30泊31日間にわたる旅の始まりです。
出発は3月28日~4月26日までの30日間(31日間)の長旅です。
言葉が通じる日本ですし、緊急時の事があればどこからでも帰宅できますからその点では少し気持ちが軽いです。
宿泊先は、岡山~京都(奈良)~東京が決定した基本です。(何の制約も受けないのであれば、希望は①広島②岡山③京都④金沢⑤東京でした。諸々の制約が有るので、行った事がある広島と金沢は計画から外しました。
スマホのカレンダーのスクリーンショットです。(初期の予約から変更したホテルも多いです。)
スマホでの予約ですから、至って簡単ですし入場するための切符もありません。東京駅で新幹線ホームに上がるための新幹線改札口でパスモをタッチすると、印字された列車名や座席などの切符に相当する内容が切符代わりに出てきます。
次の画像はスクリーンショットで撮影したスマホの物です。
1、2泊目は三井ガーデンホテル岡山です。倉敷&岡山観光です。
3~9泊目は三井ガーデンホテル京都駅前です。奈良には三井ガーデンホテルが存在していないので、京都駅前から近鉄特急で奈良観光も考慮しての一週間の連泊でした。
10~12泊目は三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺での3連泊でした。岡山&京都で宿泊した中で一番気に入ったホテルでした。で、その後の sequence KYOTO GOJO と三井ガーデンホテル京都三条と京都四条を取り消して、京都河原町浄教寺にしたほどです。
13~14泊目は家内が京都に来る予定でしたが、関西地方の新型コロナウイルス新規感染者の増加によって来るのを取りやめた次第です。京町家を現代風にリニューアルして中は完全な、現代的なホテルに生まれ変わっていました。本来ならこちらも浄教寺に変更したかったですが、チェック・インした後ですから致し方ありませんでした。
15~21泊目まではお気入りになった京都河原町浄教寺に舞い戻ってきました。ホテルもスタッフもレストランも京都市内を移動するにも便利な交通の要衝にもあり大変良かったです。7連泊の我が家の如くの素敵な心癒されるお宿でした。
22泊目は東京に帰る事を考えて、三井ガーデンホテル京都駅前に戻り一泊しました。4月18日日曜日に一泊して翌日の月曜日に予約しておいた新幹線で東京に戻ります。
23泊目は、三井ガーデンホテル京橋での一泊です。東京駅から我が家迄は一時間程度ですが、月曜日の夕方のラッシュアワーを避けて東京駅八重洲口近くの京橋に1泊しました。翌日4月20日に東京の我が家に24日ぶりに帰りつきました。ナナちゃんも何の違和感も無しに直ぐに膝の上に乗って来てくれました。関西では東京以上に感染が広がっていましたので、いつもにも増した手洗いなどを行ったことは勿論です。
荷物は既に宅配便で東京に送ってありましたので、リックサックと貴重品バッグで我が家に帰りました。お昼は我が家で頂いて、荷物を入れ替えて再度今夜の24泊目の渋谷に向かいます。
24泊目は、sequence MITASHITA PARK での宿泊ですが、チェック・インの時刻が午後5時と遅くなっています。若者には素敵なホテルなのかもしれませんが、サービスは安いビジネスホテルの一段下かと思わせる物でした。
25、26泊目は、予定では三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスでの一泊でしたが、次の銀座5丁目を取り消して豊洲を二連泊としました。関西では河原町浄教寺が一番で東京ではこちらの豊洲ベイサイドクロスがお気に入りになりました。25日目の豊洲近辺の観光は家内と一緒にデートしました。東京湾の工場地帯と埋め立て地が基本ですから、街を形成する時代を感じさせる民家などが殆ど無くビルが乱立する都会的な佇まいでした。街歩きして一泊する事もなくナナちゃんの元へ洗濯ものなどをもって帰って行きました。
27泊目は、三井ガーデンホテル日本橋プレミアです。三越で孫たちのお買い物のお付き合いです。
28~29泊目は、三井ガーデンホテル銀座プレミアで、28日目は今回の旅で初めて家内が一泊していきました。前日に孫たちと合った関係ですが。ビジネスホテル的と言うかシティーホテル的な所は好きではありません。
30泊目の4月26日の宿泊は六本木プレミアでしたが、自分にとって何の価値も意味もない宿泊になりました。六本木・赤坂・麻布など歩きたいと思う地域もありませんでした。何度も歩いているので六本木ヒルズの展望台と美術館でもとの想いがありましたが、長旅になりましたので帰りたい一心であった事も事実でした。