今回はクルーズ旅行での食事のお話と下船後の写真での報告です。
乗船手続きを済ませて乗ってしまえば、船内での三食はクルーズ代金に含まれているのが普通です。
クルージング途中のある日、例えば船内ではなくショアー・エクスカーションで上陸した時半日であれば、船に戻り食事すれば無料です。
早朝に入港して遅く出港する時などは長時間に亘るエクスカーションもあります。
そんな時のエクスカーションには昼食代も含まれていて、レストランなりランチボックスなどのことがあります。
カリブ海などのクルージングでは、船舶会社のプライベート・ビーチでのランチと言う粋な計らいのエクスカーションもあります。
でも、クルージング中は船に戻れば食事はタダです。
ツアーの良い所です。
下船後の食事も基本的に含まれている事がありますし、含まれていなくても美味しいレストランに案内してもらえます。
ガイドブックで下調べする必要もありません。
今はネットで調べられますから個人でもそれ程大変では無いかもしれません。
しかし、ものぐさの我が家の事です。
TDさんに連れて行ってもらうのが一番です。
今回のクルーズも前回のクルーズも同じ旅行会社でしたから形式はおなじで、旅行社のお勧めの日本料理店での食事になりました。
朝一番にオークランドで下船(クルーズの終了です。)街歩きです。
ツアーに含まれている昼食です。
お邪魔したのは日本料理の大黒です。
日本料理だと中華料理等のアジア料理より高級で料金が高く設定できます。
ですから、日本料理の看板を掲げた中国人や韓国人のお店が沢山できたいます。
特にヨーロッパでは韓国人の日本料理店が多くなりました。
自分は日本料理でなくてもOKですが美味しいお米はやっぱり良いですね。
看板には「Teppan Yaki-Japanese Cuisine Steak & Seafood 」となっていました。
鉄板焼きと綴られていても意味は通じません。でも日本料理となっていますしステーキとシーフードとなっていますから意味は通じています。
最近では鉄板焼きそのままで通じるようです。
大関のこも被りがディスプレーされていました。
日本酒も最近では冷酒で飲まれるようです。
私たちのテーブル担当の料理人は日本から来ている若者でした。
鉄板の上で焼くだけですから日本の料理人程年季を積む必要が無いのかもしれません。
日本での鉄板焼きとは大違いですからそれはそれで。
でも、美味しかったですよ。
勿論昼間のビールも有りますし。
玉葱大好き人間ですから美味しそうで涎が落ちそうです。
各自の焼き方を聞いてくれます。
で、自分はレアーでお願いしました。
手さばきも上手に焼上げてくれました。
7
デザートはパイナップルです。
肉との相性は栄養学的にも最高です。
うかい亭の食事を比べるのは少し酷ですが、うかい亭の記事は
こちらです。