東京オリンピックの五輪のオブジェが台船に乗せられえてお台場前にえい航されてきました。
化粧直ししての再登場です。
巨大五輪シンボルが再び東京・お台場に 夜は点灯も(2020年12月1日)
東京オリンピック招致では「おもてなし」が一躍脚光をあびました。
でも、でもですよ。
おもてなしはお客さななどを歓待・接待(もてなす)の言葉であり意味合いです。
困っている人や助けを必要とする人に手を差し伸べる事と基本は異なります。
お客様は神様ではありませんが、商売の一つの接客姿勢としておもてなしに真心を込める事と無償の小さな親切とは基本は全く異なります。
外国から日本に観光で訪れた人々が異口同音に述べる「日本人は親切だ」はおもてなしであって、無償の小さな親切とは異なります。
これを混同してはいけません。
日本人は何と冷たい人々なのかと以前より思う私が異端児なのでしょうか。
それとも、私は言葉遊びをしているだけなのでしょうか?
何でこんな事を今回述べたいと思ったかは、昨日白杖を使用している人がまた地下鉄の東陽町で電車に轢かれて亡くなられたからです。
ホームドアが工事中であることを呪いますか?
それとも親切心の欠如した日本人を呪いますか?
他人事としてニュース内の出来事とおもいますか?
小さな親切大きなお世話に続きます。