。

これからの画像は4月19日の室堂に到着した日の雪の大谷の探索です。
翌日の快晴の雪の大谷は後日。

ホテル前に立山側から上がってくるバスの駐車場とホテルの地下に大町側から上がって来る、大観峰からのトンネルがホテルの地下まで来て居る。
我等は関係なく誰も居ない雪の大谷へ出て来たところです。



誰も居ない雪の大谷を闊歩できる宿泊者だけの特典です。



今はGPSがありますから正確に道路上の除雪できるますが、以前から正確に除雪していたその正確さには驚かせれます。



空のバスが立山側から登ってきます。
室堂と言っても公共部分のホテルの建物内にいるお客を乗せるためです。
観光客の殆どが日本人で有りませんから、ホテルのツアー担当者の言う事をナカナカききませんからたいへんです。
「どちらからバスがきますよ。」「道路の端に寄って下さいと。」ご苦労様です。



此処より400メートル先が雪の大谷の雪の壁が高い所です。



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メッセージエリア開始場所の垂れ幕ですがありましたが、堅くて書けませんでした。
書くならそれなりの物を準備していかれた方が良いかも。



でも、シッカリ書いている方もおりました。



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雪の降った状況が層になりあたかもカレンダーを構成しています。



先頭はホテルの方です。



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一番壁が厚い所で家内を撮りましたが、今年は雪が少なくて13メートルだそうです。
昨年は19メートル有ったそうです。



家内の頭上の上にはこの雪の壁です。



バスが下って来るとの注意を喚起しています。



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ここを右に入るとホテルが見えるのですが、雲が掛かりホテルが見えなくなってしまった。
ここよりホテルに戻ります。



下って来た上のホテル方向です。



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空のバスがドンドン登っていきます。
勿論、満員の乗客を乗せて下っていきます。
富山方面は総てバスに乗る事になります。







雪のカレンダーです。



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降りて行く時は大勢の方でゆっくり写真もとれませんでした。
戻る時は三々五々、人も少なくなりました。



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美女平から登って来たバスです。



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ホテル迄戻ってきました。
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#131 -’16. アルペンルート(4月19日)@上田~室堂 ニコン版

2016年04月24日 14時26分45秒 | 信州の自然
室堂の雪の大谷が開通したのは4月16日です。
週末ですから混むので少し外して19日のツアーを申し込んだ。
今回も最近利用させて頂いているクラブツーリズムの団体ツアーです。
何も、言葉で不自由する事が有りませんから家内と二人での個人旅行でも良いですが、この劇混のハイシーズンですから、宿泊もトロリーやゴンドラ等の切符を買うだけでも大変です。
その上にホテル立山の予約をするのも大変です。
団体の料金の割引も見込めます。
諸々を勘案してクラブツーリズムに申込みした次第です。

以前、季節は違いますが家内と共に黒四ダムには二度ほどお邪魔しています。
今回はその先のアルペンルートで富山側におります。
期待が膨らみます。
立山の観光案内でアルペンルートの自車の回送代金を尋ねてきました。
以前から果たせなかった夢です。
自分の車で立山あるいは扇沢に行き、アルペンルート越えて自車を受け取る。
代金は26000円との事でした。
大きさを聞きませんでしたから若干の変動はあるかもしせませんが、妥当な料金です。
夏の気候の良い時に再度歩いてみたいです。

駅員さんの話ではこのシーズンは雪の大谷が開通したばかりなので、雪の降らない国の方が沢山来るとのこと。
8割から9割はアジアからの観光客の方達でした。
日本に居るのか東南アジアに居るのか分からない感じでした。
中国、香港、タイ、インドネシア、台湾など多岐に亘っておりました。
私達の東京駅が最初の集合場所ですが、色々の所から新幹線に乗車してきて総勢28名になりました。
その内、香港からのご夫婦とタイからのご家族三名の五名のアジアからのお客さまでした。
グローバルになりました。
若い女性の添乗員さんが付きました。
海外も行く英語がしゃべれ方でしたから海外の方もツアーに参加し易くなっていました。

東京駅を新幹線で発ち、上田で下車して観光バスに乗車して信州は扇沢でバスを降りてアルペンルートの始まりです。

板城ICから上信越自動車道にのって長野へ向かう。
自分的には大町に向かうなら中央高速を使うが、新幹線を使い上信越自動車道を通り、白馬へのオリンピック道路を通りに向かうのも利に叶っている。
中央線の特急で大町へ向かうのより、経費的にも時間的にもこちらの方が良いのかも。





我が家から北アルプスに車で行く時は中央高速道で、長野市に行く時は上信越自動車道を選択して横の移動はそれ程考えない。
しかし、鉄道+バスに依る方法ならこの経路もありかもしれない。



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確か以前に一度使った事がある。
大町温泉に一泊して上山田の笹屋さんに行く時に利用した。
長野冬季オリンピックの時にアルペン&ジャンプ等の競技が行われる時に造られた道だ。



峰に雪を戴く北アルプスが見えてきた。



道の駅・中条で休憩です。



名産品の七味唐辛子です。



注文した昼食のお弁当を停車中の道の駅で頂いた。



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扇沢に到着です。
私達のグループのみの観光バスは此処までで、いよいよ此処からアルペンルートの始まりです。
着ている物を少し変えて厚着です。



黒四ダムの建設の為に掘られた関西電力トンネルのトロリーバスに乗ってダム湖へ向かった。
黒部ダムに到着して階段を登る通路とそのままダムサイトに向かう道がありました。
で、階段を登り展望台に向かう途中です。
因みに、この先のアルペンルートで再度トロリーバス乗ります。
日本ではここの二ルートのみだそうです。
私が子供の頃は東京でも所所でトロリーバスが走っていました。
このトロリーバスの架線からの通電の棒が外れる事が良くありました。
今はそんな事も無いようです。
橋の上来ると外したような外さなかったような。
開脚する勝鬨橋の上を走っていたようなきがします。



大量の水によりトンネルを掘るのに大変苦労した所のお水です。
今でも、大量の水が湧き出ているいるそうです。



階段途中には、段数が記載されていれ後何段なのか分かるので励みになります。



展望台から黒四ダムと黒部湖を望み。
以前に来た時は観光シーズンとの事で放水がされていた。



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中国の方が自撮り棒で撮影していました。
黒四ダムの真上です。



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黒部湖から黒部平まで黒部ケーブルカーに乗って行きます。



ケーブルカー自体は小さく見えますが、結構沢山の方が乗っています。



黒部平に到着して駅の外に出て雪の景色を堪能です。



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黒部平から立山ロープウエイに乗って大観峰へ。
残念なのは、超混んでいたのでロープウエイの車内からの北アルプスの写真が一枚もなかったこと。



大観峰から立山トンネルをトロリーバスに乗っていよいよ室堂に向かいます。
殆どがアジアからお客さまです。
立山トンネル内を結構なスピードで走っていきます。
中間で上から降りて来たトロリーバスとすれ違います。



室堂に到着です。
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#130 -’16.その三☆(3-3)小さな留学生・感動~9歳の中国人が日本に♪

2016年04月23日 14時28分13秒 | その他
☆(3-3)小さな留学生・感動~9歳の中国人が日本に♪
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#130 -’16その二☆(3-2)小さな留学生~中国少女(9歳)日本での2年間♪

2016年04月23日 14時06分46秒 | その他
☆(3-2)小さな留学生~中国少女(9歳)日本での2年間♪
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#130 -’16. ☆(3-1)小さな留学生・感動~中国から9歳の少女が♪

2016年04月23日 13時28分15秒 | その他
近年の嫌韓、嫌中の花盛りの日本ですが。
ネットで見つけた、少し心が洗われるお話を見つけた。



☆(3-1)小さな留学生・感動~中国から9歳の少女が♪
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#130 -’16. 銀座8丁目で飲んで

2016年04月22日 19時24分01秒 | 訪問した食事処、お茶処
美味しいお酒を頂いて。
気分は極楽浄土浮遊しているかの如く。

PCから追記です。
銀座7~8丁目で美しい夜の綺麗どころを侍らせて飲むなど、普通で有れば自前ではかないません。
今では死語となってしまった社用族で無ければ足を踏み入れる事の出来ない世界でした。
超ビップであれば勿論別ですが。
今回も伺うお店は場所は銀座八丁目ですが、来客が限定されて仲間の集まる大変リーズナブルなお店です。
横に侍ってくれる夜の蝶の綺麗どころなど勿論おりません。
同好の士が集うバーという感じです。
でなけばお邪魔できません。

ウヰスキー関係はサントリーを中心に置いてあるのが気に喰いませんが、致し方ありません。
昨日頂いたのは、生ビール二杯とバーボンのオンザロックと梅酒のオンザロックでした。



銀座四丁目方面を一枚。

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