新宿御苑の枝垂桜が見ごろとのニュースを見て行ってきました。
混雑を避け午前9時30分に新宿門に到着。
25日からアルコール類の持ち込み禁止をチェックする荷物検査を受けて自販機でチケットを買い入場しました。
大きなキブシとピンクの桜がおでむかえしてくらました。
噂には聞いていましたが中国人が多かったです。
色々の種類の桜と春の花々を愛でてきました。
私が最初に
新宿御苑に行ったのは記憶に誤りが無ければ小学校二年生の時でした。
この頃は電車を使っての遠足です。
今の様にバスで遠足に行くようになったのは、中学に入ってからのような気がします。
勿論、人数が多い時や私鉄などは貸切電車を臨時で走らしてくれる時もありましたし、指定車両のみ遠足用の団体指定の時もありました。
何しろ小学校低学年ですから引率する先生のご苦労も大変だったと思います。
それ以来、私は一度もお邪魔していない気がします。
サイパンに行っている間に、ニュースを見て家内が行ってきました。
以下のブルーの記事は新宿御苑のパンフレットからの引用です。
「環境省国民公園新宿御苑のみどころ春
新宿魚年は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の良いt部がそのルーツといわれています。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園になり、戦後昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。園内には、イギリス風景式庭園、フランス式整形底辺、日本庭園が巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園といわれています。」
コンデジにて撮影です。
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02ハチジョウキブシです。
03ラクウショウです。
説明文に依ると
「秋になると枝が鳥の羽のように落葉することから、落羽松といわれます。北米原産のスギ科の落葉針葉樹で湿地や沼地に生育する為ヌマスギとも呼ばれています。新緑や紅葉が美しいので、公園などの水辺にときどき植えられます。地面にごつごつしたタケノコのように並んでいるのは、気根といってラクウショウの根からでているものです。地上や水面上に出て酸素を取り入れる働きがあります。このラクウショウは明治時代に植えられたもので、樹齢100年を超える大木です。日本国内でもこれほど古く、また気根も美しく発達したラクウショウはたいへん珍しく、価値の高いものといえるでしょう。」
04ハクモクレンです。
05手前側のピンクの濃いのは陽光です。
06カリンと言えば諏訪湖畔にあるのが思い起されます。
最近は花の咲く時期の諏訪湖にお邪魔していません。
07サンシュウです。
08中国からの観光客でしょうか、枝垂れ桜を愛でていてくらます。
09枝垂れ桜が続きます。
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13関山です。
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高遠の文字を見ると以前にお邪魔した高遠城址公園のさくら
その一と
その二はこちらです。
16高遠小彼岸です。
17高遠小彼岸です。
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20アルコール関係の飲み物は持ち込めませんが、お花見はOKです。
21左手の白いのが大島桜で、右手側のピンクの濃いのが陽光です。
22大島桜です。
23陽光のアップです。
24開花し始めた染井吉野です。
25ヒマラヤヒザクラです。
26鳥が蜜を啄んでいるので撮影したとの事ですがカメラがカメラなので。
27モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)です。
説明文を引用
「アメリカスズカケノキとスズカケノキとの交雑種で本種ともにプラタナスと総称で呼ばれています。新宿御苑では明治25年(1892)から栽培した記録があります。平成19年(2007)の台風により枝の一部が損傷しましたが、樹木治療により回復してきたいます。」
その他家内が撮影した来た花々を列挙すると、『水仙、啓翁桜、エリカ、ヒュガミズキ、ツバキ、早咲きのツツジ、ウンナンオウバイ、サンシュウ、クリスマスローズ、ラッパスイセン、ユリノキ、ハクモクレン、チョウセンレンギョウ、ムラサキハナナ、ボケ、ハナニラ、カリン、アセビ、たぶのき、などを撮影してきました。
確実に春が来ています。