最近お世話になっていたグランビアから、今回初めてホテルオークラ京都です。
二泊三日の朝食付きプランです。京都は荷物を持っての移動がし難い所です。我が家はスーツケースではないので、それ程バスや地下鉄のお客にもご迷惑はかけませんが。それでも、駅脇にウエルカムラウンジがあり荷物を預けたり、ホテルまでの送迎などに利用させて頂きました。
因みに往きはウエルカムラウンジ~ホテルまでの送迎と、チェック・アウト後のホテルからウエルカムラウンジまでの手荷物二つを送ってもらいました。
1 安全運転でホテルに到着です。こちらはドアーマンが居る入口ではありませんが。
2 ロビー中央にこちらの花を囲むように椅子が並べられています。
3 1月の生け花です。装うお花として装花と書かれていました。マム・アストロメリア・ストックの花々です。原村に通うようになった頃、大変安価にアルストロメリアが販売されていたのを思い出します。
4 10階のエレベーターホールです。
5 通路に対象に左右にお部屋が配置されて居る設計ではありません。通路側は吹き抜けの空間です。少し贅沢な造りを感じる無駄な空間とでも言いましょうか。
6 海外のホテルを連想する造りです。
7 下を覗いて撮影した物です。
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9 我が家は10階の赤い印の打たれているお部屋です。東向きと西向きのお部屋が並んでいます。すぐ目の前が鴨川でその先に東山がみえます。
10 鴨川と東山の山並みです。
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13 我が家は東山景観として著名な寺社仏閣などの建物が明記されていました。返す返す残念に思って事は、こちらの景観図を頂いて来なかったことです。ゴミになるだけと思ってしまいますが、平面図と異なりより俯瞰した姿が良い記憶に残ったと。裏は西側の景観図です。
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15 ほかのホテルと少し異なる所を。一つ、スーツケースを広げる為のバゲージラックが置かれていなかった事。それは後で出てくるパジャマの入ったケースの所が同じ働きのようです。二つ目は靴を履いたままベットに横になる時に汚さないようにする為のベットスローがなかった。ホテルのスリッパに履き替えますから、何時も邪魔だったベットスロー。三つめは部屋に入った時にランプを付ける為に差し込むキーホルダーです。外出する時ここからカードキーを抜けば室内全部の照明が切れるので安心です。
欧米の方が多く使われると思うホテルでしたが、これらがないのが不思議と言えば不思議でした。
右手奥にソファーが在りますが、広げれば簡易ベットなる事を考慮した造りのようですた。
16 壁とベットの間隔も狭くはありませんが、少しテーブルが小さいかなと思う事でした。それと我が家にとっては充電用のソケットが一二個余分に欲しかったです。
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19 バゲージラックと共用です。もしかするとクローク内に有ったのかもね。
20 ホテルオークラと刺繍されたバスタオルがデンと置かれていました。
21 完全に資源の無駄です。これほど必要ありませんし使用しない物もおおくありました。
22 浴槽とは別にシャワーブースがあります。このドアーのバーにバスタオルが掛けられていたのが意味不明でした。足ふきマットはバスの淵の掛かっていました。
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24 洋バスはどうしても好きになれません。日本人にとっては肩までドップリト浸かりたいです。
25 トイレもバスの水を抜く時も大きな音がするので気が引けますが、両隣側一切の音が漏れてこないのには感心しました。ドアの下から新聞が配達される形式ではありません。入り口の脇に新聞受けが在りました。それを見ると両隣にも滞在していました。流石にオークラです。
新聞を配達してくれるホテルは結構ありますが、何新聞か希望を聴いてくれたのはこちらのホテルオークラ京都が初めてでした。朝刊を頂くのが普通ですが、チェックイン時に夕刊も頂きました。部屋までの案内は荷物も既に部屋まで届けて頂いてあるので、辞退しました。
結構、ダメ出し的な事も書きましたが凄く素敵な重厚な、地に足が着いた感じをうけました。観光地巡りにも一二週間籠もってご近所の地下街で生活すればと言われる程良いホテルでした。
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