一人旅同士の男二人で、セルビアの軍関係のピンポイント爆撃で破壊されたビルを見学に行った帰りです。
セルビアはNATO軍など西側諸国から攻撃を受けていました。
前日まで一緒に住んでいた通りを挟んだ知人同士が狙撃しあっていたセルビアと隣国諸国。
セルビアでボスニア・ヘルツゴビナの戦いは特に凄惨をきわめていました。
冬季オリンピック会場のスタジアムは死人を埋葬する墓地になっていました。
セルビアの攻撃を受けているので自由に移動ができませんから死者を弔う事事すらままならなかったのです。
その為、死者を弔うためのお墓不足で冬季オリンピックが開催されたサラエボのメインスタジアムが墓地になっていました。(訪問した時の写真がみつかりませんので、今回はアップしません。)
西側諸国に嫌われていたセルビアでしたが、自由時間にバスの車窓からみたピンポイント爆撃されたビルを見た帰りです。
1 小さな教会で結婚式を挙げたばかりのようです。
2 新郎新婦のお二人です。写真を撮れ頂きました。幸多かれとお伝えしてきました。
3 重厚な素敵なホテルの外にカフェがありましたので、お茶することにしました。もちろん、セルビアの首都のベオグラードです。
4 御一緒した方のものです。
5 自分は JELEN ビール(イエレンビール)をお願いしました。既に味については記憶の外です。
6 道路には黄色いトラムなのかバスなのか分かりませんが長閑に走っています。
7 広い舗道だったかホテルの敷地内だったか記憶にありませんが、植木ポットで囲われてぢましたからホテル内かも。ラタンの椅子に座り待ちゆく人を見ながらのひと時でした。
8 海外ではトイレを見つけるもの大変ですし、基本有料です。それも、綺麗ならまだしも汚いところもあります。二人で街歩きですから、ホテルのトイレを借りることも念頭にお茶したしだいです。結構素敵な佇まいのホテルでした。
9 スワロフスキーのお店も入っていました。地元と言うより観光客が多い感じでした。