週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#161 -’23. 今宮神社

2023年05月31日 14時39分05秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

大徳寺の特別拝観を堪能して初日の観光を終えても良かったが、すぐ裏手は今宮神社です。素通りする事は無いと思い足を伸ばした次第です。考える事は同じで特別拝観を終えてこちらに廻って来るご婦人たちの一団と付かず離れずに参拝です。早朝に東京を発ちましたから既に疲れ切っている感じです。自分としてはあぶり餅どころではありません。宿に帰りたい一心でした。スレッドを編集するにつけ、手抜きが悔やまれます。

HPを見るのも今宮神社の事が理解できますが、デジタルアーカイブで素敵な画像をご覧いただけます。

平安建都以前より、疫病の神として祀られ信仰された社があったという。それは疫社と呼ばれ、今宮社の起源となる。

今宮神社には本社を初めとして疫社をはじめ多くの社が鎮座しています。

1   大好きな大徳寺の境内を今宮神社に向かいます。(沢山の塔頭が建っています。)

2  今宮神社が見えてきました。

3   右手は未だ大徳寺です。

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6  最近観光地に行くと愛犬を着飾り小道具を持参して撮影タイムです。愛犬家にしてみればネットにアップする程なのかも。愛猫家の我が家も同じですが、犬と異なり猫は難しいかも。

7  大正創建の楼門です。

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9  拝殿です。

10  本社です。

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15   境内から楼門を。こちらを潜らずに左手に行けばあぶり餅のお店が並んでいましたが、バス停に向かいました。

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#160 -’23. ハイジの村(山梨県立フラワーセンター)そのニ

2023年05月30日 18時00分45秒 | 山梨県の名所旧跡

ハイジの村のその二です。

原村から一般道(レインボーライン等)通り50分弱で到着です。ナビで中央道経由の時間と殆ど同じでした。ハイジの村到着ご見学したのは午後2時9分ですから滞在時間は30分弱で2時40には既に出発していました。これは中央道の渋滞を考慮してバラ園だけを見て直ぐに韮崎ICに向かったためです。でも、渋滞に捕まりました。

1  その一の続きです。

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18  稜線が見える山々は南アルプスです。

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30   ヨーロッパの大聖堂に多い正面のバラ窓がステンドグラス風に金属で形土られていました。

結局、小仏トンネルを先頭にする大渋滞のど真ん中をゴーアンドストップで帰る事になりました。

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#159 -’23. ハイジの村(山梨県立フラワーセンター)その一

2023年05月29日 22時47分34秒 | 日常の出来事(日記)

ハイジの村が自分のブログに記事として載って居るのは何時か調べたら2011年でした。既に12年も経っていました。

県立のイメージも薄めている感じのハイジの村です。次の記事はHPからの引用です。

アニメ 「アルプスの少女ハイジ」とハイジの村

1974年に放映されたアニメ「アルプスの少女ハイジ」は
スイス アルプスの大自然の中での暮らしを通し、少女ハイジの成長と
それをとりまく人々や動物とのふれあいを描いたアニメーションです。

高畑勲、宮崎駿、小田部羊一など若き日の巨匠たちが集結しつくられた
「ハイジ」は、とろけるチーズや干し草のベッド、そびえ立つもみの木など
スイスの風景や暮らしぶり、キャラクターの心の動きが丁寧に描かれ
今なお多くの人々に愛されています。

桔梗屋グループでは、2006年に山梨県から委託を受け、
指定管理者として「ハイジの村」(旧 山梨県立フラワーセンター)の
管理運営を行なっています。
多くのお客様にハイジの世界観を楽しんでいただけるように
デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4mの大ジオラマや、
干し草のベッドやおんじの台所が見られるアルムの山小屋を再現しました。
スイスの伝統的な家庭料理「チーズフォンデュ」もお召し上がりいただけます。

2014年からは北杜市の温泉施設(旧 明野ふるさと太陽館)を
「スパ&レストランホテル クララ館」としてオープンしました。
客室はゼーゼマン氏のお屋敷をイメージしたアンティーク調の家具に
かこまれた洋室や、ユキちゃんやヨーゼフの大きなぬいぐるみと一緒に
ご家族でゆったりおくつろぎいただける和室など11室ございます。
ゼーゼマン氏の書斎を再現した写真撮影スポットや
お子様サイズのハイジやペーター、クララの洋服の貸出しも行なっています。

ハイジが過ごしたアルプスの大自然を感じていただける
広大なロケーションで皆様のお越しをお待ちしております。

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#158 -’23. 一般道を通り河口湖から原村へ

2023年05月29日 20時55分31秒 | お山の日記

少し時間はかかりますが、戻る感じの中央道を利用する気になれずに一般道を走行しました。国道20号には甲府直前でバイパスに戻り北上しました。

地域性の息吹を感じない高速道路は有料である事もありますが、走ること自体それ程好きではありません。遠距離を早く移動するには最適ですが、一般道を走る事が好きな自分としては甲州街道一択でした。

1  20号のバイパスに合流してからの写真です。4台攣るんでダットサン2000が走っていましたので写真をとりました。1500㏄ の横向き三人乗りから1600ccから2000㏄ とアップして来た最終型です。その後はソフトトップではないZに変わりました。2400Zはアメリカで大人気をはくして今でも単独のグラブがある程です。大排気量に高トルクで走るアメリカの車の中に有って、アメ車はバルブ駆動はOHVで片や日本はDOHCの高性能車です。で、低価格と来ていますから人気が出て当たり前でした。Z432と呼ばれた4バルブ、3キャブレター、ダブルすなわちOHCでした。前の車はハードトップですが、一台だけソフトトップ車が走っていました。

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3   正面に見える山々は南アルプスです。峰の下に雲がたなびいていますから山の上からは雲海でしょうか。

4   白州等を通過して蔦木宿まできました。家内は何か買いたい物があったようですが、売店は開く前でした。

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6  最近は原村に来ると一番利用する西友です。

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8   色々買いましたが家内の一言で即ゲットです。それは、買い物は何時も一人で行くために重いスイカは買えません。で、大好きなスイカですから即ゲットしました。

9   新緑が濃く鬱蒼と生い茂ってきました。エコーラインを越えてズームラインを登っています。

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11   ズームラインから鉢巻道路に突き当たる直前で阿弥陀岳の雄姿が見えます。この姿が大好きです。原村に来たと感じさせてくれる特徴的な姿を見せてくれます。

12   鉢巻道路を右折して峠の我が家に向かいます。

13  ここからは敷地内の草花です。散りかけている山ツツジです。

14  秋の紅葉が素晴らしく植栽したドウダンツツジです。花も大変可愛らしいスズラン似です。

15    レンゲツツジです。

16   同じくレンゲツツジです。山ツツジより花が大きめです。

17  ベニバナイチヤクソウも減ってしまいました。

18       新緑に囲まれた我が家

19  ブルーベリーです。

20       芝桜が健気に咲いていました。

21   花にピントが合っていませんが、多分ブルーベリーです。ドウダンツツジの花に一色加えた感じです。

22  専門業者に伐採を頼まずに済む高さの内に切り倒す積りの白樺です。カッコウも、ホトトギスも鳴いていました。少し暖かくなると春ゼミもなきだしました。

一番驚いたことは我が家の庭に鹿が居た事です。車が到着すると敷地に入る前に逃げてしまいますが、二頭の大きな雌鹿が目に留まりました。視線が合っても全然逃げません。それも木の陰に体の一部は隠れえていても視線はバッチリ合っていて10メートルもありません。

結局歩いて逃げて行きましたが、家内が二頭ではなく四頭だったといっていました。年々鹿が増えているようです。

23  鉢巻道路沿いの少し高くなった所の一部の土砂が流されています。鹿が森林の下草を食べて表土を流出させて倒木につながり、次の訪れるのは土砂の流失です。奥多摩の東京都水道局の保水林の大敵も鹿の食害による土砂の流失だそうです。自然とは難しいものですね。

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#157 -’23. 風通しに原村へ(大石公園寄り道)

2023年05月29日 11時23分38秒 | 山梨県の名所旧跡

梅雨に入る前にご無沙汰気味の原村に風通しに行ってきました。

いつもだと往きの所要時間(中央道&一般道)で二時間、滞在時間が二時間から四時間程度で帰りが二時間の合計12時間以下が最近の傾向した。

今回は少し観光を取り入れて風通しに行ってきました。4時に起きて5時前には中央道に入り大月JCTで残雪が残るであろう河口湖へ。目的地は大石公園です。

1   超久々の河口湖ICに向かいます。何時の話かと言われそうですが、完全に片側二車線になっていました。天気が良くなくて富士山が雲に隠れていては台無しですが、既に途中で富士山が見えましたので楽観的に。

2  ICの正面に富士山が見えます。

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4  6時19分撮影です。立石公園に到着して河口湖畔越しの富士山です。

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7  ネモフィラ越しの富士山です。

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8  葦が多く茂っていてヨシキリが大きな声で囀って居たと言うよりないていました。

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27   原村に向かう為に車を走らせていると大石公園とは異なり富士の裾野までみえましたので、路肩に止めて全体を撮影です。何処から見えても素晴らしい富士山です。日本にも世界にも富士に似た山は有りますが、流石に富士山です。

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#156 -’23. 素敵な塔頭の龍源院(その二)

2023年05月29日 10時17分26秒 | 日常の出来事(日記)

その一の大徳寺の塔頭の龍源院のその二です。

頂いたリーフレットの一部を撮影した庭園略図です。

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2 こ沱底と3東滴壺の写真は本来の#153 -23. のその一へ移動しました。

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4 方丈室です。

5 方丈室中襖絵「龍の図」です。

 

 

 

北庭竜吟庭は、室町時代の禅院式枯山水です。

 

 

 

 

 

 

 

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#155 -’23. オミクロン株対応2価ワクチンを接種してきました。

2023年05月23日 20時52分23秒 | 日常の出来事(日記)

市から令和5年5月8日から8月末までにオミクロン株対応2価ワクチンのさらなる追加接種が受けられるようになりました  との通知がありました。

それではと、書類が届いてから早々にネットで接種予約をして本日6回目の接種をしてきました。

過去の5回でも大きな問題はありませんでしたし、今現在少し接種した上腕が痛い程度です。

今回の京都旅行で宿泊したホテル グランヴィア 京都 では、以前のようにコロナワクチンの接種状況の提示を求められることもありませんでした。既に2類相当から5類に変更されていますし、色々の規制が緩和されました。

我が家ではインフルエンザ予防接種もここ数年は毎年受けていますし、同じ気持ちで本日受けてきました。

次のデータは首相官邸のHPからスクリーンショットで撮影したものです。因みに、5月8日以降の3回目以上の接種者は凡そ290万人です。

 

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#154 -’23. 猿之助の代役を團子が演じる三日目の明治座に居ます。

2023年05月22日 18時52分58秒 | 日常の出来事(日記)

代役の團子さんには感謝感謝です。

明治座・市川猿之助奮闘歌舞伎公演をアピールする猿之助さん(右)と中村隼人さん=東京都内

 宝塚歌劇の演出を盛り込んだ明治座・市川猿之助奮闘歌舞伎公演「不死鳥よ波濤(はとう)を越えて-平家物語異聞-」が5月3日、東京・日本橋の明治座で始まる。同歌劇団の名誉理事特別顧問、植田紳爾(しんじ)さんの作品を猿之助さんが44年ぶりに演じる。猿之助さんは「一時代を築いた植田さんの作品を僕らなりに演じ、歌舞伎ならではの舞台にしたい」と意気込みを語った。

 「不死鳥-」は、壇ノ浦の戦いで戦死したとされる平知盛が一命を取り留め、宋の水軍の将、楊乾竜(ようけんりゅう)の助けで海を渡って幻の都ローランに落ち延びたというストーリー。1979年、3代目市川猿之助(現市川猿翁)が主演して大阪で初演され、大胆な設定と歌舞伎レビューが話題を呼んだ。

今回の悲しい出来事で、明治座創業百五十周年記念「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」昼の部 歌舞伎スペクタル 不死鳥よ波濤を越えてー平家物語異聞ー 

ニュースで猿之助さんのお宅の事を知った時は、どうなる事かとおもいました。返金でも仕方ないと思ったしだいです。出来事の顛末が良く分からないので軽率にはアップできない。

亡くなった事は悲しい事ですが、刑事訴追されない事、事件性は無いで欲しいと願うばかりです。

明治座前の列になって歩く保育園児(幼稚園児)。帰宅してから思いました。孫がこの中に居たかもと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35分間の幕間の休憩時間になりました。開場直後に入りましたがお弁当売り場は狭い事もあり大混雑でした。で、我が家が昼食で頂くお弁当はご覧の通り確保できました。『明治座 彩り弁当』です。歌舞伎見物の一つも楽しみがお弁当を幕間に頂く事です。本来であれば劇場の席で食事を頂く等もっての外ですが。江戸時代からつづく見世物小屋の時代から脈々と続く楽しみの一つです。

 

歌舞伎座のとは少し趣を異にして美味しかったです。わっぱに入った深川めしのお弁当もありました。

 

観ての大雑把な感想ですが、拍子木を床で打ち鳴らす事は調子を取るためにおなじですが。三味線や口上など歌舞伎とは大きく異なる分かり易い演出でした。

今回の猿之助さんの代役を演じた團子さんの努力には敬服しました。古典的な歌舞伎であれば既に何度も演目を見ているかもしれませんが、新作ではありませんが、数十年ぶりの役を演じるとは嘸かしご苦労もあった事と思います。本日の昼の部公演が三日目との事です。立派に代役を勤めていた市川團子さんでした。

TVクルーも3チーム程取材に訪れていました。

 

偽らざる個人的な感想は、男子宝塚歌劇団の公演舞台のような感覚を覚えました。歌舞伎より理解しやすい劇になっているのかも。

明治座創業百五十周年記念『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』昼の部ダイジェスト映像

ご両親のご冥福をお祈り申し上げます。

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#153 -’23. 素敵な塔頭の龍源院(その一)

2023年05月21日 07時20分01秒 | 日常の出来事(日記)

素敵なという形容詞がそぐわない気もしますが、語彙不足でご容赦ください。大徳寺塔頭の龍源院です。2023.05.21.07.20.21

今回の京都旅の目的の一つが大徳寺の特別公開です。

大徳寺は自分の好きな寺社ですが、特別公開の時間待ちの為に塔頭である龍源院に参拝しました。こちらも特別公開されていたのでお邪魔してきましたが、枯山水のお庭が少し変わっていて感動しました。その良さが伝わればと思いますが。

次にウキペディアからの引用させていただきます。

歴史[編集]

文亀2年(1502年)に東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開山として、能登守護畠山義元豊後守護の大友義長周防守護の大内義興らが創建した[1]。創建年次については永正元年(1504年)など諸説ある[2]大徳寺の塔頭の中では最も古いものである。

寺号の由来は大徳寺の山号である龍宝山(りゅうほうざん)の「龍」と中国臨済宗松源派の祖・松源崇嶽(しょうげんすうがく)の禅を正しく継承し、臨済宗で唯一残っている松源一脈の「源」の2文字を採ったものである。

明治時代の初めに大阪住吉大社内の慈恩寺と、岐阜県高山城主だった金森長近が大徳寺内に建立した金竜院を合併している。

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2   龍源院には公開宝物として、重要文化財の鎌倉時代の釈迦如来坐像などが安置されています。

3  洛北の苔寺 名称庭園・大徳寺塔頭の龍源院を参拝してきました。

龍源院の沿革(頂いた資料よりの引用です。)

 京都紫野の臨済宗大徳寺塔頭で、南派の法源地本院として、由緒の殊に深く、朱色の大徳寺山門の前に、厳然と位置している大徳寺中で最も古い寺である。その名称も大徳寺の山号 [ 龍寶山 ] の ” 龍 ” と、今日の臨済禅で唯一つのみ存続している松源一派の ” 源 ” の両字よりなって居る。

今より約500年前、文亀2年(1502年)大徳寺の開祖、大灯国師より第八代の法孫である東渓宗牧禅師を開祖として、能登の領主であった畠山義元公、九州の都総督であった大友義長公らが創建された。明治の初め頃、神仏分離によって現在の大阪の住吉神社の内に在った往時の慈恩寺と、岐阜県高山城主金森長親公が大徳寺に創建した金竜院とを合併して、今日に至っている。

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5  拝観入口に東滴壺が印刷されたポスターが飾られていました。

6   方丈です。

7-1(追加)

7  つぎの写真は方丈の東にある我が国で最も小さい石庭のポスターに成っていた東滴壺です。小さな侘び寂を感じる石庭ですが、宇宙を表すが如くの石庭の小砂利のうねりが非常に高い事が何処か新鮮さと言うか強烈な印象を受けました。

8-1(追加)

8  ここからの三枚の写真は方丈の東にある我が国で最も小さい石庭のポスターに成っていた東滴壺です。小さな侘び寂を感じる石庭ですが、宇宙を表すが如くの石庭の小砂利のうねりが非常に高い事が何処か新鮮さと言うか強烈な印象を受けました。

訂正します。次の三枚の写真はこ沱底(こだてい)です。

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10  今となっては庫裏の屋根なのか方丈の屋根なのか定かではありませんが、匠の技による素晴らしい檜皮葺の屋根でした。

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12   こちらの碁盤は秀吉と家康が対局した四方に蒔絵を配した貴重な美術品です。

13  こちらは天正11年(1583年)の日本最古の種子島銃です。

14  右手は書院で、左手は庫裏で入って来た玄関を撮影しています。

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18  龍源院の方丈前庭の ” 一枝担 ” (いっしたん)です。写っているのは方丈前庭の手前に配置されれている亀島です。

19  奥に配されている石は蓬莱山です。

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21  開祖東渓禅師の塔所で、檜皮ぶきの一重入母屋造りの開祖堂です。

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24  濡れ縁に座り大徳寺の集合時刻をまちました。

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その二に続きます。

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#152 -'23. ランドセルを買いに日本橋へ

2023年05月20日 23時12分01秒 | 日常の出来事(日記)

孫のランドセルを買いに日本橋三越へ。(三越&伊勢丹は株主優待を利用出来るので嬉しいです。コロナ禍の株価の低迷時期より倍になりました。)

既に大方決めていましたので、最後の詰めとお支払いのみです。

爺婆の楽しい喜びの一時です。

 

ランチです。

買い物を済ませてからの昼食はコレド室町1でイタリアン(Che Voglia!)です。

個人的には減塩に慣れ親しんでいる食事でしたので、塩分が多い感じでした。

チーズを多用している料理などでは塩分が多めになったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所を変えて文明堂でデザートとお茶です。

 

 

 

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#151 -’23. 川床料理・露瑚

2023年05月20日 22時42分29秒 | 日常の出来事(日記)

貴船では川床料理(かわどこ料理)と呼び鴨川では川床料理(かわゆか料理)と呼ぶようです。

今回は市役所近くのか川床料理の割烹・露瑚(ろこ)で頂いた料理です。

1   30分以上早き駅に着きましたので、二條大橋と三条大橋をぐるっとひと廻りして5分前に戻ってきました。路地の一番奥にあります。

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4   川床料理を頂く処から鴨川越しに東山方面が見えます。東京では味わえない雰囲気です。

5  露瑚の川床から二条大橋方面を

6   床席は、12人ほどでゆとりをもって設定されていました。

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8   露瑚ランチです。

9  歩いた後のビールは、美味しい

10  鱧やホタテ貝柱入りのゼリー寄せとわらび餅風のデザート

11  麩饅頭とかぼちゃ煮物

12  団扇に見立てたせんべいです。

13   生麩と湯葉のグラタン

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#150 -’23. 高瀬川&鴨川周辺をひと廻り

2023年05月20日 08時42分31秒 | 国内旅行

ホテルに荷物を預けて、予約してあった川床料理に露瑚に早く到着したのでご近所をひと廻りです。

1   青い線で囲った所を一周してきました。川床料理を頂いた所は露瑚(ろこ)です。少し早く到着しすぎました。

2   バスは劇混みしますので地下鉄乗り換えで到着です。

3   高瀬川側の道路に看板が出ていた場所を確認してから、ご近所を探索です。

4   高瀬川一之船入の説明文の高札が立って居ました。

5    高瀬川です。余りにも綺麗なので川底に敷かれている石の上を水が流れていないが如くです。

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9  史跡、高瀬川一之船入です。川船で物資を運び、川から離れて港でしょうか。

10   船の上に乗っているのは薦被りの伏見のお酒でした。

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14   川床料理かアフタヌーンティーで今度寄ってみたいがんこです。

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19   鴨川の二條大橋を渡り川端道路側に向かいます。

20   この鴨川の先は下鴨神社、上賀茂神社と続きます。

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23   後ろに写るホテルオークラの手前の何件か見える川床に伺います。

24   オークラの途切れたヨシズの明るい所が露瑚の川床かもね。葦簀が新調した感じの明るい色合いでした。

25   アオサギが羽を休めているのか、小魚を狙っているのか。

26   琵琶湖疎水の兼ね合いで13キロとのキロポストです。

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#149 -’23. 京都旅(5月12日~14日)

2023年05月18日 17時12分40秒 | 国内旅行

記憶が薄れる前に行った寺社仏閣などの行程のみ先にをアップします。

一日目(5月12日金曜日)

 東京駅をのぞみ213号(9時00分発車)に乗って京都にむかいました。一抹の不安は何時雨が降り出すかでした。傘とカッパを持参してのたびです。自宅で朝食を頂いてお昼は川床料理を予約してあります。新幹線内ではゆったりとしての乗車です。

京都駅に午前11時15分に到着して、ホテルグランヴィア京都で着替えて荷物を預けて出発です。向かう先は上木屋町、100年の割烹料亭露瑚(ろこ)の川床料理を頂きます。予約は午後1時です。次に向かった先は、大徳寺特別拝観です。特別拝観の手続きを済ませてから大徳寺塔頭の龍源院を参拝してきました。午後3時20分の予約時間になり大徳寺金毛閣三門からスタートしました。いつもだと入れない所に入り、観る事が出来ない所を観て、写せない所を写してきました。

その後、すぐ北にある今宮神社を参拝してバスに乗車して四条京阪前へ向かいました。レトロな素敵な建物の東華菜館本店で夕食を頂き店内を拝見させて頂く事です。

食後に地下鉄烏丸線の四条駅まで歩き地下鉄に乗って京都駅へ。ホテルグランヴィア京都に戻り預けていた荷物を受け取り、チェックインをしてお部屋へ。

休息後に翌朝の嵯峨嵐山からのトロッコ列車の切符を発券してきました。ついでに大階段などの夜の京都駅も見学してきました。考えて見ると夜の京都駅スマホで撮影して歩いたのは初めてかもしれません。

二日目(5月13日土曜日)

朝食はホテル グランヴィアで頂きました。先日の着替えの対応と良い、朝食時の対応と良い最高の教育を施されたホテルマン(ウーマン)だと感じた次第です。

前日発券した嵯峨野一号車に乗車予定です。トロッコ駅の発車は9時2分です。従って、京都駅を出発してJR山陰本線嵯峨嵐山駅にトロッコ電車駅に向かうには次の列車です。8時15分の列車に乗車する事にして駅におりていきました。発車ホームで電車を待ちましたが車内で具合の悪い人の対応で20分程度遅れて京都駅に到着との事。電車の到着とトロッコ電車の出発時間とが気になりましたが、遅延回復して5分遅れの午前8時20分に京都駅を出発できました。一安心です。トロッコ列車に乗る事は、今回の大きな目的の一つですから。

トロッコ電車(嵯峨号)に乗って、亀岡で同じ列車に乗って折り返してきました。下車駅は始発の一つ手前の嵐山で下車です。

目的地は大河内山荘です。素敵な大河内山荘堪能して感じた事は雨が降っていないで良かった事です。石の敷石の上を登ったり下ったりする所がありますから、雨が降っていては滑って危険です。平坦な通路は小砂利が敷かれています。

大河内山荘を出てトロッコ電車の反対方向に進みすぐ左に曲がると嵐山竹林の小径を下ります。(以前、通った野宮神社脇の竹林は、嵯峨野竹林の小径と言うそうです。今回の旅で有名な竹林が二つある事を知りました。)

下ると天龍寺の北門からお庭に入る事ができます。お庭を愛でながら篩月に向かいました。その後は、特別拝観していた塔頭の宝厳院を参拝して桂川の袂を歩き、嵐電に乗って太秦天神川駅へ。地下鉄に乗り換えて。ホテルが京都駅なので便利です。京都駅では伊勢丹に寄って夕食のお弁当をお買い物です。本日も充実した一日でした。

三日目(5月14日 日曜日)

三日目の京都での朝食は京のおばんざいを京菜味 のむら で朝食を頂き一旦ホテルに戻って休息をとりました。チェックアウトは12時ですが、荷物を預けてチェックアウトしました。養源院へ向かうバスは大行列ですが、清水寺方面とは別のルートに乗りました。

夢に見る程参拝したいと思っていた養源院と隣の法住寺に参拝する事ができました。

荷物を預けているのが京都駅の構内のホテルですから、ロッカーも借りる必要もありません。今回はお土産を買い求めてからホテルに行き京都駅へ。

 

京都駅の待合室に表示されている新幹線の発車モニターです。この時間帯は総てのぞみがならんでいました。

 

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#148 -’23. 前回の旅では奈良ホテルに泊まり。(2023年2月)

2023年05月16日 21時10分32秒 | 温泉&宿

奈良ホテルに宿泊したのは寒い二月でした。智積院会館に宿泊して朝のお勤めをして京都観光を済ませてから奈良に来ました。二度目の奈良ホテルは二日目の2月25日の宿泊で利用しました。奈良町観光やはり新での夕食や元興寺等を観光です。

若しかして、両陛下は葵祭後に奈良に足を伸ばすならと家内が検索すると、奈良ホテルが全館休館になっていました。多分、両陛下がご宿泊すると思います。

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2   奈良ホテルの本館の入口です。前回はランクアップしてもらったお部屋でした。今回は、この玄関の右に少し写っている所の角から二つ目が我が家が宿泊したお部屋です。

3   こちらは、すぐ右手にアインシュタイン博士が弾かれたアップライトのピアノが置かれた所と思います。

4    一階の角から二つ目が宿泊したお部屋です。

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12   ベット上に置かれている資源保護のエコについての説明書はホテルグランヴィア京都と同じです。奈良ホテルもJRグループのホテルになりました。

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#147 -’23. 寒い月曜日です。(和久傳・はしたて)

2023年05月15日 21時31分15秒 | 日常の出来事(日記)

昨日、京都旅行を終えて帰宅したのは、午後6時半ごろでした。

三鷹駅北口はそれ程タクシーは多くなく、雨が降っているので待たされるのを覚悟してならびました。それでも意外と列も少なく10分しないで乗車できました。

端午の節句も過ぎたのに、今日の東京は少し寒くて石油ストーブを点けています。エアコンを付ければ湿度も下がりますが、ストーブのタンクに入っている灯油が消費出来れば、秋までしまえます。我が家はナナちゃんの事もあり朝から点けています。

1   ナナちゃんとまったりしています。

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3    伊勢詣では、定番のお土産の赤福です。行った先は京都ですが、棚に在るのを見かけて大好きですから手が伸びました。本日の三時のお茶菓子としていただきました。で、飲み物は三時ですから珈琲ですが。

4   それ程気にも掛けませんでしたので、ご覧の通り偏りしていました。

5   店主よりの伊勢だよりに、「さて、今月五月十四日は、神御衣祭。」と記されていました。製造した一日毎に該当する事柄が書かれているのでしょうか。

 

昨日の夕飯は伊勢丹に家内が買いに行った、こちらを頂きました。株主優待カードを利用しての購入です。

7   和久傳の金目鯛ちらし寿し&鯖寿しです。家内は何故か伊勢丹の販売している所を知っていました。ネットには載っておりません。(八条口で柿の葉ずしを食べたいと言って、近鉄開削口前のお土産屋さんに行きましたが今回は販売していないようですた。)実際に購入した店舗名は『はしたて』です。

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