週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#024 -’25. ホテルオークラ京都に泊り

2025年01月28日 15時12分45秒 | 温泉&宿

最近お世話になっていたグランビアから、今回初めてホテルオークラ京都です。

二泊三日の朝食付きプランです。京都は荷物を持っての移動がし難い所です。我が家はスーツケースではないので、それ程バスや地下鉄のお客にもご迷惑はかけませんが。それでも、駅脇にウエルカムラウンジがあり荷物を預けたり、ホテルまでの送迎などに利用させて頂きました。

因みに往きはウエルカムラウンジ~ホテルまでの送迎と、チェック・アウト後のホテルからウエルカムラウンジまでの手荷物二つを送ってもらいました。

1 安全運転でホテルに到着です。こちらはドアーマンが居る入口ではありませんが。

2 ロビー中央にこちらの花を囲むように椅子が並べられています。

3 1月の生け花です。装うお花として装花と書かれていました。マム・アストロメリア・ストックの花々です。原村に通うようになった頃、大変安価にアルストロメリアが販売されていたのを思い出します。

4 10階のエレベーターホールです。

5 通路に対象に左右にお部屋が配置されて居る設計ではありません。通路側は吹き抜けの空間です。少し贅沢な造りを感じる無駄な空間とでも言いましょうか。

6 海外のホテルを連想する造りです。

7 下を覗いて撮影した物です。

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9 我が家は10階の赤い印の打たれているお部屋です。東向きと西向きのお部屋が並んでいます。すぐ目の前が鴨川でその先に東山がみえます。

10 鴨川と東山の山並みです。

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13 我が家は東山景観として著名な寺社仏閣などの建物が明記されていました。返す返す残念に思って事は、こちらの景観図を頂いて来なかったことです。ゴミになるだけと思ってしまいますが、平面図と異なりより俯瞰した姿が良い記憶に残ったと。裏は西側の景観図です。

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15 ほかのホテルと少し異なる所を。一つ、スーツケースを広げる為のバゲージラックが置かれていなかった事。それは後で出てくるパジャマの入ったケースの所が同じ働きのようです。二つ目は靴を履いたままベットに横になる時に汚さないようにする為のベットスローがなかった。ホテルのスリッパに履き替えますから、何時も邪魔だったベットスロー。三つめは部屋に入った時にランプを付ける為に差し込むキーホルダーです。外出する時ここからカードキーを抜けば室内全部の照明が切れるので安心です。

欧米の方が多く使われると思うホテルでしたが、これらがないのが不思議と言えば不思議でした。

右手奥にソファーが在りますが、広げれば簡易ベットなる事を考慮した造りのようですた。

16 壁とベットの間隔も狭くはありませんが、少しテーブルが小さいかなと思う事でした。それと我が家にとっては充電用のソケットが一二個余分に欲しかったです。

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19 バゲージラックと共用です。もしかするとクローク内に有ったのかもね。

20 ホテルオークラと刺繍されたバスタオルがデンと置かれていました。

21 完全に資源の無駄です。これほど必要ありませんし使用しない物もおおくありました。

22 浴槽とは別にシャワーブースがあります。このドアーのバーにバスタオルが掛けられていたのが意味不明でした。足ふきマットはバスの淵の掛かっていました。

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24 洋バスはどうしても好きになれません。日本人にとっては肩までドップリト浸かりたいです。

25 トイレもバスの水を抜く時も大きな音がするので気が引けますが、両隣側一切の音が漏れてこないのには感心しました。ドアの下から新聞が配達される形式ではありません。入り口の脇に新聞受けが在りました。それを見ると両隣にも滞在していました。流石にオークラです。

新聞を配達してくれるホテルは結構ありますが、何新聞か希望を聴いてくれたのはこちらのホテルオークラ京都が初めてでした。朝刊を頂くのが普通ですが、チェックイン時に夕刊も頂きました。部屋までの案内は荷物も既に部屋まで届けて頂いてあるので、辞退しました。

結構、ダメ出し的な事も書きましたが凄く素敵な重厚な、地に足が着いた感じをうけました。観光地巡りにも一二週間籠もってご近所の地下街で生活すればと言われる程良いホテルでした。

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#018 -’25. 今日(1月19日)の朝食は

2025年01月19日 08時23分48秒 | 温泉&宿

2日目の朝食はブッフェスタイルの17階のオリゾンテで頂きました。2025.01.19.08.23.48.

今回のオリゾンテは17階で展望も和食の入船より良く展望が効きます。

 

 

 

 

 

 

6階の入船は日本庭園が在ったために手前の視界が効きませんが、こちらは鴨川なども良く見えます。東の空に日が昇るようです。

 

 

 

ホテルオークラと言えば『フレンチトースト』だと家内が言ってましたので自分も頂きました。厚手の美味しい中心部まで染み渡った味をかみしめました。

ビュッフェ・スタイルはどうしてもお腹の要求より多く取ってしまいます。その事を念頭に取り始めたつもりが、料理があれもこれもと増えてしまうのが・・・です。

 

 

 

湯豆腐のお皿が以前から洋食器で使用していたノリタケに似ていたので食後にブランドを見てしまいました。ピンポンでした。

コーヒーをお部屋に持ち帰れる形式ではありませんでしたので、牛乳をいただきました。赤は家内で、緑は自分です。

それなりに満足できる食事でした。

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#017 -’25. 今日(1月18日)の朝食は

2025年01月18日 19時26分07秒 | 温泉&宿

二泊三日の宿泊は、朝食付きでの予約です。2025.01.18.19.26.07.

朝食会場は、17階のトップラウンジ オリゾンテ【和・洋ブッフェ】 と6階の京料理 入舟【和朝食】です。

今日選択したのは、入舟さんです。

私は白米ご飯を、家内は茶粥を選択しました。

最初の朝食ですが、セルフの列に並んで料理をお皿にチョイスする気になれませんでした。案内された席に就き運ばれて来た日本食を頂くお仕着せでノンビリと過ごしたい気持ちがあったのかも。

入口で撮影したこちらは昼食でした。

六階の入船前の所です。

宣伝で戴くような団扇ではありません。

 

入船の店内に入る所にワンクッションあります。

 

席は窓側に案内されました。それ程多くなく全席が埋まる事は無かったような。6階の窓の外は広いテラスに成っていて、東山方面を望む事ができました。

東山36系に朝日が昇ります。

 

 

こちらのお櫃に入っているのは、私のご飯です。

 

庭には山茶花でしょうか、咲いていました。

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#283 -’24. 15階のコンシェルジュラウンジでチェック・イン

2024年10月24日 21時11分13秒 | 温泉&宿

新幹線で名古屋駅に到着して直ぐに観光に出掛けます。ホテルに荷物を預ける所を確認すると名古屋・マリオットアソシアの2階でも可能との事。直ぐに荷物を預けて、熱田神宮 & あつた蓬莱軒に向かいました。

一日目の観光を済ませてホテルに戻って来たのが午後4時過ぎでした。歩き疲れての到着でしたが、少し嬉しい事も。

この日は名古屋城から早くホテルに戻りたかった事もありタクシーで名古屋駅に帰りました。

1 偶々、ホテルに直ぐ近くの所がタクシーが着く処で良かったです。こちらは一階です。

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3 15階からホテルのフロアーが始まります。フロントもこちらの15階にありますが、同じ階ですがコンシェルジュラウンジでチェック・インをしました。

最近はフロント(レセプション)で受け付けせずに、ウエルカムドリンクやウエルカム・スイーツ等を頂きながらチェックインをする事が多くなった。一般と異なる所でチェックインした最初の宿が別墅然然(鐘山苑)でした。差別化しているとの事なのか。過去の別墅然然の記事はこちらと露天風呂です。

15階の窓の外、こちらから見える方向は東京方面です。

4 チェックインの受付を済ませてから、今月が誕生月だったので嬉しいプレゼントを頂いてしまいました。

5 アフタヌーンティータイムのスイーツの数々です。

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10    天井が高いので開放感があります。

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12     コーヒー等の飲み物

13    お酒類もいろいろあります。でも、この後プールに行く積りなのでお酒は頂きませんでした。

14    冷たい飲み物は冷蔵庫から取ります。

15    カフェラテとほうじ茶プリンとマカロンを頂きました。

飲み食いは総て、コンシェルジュラウンジで摂りました。

  •  御朝食     (翌朝、和定食を頂きました。)
  •  ティータイム   (利用せず)
  •  アフタヌーンティー(上の飲み物とスイート類はチェックインの時)
  •  カクテルタイム  (夕飯代わりに軽く)
  •  ナイトキャップ  (利用せず)

 

Nagoya Marriott Associa Hotel_conciergelounge

マリオットアソシアホテル 名古屋

 

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#219 -’24. Summertime in Tokyo at the Sequence Hotel in Shibuya

2024年09月02日 13時30分55秒 | 温泉&宿

自分が30泊31日の旅で一度だけ自宅に戻った後、こちらの the Sequence Hotel in Shibuya  に宿泊しました。と言うのも規定が連泊でしたから。30連泊する時に想定外の用事が発生して帰らねばならないか少し不安を覚えました。大きな問題など起きないくて何よりでした。the Sequence Hotel in Shibuya を検索すると「 Sequence MIYASHITA PARK 」が出てきましたから今は名称が変更になっているようでした。立地は最高ですが、設計者の自己満足の作品で使い難くて好きなホテルではなかったです。

大まかに最初の20日間程度は東京から離れた地でかんこうすること。

最期の10日間は東京に点在する三井ガーデンホテルに宿泊する事でした。

そして、30連泊の中の一日だけ我が家に帰宅して、洗濯物やお土産などを手渡して再度宿泊に向かったのが、渋谷の宮下公園の中に出来た the Sequence Hotel in Shibuya  懐かしい思い出がたくさん残る渋谷です。そんな事もあり、東京帰宅後、再出発の後半の開始の宮下公園でした。

以前から宮下公園は人工地盤で二階が公園で東急と西武デパートの駐車場を併用していました。今も変化の続く渋谷です。楽しみに宿泊に出掛けてきました。

それでは、海外からの観光客の方が撮影してユーチューブ動画をごらんください。

Summertime in Tokyo at the Sequence Hotel in Shibuya

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#161 -’24. ホテルグランヴィア京都のお部屋

2024年06月22日 13時29分33秒 | 温泉&宿

高野山から京都に廻ってきました。二人共小さ目なディーバックを背負っての到着です。

1 初めて利用するグランビアフロアーです。キーカードをタッチすると行き先階のランプが付きます。

2 翌日に朝食を頂きに向かう時に新聞が入っていましたので撮影しました。ドアの下から入れるのではなく、ホールド出来る形になって居る優れものです。

3 階数は異なれどいつもと同じ北方向です。

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5 東本願寺方面が見えます。

6 クロークからスーツケースなどを載せるスタンドを出さず。ベットストローの上に荷物を置いてしまい撮影しなかったようです。HPから同じ画像を借用しました。

6 ベット前のTVです。

7 フロアー脇のチェスト上にもTVが載っていました。こちらで珈琲を頂きました。

8 お水はペットボトル入りではなく、紙パックに入っていました。

 

 

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11 部屋から扉を開けて入ると左手にトイレで、正面がクロークで、右側がお風呂などの水回りです。三つの機能の所が総て大きな扉で部屋と隔離されているのが気に入りました。50㎡の広さがあるお部屋です。

12 大きな扉を開けて正面のクロークのドアを開けた状態です。

13 お風呂からも外の風景が見えます。今はブラインドを上げた状態です。

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15 シャワーブースは独立しています。

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寝てはいる形の様式お風呂は浅くて好きになれません。

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#160 -’24. ラウンジで軽い夕食代わりに

2024年06月21日 14時21分16秒 | 温泉&宿

高野山から京都駅八条口への直行バスに乗って京都に着きました。このところ京都での宿は気に入っているホテル グランヴィア 京都です。バスを降りて急ぎ足でホテルに向かいました。理由は料理とお酒のサーブ時間の関係です。今回はグランヴィアラウンジで軽食とお酒を頂く積りでしたから。

1 二階の南北の自由通路を通りホテルのレセプションに向かいます。下は京都駅の北口です。こちらの写真を撮った時刻が午後6時31分でした。

2 ホテルのロビーです。

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4 チェックインの手続きを完了して、荷物を持ってお部屋に向かいました。荷物を運んで頂けるとの事でしたが、自分たちで運ぶことにしました。気持ちが急いでいますので。

赤い縁で囲った所が席に着いた場所です。ホテルグランヴィア京都のHPより借用させて頂きました。

5 小鉢は取ってビールを取って席に着いたのが6時55分でした。ギリギリです。今回はラウンジを利用できる部屋でしたから、雰囲気だけでも味わいたいと急いだわけです。

6 席に着いている方も多くなくブッフェスタイルの料理を取るために並ぶこともありませんから直ぐでした。

7 先ずはビールです。

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9 小鉢に綺麗に入っていますから摂る方からすると大変便利です。

10    エビとイカのマリネ風

11    鶏肉の揚げ物?

12 八条口の先に見えるのは東山の山並みでしょうか?翌朝に乗った奈良線のホームが見えます。18時57分です。陽も伸びました。

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14 少し腹ごしらえできる牛タンのシチューがありました。どれも美味しかったですが、特にこちらが気に入りました。

15 男性のフロアーの責任者らしき方がシャンパンをもってきてくれました。家内はお酒類は飲みませんがこちらなら楽しいひと時をとの事で。色々話して楽しいひと時を過ごしました。

16 ワイングラスを沢山持つ事にも驚きますが、グラスに掌の脂が付かないように配慮しているのにも驚きました。

17 家内には生シールドを持ってきてくれました。混んでいなかった事で色々と会話も弾んだので時間を割いてくれたのがと思います。

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19 ラウンジの窓越しに南を撮影しています。夜の帳が降りて窓の室内が反射しています。

20 南棟から北棟に向かった所です。午後7時36分に退室してお部屋に戻りました。もう少し早く到着していればと思った次第です。

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22 凄く楽しい会話と美味しい料理を頂く事が出来て大満足でした。秘密ですが、それ以外にも嬉しい事がありました。

23 京都タワーが見える方向がいつものお部屋からとは少し異なります。

12:10に追記です。

 

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#157 -’24. お部屋は菩提樹です。(宿坊・一乗院)

2024年06月18日 13時54分34秒 | 温泉&宿

今まで宿泊したお部屋の中でも一番のお気に入りかもしれない「菩提樹の間」です。HPから借用しました。

今回の旅は二泊三日の旅です。一泊目が宿坊の一乗院です。二日目は最近お気に入りになっているホテル・グランヴィア京都です。

東京を早朝に発って新大阪を経由して高野山ですから、宿坊に一泊では歩ききれないのは致し方ありません。

また、今度高野山に来る機会が有っても、宿坊は一乗院で、お部屋は菩提樹と決定するほど気に入りました。

我が家の菩提樹の対面に見えるお部屋は特別室です。お部屋の名称も 貴賓室 奥書院 です。こちらはお部屋にはお風呂も付いています。

一部リニューアルして10室のお部屋を檜風呂付のベットルーム4部屋に改装したようです。一乗院の全体の部屋数が4室に減った訳ではありません。

我が家のお部屋はお風呂が付いていないこと以外、何の不満もありませんでした。それより古さを感じさせる事も無く、風情があり好みに合った一番の部屋だったと思っています。

 

1 入口こそ簡素ですが、中は期待以上に立派でした。我が家の入口の左手は一乗院の本堂です。こちらで朝勤行を行いました。

2 入口を入ると逆L型の長い廊下は畳敷きでした。

3 お部屋から見える鯉の泳ぐ池を望む姿が続きます。右手に見えている廊下からも素敵な池が良く見えます。

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7 洗面台は広くて綺麗でした。

8 自動的に蓋が開閉するタイプのトイレでした。ウォシュレットの蓋が開いてしまいます。そのまま撮影しました。

9 これは「宝来」と言って注連縄の代わりにかける縁起物です。こちらは干支の宝来で龍です。比叡山延暦寺に行った時に、色々の所に元三大師(角大師様)の姿が張られて居たのを思い出しますた。魔除けの元三大師様と、こちらの床の間に前面に掲げられている宝来とは意味合いが全く異なります。

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11 六曲一双の屏風を襖絵に仕立て直した狩野興甫の襖絵です。素晴らしさに息を飲むほどの感動ものでした。1/3 と 2/3 に分かれている表壁画を繋ぎ合わせているのがわかりますでしょうか。夕食時に説明頂いた受け売りです。

12 落款です。

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17 こちらの床の間の「宝来」は宝珠です。

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22 少し低めの座椅子と言って良いのかわかりませんが、お庭を眺める事が出来るように庭向きに配置されていました。

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29 床の間に置かれていた香炉台と香炉です。

30 護摩など色々朝勤行で行って頂いた物を授かりました。

31 知人のお宅へのお土産としてお線香も購入しました。ここの脇に。

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#072 -’24. 北陸応援割をゲットして金沢東急ホテルに宿泊して

2024年04月09日 22時05分56秒 | 温泉&宿

今回の北陸応援割「いしかわ応援旅行割」の宿泊施設をゲットするには紆余曲折がありました。

時間との競争でのお宿を決めて応援割をゲットせねばなりません。で、今回はPCではなくスマホで最初にゲットしたのがお宿はホテル日航金沢です。保険的に良いお宿がとれたので安堵して再度挑戦です。と言うのも、日程がゴールデンウイーク前の4月の下旬でしか日航のお宿をとる事が叶いませんでした。今回宿泊した金沢東急ホテルを土日ではとる事は出来ずに日月ですが、4月7・8日の一泊が取れました。

結果的に東京でも金沢でも最高の桜の開花にドンピシャの時でした。

1 北陸応援割を使用したことに依り、新幹線代は別にして半値程度で旅行する事が出来ました。

2 情報通の家内におんぶに抱っこ状態で、一日バス乗車券で三度程度乗ると元が取れそうです。施設割引も利きそうなので駅にて購入しました。金沢東急ホテルに向かう為、バスに乗って香林坊に向かいました。香林坊の交差点のバス停から目と鼻の先に東急があります。

3 荷物を預けるだけでは無く仮のチェックイン手続きが出来ればと。それの手続きを済ませる積りでレセプションにお邪魔します。空いていますし総ての手続きを完了してお宿を後にすることが出来ました。超久々のドアマンの居るホテルに宿泊です。挨拶も心地良く金沢東急ホテルを後に。昼食は外で観光を兼ねて身軽になって出かけました。

4 レセプションの右側にホテルのコンセルジュらしき方が座っている席があり、後ろは加賀の金箔と加賀漆の造形も素晴らしい一枚です。レセプションの後ろは何人もの方がいるので、そこは撮れませんでした。流石に金沢だと。

5 総ての説明などを聴いてデイバックを預けてエスカレータで一階に下ります。

6 こちらは一階の正面の金箔細工だったかも。

7 夕方に戻って来て、宿泊費を払って、お部屋のキーカードを頂いて、お部屋に入りました。荷物は事前にお部屋に運び込まれていました。お部屋は11階でした。

8 空気清浄機もありそこそこのお部屋で満足です。

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10 今回は二人共、こちらのデイパックを背負ってきました。機内持ち込みできるキャリーケースより全ての面で楽でした。カーペットも金沢ぽくて気に入りました。

11 どこか加賀の金箔を彷彿とさせる図柄でした。

12 次から水回り関係です。洗面所と半仕切りのトイレです。ドアの先はお風呂でした。

13 完全な洋式の湯舟です、寝て入りますが、肩まで完全に浸かる和式の湯舟の方が好きです。

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15 予約しておいた金沢駅の加賀屋さんのレストランで夕食を頂きにいってきました。食事を済ませて京都駅ビル内を歩いていると超大好きな政治家に御会いしました。すれ違って気が付き戻って挨拶してきました。

その後ホテルに戻ってきました。完全に夜の帳も降りています。

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17 昼間と夜の顔です。

18 我が家は11階の赤いマークがついているお部屋です。1117号室です。

19 翌朝のホテルからの眺望です。家内曰く「一番高いホテルが日航金沢で、その向かいの一つ挟んだ大きなホテルが全日空だと」?です。

20 エレベーターのドアも金沢的でした。

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#284 -’23. 二泊三日お世話になったホテルグランヴィア京都(12月2日~4日)

2023年12月14日 21時43分42秒 | 温泉&宿

今回宿泊でお世話になったのは2度目のホテル グランヴィア 京都です。

特別なラウンジが利用できるフロアではありませんが、京都タワーが見える同じ10階で広さも不満もない良いお部屋でした。強いて難を言えばホテルの構造上、鰻の寝床の様に長い廊下を歩いた先にあると言う事でしょうか。その分安いのかも。

1   独特な形の京都駅だからかもしれませんが、ホテルグランヴィア京都も特殊な形です。

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3   モニターを付けると、ホテルからの伝達事項やお知らせ画面とTV画面にすることが出来るモニターです。左側がクローゼットで右側がトイレやお風呂などの水回りです。

4   寝心地の良いベットで部屋も広くて軽快でした。

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6   お部屋からの京都タワーです。

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8   お茶することも、お弁当買った時などの食事をとる事も可能です。

9   ノンビルするのには良い椅子でした。

10   洗面所です。

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12   基本、アメニティは持参して使用しておりません。

13   洋バスはどうしても好きになれません。肩までしっかりと浸かりたいです。

14    シャワーは使い勝手も利用方法も簡単でした。ヨーロッパに行った時壊れて機能していないのか自分の利用方法が間違えているのか分からずに苦労したことを思いだしました。

15   TOTOのウォシュレットは人類に対する痛いな発明です。QRコードにも負けないノーベル賞ものです。

一寸気になった事。諸外国では新聞は朝にドアの下の隙間から滑り込ませて配達されています。部屋の中に居ても新聞が届いたことが一目瞭然です。グランヴィアではそののドアの脇の表札の様なルームナンバ表示が新聞受けになっています。部屋の外に出ないと新聞がある事に気が付きません。一度でも利用すれば新聞受けなのだと分かりますが。

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#148 -’23. 前回の旅では奈良ホテルに泊まり。(2023年2月)

2023年05月16日 21時10分32秒 | 温泉&宿

奈良ホテルに宿泊したのは寒い二月でした。智積院会館に宿泊して朝のお勤めをして京都観光を済ませてから奈良に来ました。二度目の奈良ホテルは二日目の2月25日の宿泊で利用しました。奈良町観光やはり新での夕食や元興寺等を観光です。

若しかして、両陛下は葵祭後に奈良に足を伸ばすならと家内が検索すると、奈良ホテルが全館休館になっていました。多分、両陛下がご宿泊すると思います。

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2   奈良ホテルの本館の入口です。前回はランクアップしてもらったお部屋でした。今回は、この玄関の右に少し写っている所の角から二つ目が我が家が宿泊したお部屋です。

3   こちらは、すぐ右手にアインシュタイン博士が弾かれたアップライトのピアノが置かれた所と思います。

4    一階の角から二つ目が宿泊したお部屋です。

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12   ベット上に置かれている資源保護のエコについての説明書はホテルグランヴィア京都と同じです。奈良ホテルもJRグループのホテルになりました。

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#142 -’23. 今の京都タワーです。

2023年05月13日 21時46分31秒 | 温泉&宿

3時少し前にホテルに帰り着きました。(京都駅に帰り着いた頃に雨がおちてきました。)

仏のご加護の元にあったが如く、一滴の雨粒にも当たりませんでした。

願って頂きありがとうございます。

今の京都タワーと午後4時40分の画像です。

塵が洗い流されて美しい京都タワーです。

 

 

こちらは午後4時40分の雨が降っている時です。

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#140 -’23. 今朝の京都タワー

2023年05月13日 05時42分45秒 | 温泉&宿

観光に大敵な雨ですが、未だ何とか持っています。

自室の窓から眺めた、今の京都タワーと東山です。

 

 

 

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#138 -’23. 今日と明日のお宿は(12・13日宿泊)

2023年05月12日 20時12分12秒 | 温泉&宿

今回のお宿は京都駅にある、JR系のホテルグランヴィア京都です。2023.05.12.20.12.12

JR東海主催の旅(新幹線と宿)ですから、宿は勿論超便利な京都駅ビル内にあるホテルグランヴィア 京都です。

新幹線とセットであれば平日等混雑時の列車などを避ければ宿もアクティビティも選び放題でした。従って、ホテルグランヴィア京都に固執する必要はないようです。

1   レセプション前のロビーの飾り付けです。

 

2   12階の自室からの京都タワーです。(撮影時刻は午後6時55分です。)

3   こちらは帳も降りた午後7時23分に撮影です。

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#038 -’23. 和朝食@奈良ホテル

2023年02月26日 07時58分51秒 | 温泉&宿

奈良ホテルの朝食です。お願いするのは何時もの如く和食ですから、座る部屋も決まってきます。前回と一テーブル異なる位置でした。洋食だと入り口を入って直ぐの所の大きなお部屋です。と、言うことは和食より洋食を選択する人が多いのでしょうか。それとも、そんな区別はないのでしょうか。

入って直ぐの所に飾られていたオブジェです。生け花より経費的には安く済みそうです。

こちらが和食にメニューです。私の頂いた御飯(白米)で家内が頂いた茶粥です。

前回、宿泊したのが窓の外の二階のお部屋です。

天井が高くクラシカルな重厚な雰囲気が今と異なり大好きです。

家内と自分の食事は基本同じです。前回と大きく異なるのはアクリル板のパーテンションが立って居る事でしょうか。

 

茶粥です。

 

 

 

兎年に因んでいる為か人参はうさぎさんです。

 

 

 

出る時に一枚。こちらが洋食を頂くところでしょうか。

乃木将軍がお手植えしたと言われる松です。

 

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