今では大好きなエンニオ・モリコーネですが、マカロニウエスタンと揶揄されていた頃は好きではありませんでした。
西部劇は、アメリカ13州から始まりインディアンの住む西部に進出する時代劇でした。時代に裏打ちされた映画に魅力を感じたのも事実です。映画館で観たよりTVの映画番組として西部劇を観たのが殆どです。
今回は深夜12時からのジェットストリームの番組の者のようです。
西部劇と言えばフォート監督と大根のジョンはジョンでも、ジョン・ウエインの名作・駅場所の撮影舞台となったモニュメントバレーです。行くまではナバホ族の居留地として自治権を持つ独立国家と同じ扱いを受けている事を知りませんでした。第二次世界大戦でも、暗号としてナバホ族の兵隊が通信兵として兵役についていました。通信が傍受されて解読されても意味は分かりません。ナバホ族の言葉で記されているからです。そんな事を思いだしたモニュメントバレーでした。
My ジェットストリーム 魅惑のハリウッド 大いなる西部(完成版)