週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#312 -’24. 小淵沢インターから峠の我が家へ

2024年11月18日 15時25分52秒 | 信州の自然

今は懐かしい大平交差点直前に料金所のゲートがありました。迂回ルートも勿論ありますからいつも利用する人には周知の事実でした。

そんな事を思いながら大平交差点に向かい8%勾配の道を上ります。交差点を左折すれば鉢巻道路を通り富士見町、原村、茅野市と続きます。小淵沢の道の駅を過ぎる辺りから色付く楓はもみじの木が植えられています。そのグラデーション豊かな紅葉を楽しみつつ上って行きます。

左折してからも緑多き道には、紅葉する木が多く植えられています。

そんな中を通り原村に向かいます。今回は悲しいかな車と衝突して雌鹿か小鹿が道路脇に横たわっていました。

1 小淵沢インターを出ると正面はT字路です。その左手を撮影です。

2 道の駅の手前の交差点の表示が見えてきました。

3 8%の交差点を上ります。

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5 ゴルフ場入口手前です。この辺りはもみじの紅葉が綺麗です。

6 大平交差点の直前です。

7 既に山梨県から長野県に入り鉢巻道路の富士見町を快走中です。モミジよりこの辺りは桜の木が多く紅葉しています。

8 こちらはもみじのようです。

9 左手は冨士見のペンション村です。

10 左側のイチョウの黄葉は殆ど落葉していました。

11 ヨドバシカメラスポーツ施設は紅葉していました。

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14 左にカーブしてカントリーキッチンの前を通ります。

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16 カントリーキッチンやパン屋さんなど並んでいます。

17 美濃戸口が見えてきました。

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19 峠の我が家に到着です。真っ暗だった東京もこちらに到着した時には完全に明るくなっていました。

20 車載の温度計では外気温がプラスの6℃と表示されていました。

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#129 -’24. 入笠山に咲く山野草

2024年05月28日 20時00分13秒 | 信州の自然

(小川キキョウの命名の妙に感心しました。)下段に追記しました。

最初に入笠湿原にスズランの自生している群生地で愛でて見たかったからです。ニホンスズランは花もドイツスズラン大きく豪華ではないし葉の下にひっそりと隠れて咲いていると。ドイツスズランは自己を主張するが如く葉の上に出て咲いている。まるで控えめな、謙遜を美徳とする日本人の心を受け継ぐような生き様です。

今回は、時間的にも体力的にもケーブルカーのゴンドラ山頂駅直下の100mの範囲内を花を求めて探索しただけですから自ずと数は知れています。小さな花を撮影に行くときは、一番レフで自分でピントを合わせるべきだと痛感しました。

0 左手はゴンドラの山頂駅で、隣はレストランかも。

1 今は植栽したドイツスズランの群生地ですが、少し早かった感じです。以前は緩斜面から少し傾斜が強くなる境目辺りに正面の八ヶ岳を眺望する椅子とテーブルがありました。

2 以前にこちらに来た時も思いましたが、畑などの耕作地の上の樹木の中に我が家もある筈ですが、我が家から直接的には真冬のナイター照明が付いている時にほんの一瞬しか見えませんでした。

3 この辺りからプレートがある所と無い所があります。山野草の自生地です。レンゲツツジの蕾の状態が大好きです。

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5     ヤマシャクヤクが所々に

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8 こちらのヤマシャクヤクは大輪で見落とす事はありませんが、小さく細やかな山野草は札が付いていても見落としそうです。

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10    山頂駅からの大パノラマです。

11 ドイツスズランの咲き始めですが、タンポポの方が目立っています。

12 真ん中に立つと、八ヶ岳を背にして絵画の如く美男美女名作が出来上がります。是非お試しの程。

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14 マイズルソウです。こちらは咲き始めです。撮影も白抜きの文字も家内が入れたものです。

15 ドイツスズランです。

16 イチョウランです。もともと卵円形の葉が一枚なのが名前の由来です。

17 タケシマランの葉の色が地味な黄緑で花は非常に小さく、葉の下に釣る下がり覆いかぶされているので、花を見逃してしまいます。 

柵の外から、なんとか撮りました。

 

18 実家にオモトのはちがありました。ツバメオモトと言われれば葉が肉厚でオモトの感じもありますが。

19 シロバナエンレイソウです。3枚の大きな葉の上に、白い3弁の花を上向きに咲かせます。

20 こちらは紫色のムラサキエンレイソウです。

21 幻の花、釜無ホテイアツモリソウは長野県では富士見町でのみ自生しています。環境省及び長野県のレッドリストで、近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い、絶滅危惧類に区分されています。富士見町ではさまざまな保護活動を行っているそうです。

展示室に植栽した方の名前と共に展示されていました。

22 ヤマシャクヤクです。こんな言葉を思い浮かべてしまいました。今のこの御時世では問題かもしれませんが、『立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花』他意はありませんので念の為

下る時も上る時もですが、ゴンドラの車窓から富士山がチョコっと見る事ができます。

お土産で小さな花を付けている野草を二鉢いただいてきました。

頂いたのは、小川キキョウとナデシコです。自分にはどう見ても峠の我が家の敷地に自生しているホタルブクロに見えるのですが。

小川キキョウに関する追記です。

確かにチシマギキョウと石立ホタルブクロを掛け合わせて、見る方向によって、キキョウにもホタルブクロにも見える特徴を有しているとなれば、花全体を見るとホタルブクロの特徴が表れています。正面から花を眺めるとホタルブクロには無いキキョウの特徴的な花弁が尖って広がっている姿はキキョウです。

命名する方が小川ホタルブクロとすれば、話題性もなく納得ですと、通り一遍で終わったと思います。しかし、小川キキョウと命名したため、「どこがキキョウなのよ」と疑問を抱かれ、より一層理解を深めて記憶に残る事になったとおもいます。育種家の命名のしたたかさに感心しました。

B 頂けるならばカワラナデシコを頂きたかった。只の欲ですが。

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#124 -’24. 原村ナウ(5月25日その三)・パノラマリゾートへ

2024年05月26日 07時36分36秒 | 信州の自然

パノラマリゾートはスズランが咲き出すこの時期に成ると山頂方面に向かう車が通行止めになる筈(?)

それではと言う事で、午前8時30分より運行するゴンドラに乗ってドイツ・スズランや山野草を愛でに出掛けました。今回はそのゴンドラ乗車の画像です。

1 入笠山のホンノ一部分のみ探索してきました。

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4 運転しだして時間もそれ程立って居ない為か、一人の方は一台を私達も夫婦二人で一台でした。下山して来た時は長い列ができていました。

5 出発時より、到着時のゴンドラが凄くぶつかるには衝撃でした。もう少しゴンドラを誘導するガイドレールを整備すれば問題解決するのにと思ったしだいです。

6 後方には八ヶ岳連峰が良く見えました。一番右端に富士山~八ヶ岳~蓼科山~車山高原まで。

7 正面の森林の中に我が家が在る筈です。

8 空のゴンドラとすれ違います。

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10 前方方向です。

11 上の駅に到着しました。

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#225 -’23. 朝一番の蓼科湖にお邪魔して

2023年10月28日 08時52分55秒 | 信州の自然

朝4時36分に出発しました。少し混み気味の中央道を蓼科湖へ。

蓼科湖前の聖光寺を走行中の車窓から写真を撮影時刻は午前6時51分です。半時計周りでジャス40分の散歩でした。初めの半周は日陰でしたがそれなりに。

 

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#320 -’21. 蓼科湖の美しい紅葉(その三)

2021年10月31日 06時00分00秒 | 信州の自然

蓼科湖の駐車場から時計廻りで一周しました。 20211031060000

ゆっくり歩いても一時間でおつりが来ます。

紅葉のきせつでから、沢山の方が訪れて探索していました。

我が家もその中の一部ですが。

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15  お地蔵さんがありました。横谷街道など蓼科地方はお地蔵様や道祖神が多き気がしないでもありません。

16  田植えには適さない地に入植したはずです。初期の開拓者は大変だったと思います。ため池も沢山つくられ田畑の基盤整備が法的にも行われました。税金を生かすためにも耕作放棄して田畑が在れない事を祈るのみです。

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18  宿泊施設やお食事処などがある地域にきました。以前は目ぼしい目星をつけていたお店もありました。

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20  紅葉もですが、カラマツが多く植樹されたためか黄色い黄葉が目につきます。

 

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#319 -’21. 蓼科湖の美しい紅葉(その二)

2021年10月30日 21時38分22秒 | 信州の自然

その一の続きです。20211030213822

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2  碧空に淡い雲が浮かび気候の良さを示している。手前のドウダンツツジはパステルカラーに紅葉していなの少し残念です。

3  オオバンやカルガモ、マガモ等が湖面にて餌を啄んでいました。鳴き声だけはカイツブリが居る事も確認できました。

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5  湖面に映る紅葉がより美しく感じさせてくれます。遠くの車山の山頂に気象レーダードームが見て取れます。

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7  信濃路自然探索路と蓼科探索路のこの看板の建っている少し先の所まで車が入って来たのには驚きました。歩行者優先の道路はほんの少しなんですね。

8  用水路の1~2メートル程の滝と言うべきか段差です。コンクリート造りの所から撮影です。

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10  こちらの写真ではドームがより鮮明に映っています。女性的な印象の車山です。

11  木製の歩道が出来ている所は、車が走ってくることが出来る車道です。この木道のお蔭で一周する方が増えたと思います。

12  峠の我が家からも見えていた女性的な蓼科山ですが登となると結構きついものがあります。アートランドホテル蓼科の雄姿も見えます。

13  蓼科山と横岳の間の大河原峠方向です。縞枯山も蓼科山も我が家の窓からよくみえましたが、今は木々に邪魔せれて見えません。

2009年7月26日の峠の我が家からの蓼科山です。(手前のカラマツが成長して目視上では山頂を越えました。)

2007年6月21日の峠の我が家からの夕焼けです。

2006年10月18日に自分のブログに最初にアップした蓼科山です。(遠くの景色を近くの低い木々でも視界は遮ってしまいます。)

14  巻雲を横切る飛行機雲かな。

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18  紅葉と黄葉が織りなす美しい姿です。

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#156 -’21. 御射鹿池など、朝食後のドライブ(その一)

2021年06月10日 10時51分01秒 | 信州の自然

朝食後に御射鹿池と横谷観音などに行って来ました。

近場ですか、久々の観光です。

蓼科周辺は降水量が多い少ないより、斜面がきつくため池を造らねば米作が向いていないようです。湖面に白樺の立ち枯れが有って素敵な雰囲気を醸し出していた白樺湖などもため池です。今回訪問した御射鹿池もため池です。こちらの御射鹿池(みしゃかいけ)が有名になったのも東山魁夷がこちらの池をモチーフとして描いた「緑響く」は液晶テレビのCMで一躍有名になりました。

以前は駐車場もありませんでしたし、人気に火が付きましたから車を止めるのも難儀しました。今回は駐車場が出来てから初めての訪問でした。訪れる時刻に依ってため池の神秘度も異なると思い、なるべく早い時刻に伺いたかったです。一番駐車場側から一枚。

 

水深は浅いですが、深さに依って色が変わるのは良いですね。以前に漏水の為にため池の水をすべて抜いて堰堤の工事など重機が入って工事しているときにも訪問しました。自然の湖ではありませんので、どうしても御射鹿池は人気先行になるのは致し方ないのかもしれません。だからと言って行く価値が無いと言う意味ではありません。

原村からエコーラインを通り、湯道街道のとちゅに出ますから麓から登って来るわけではありません。下から来れば結構、観音様や道祖神などを眺めつつ湯道街道を登って来ることができます。こちらの准胝観音聖観音は御射鹿池の反対側に鎮座しています。

 

こちらは峠の我が家に戻る途中で少し寄り道して横谷観音にお邪魔しました。

横谷観音展望台から大滝を下に仰ぎ見て右手眼下遠くには茅野市がみえます。

横谷観音の脇には皇太子殿下ご家族(現天皇陛下御家族か)の記念植樹がありますが、どの木がそれに該当するのかしかとはわかりませんでした。何度も来ているのに不思議な物です。

横谷観音です。

 

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#199 -’18. 井戸尻遺跡のハス

2018年07月18日 17時54分43秒 | 信州の自然
7月14日のレジメ編で予告した井戸尻遺跡のハス見物です。
以前にお邪魔したほど素晴らしくなかったのは、時期が最盛期からずれている為でしょうか。
早いのか遅いのかは定かではありません。
以前の大賀ハスのスレッドはこちらです。


富士見町でのブルーベリー狩りも済、時刻は午前8時30分過ぎです。
これから新府の共選場に行ったあのでは最悪です。
はね桃は買えないし、車を止める所もありません。
大混雑の所に行くのも躊躇してしまいます。
9時からの販売が一段落した後の贈答用の桃を買いにいくのですから、時間つぶしにお邪魔したのが久々の井戸尻遺跡です。


最近はお邪魔しておりませんでしたが、少し荒れて来ているのかなと言う感じをうけました。
管理すると言う事は大変だと感じた次第です。
御苦労さまです。


























コウホネです。たぶん。








まだ小さいですが栗が実を付けていました。


最近は素人でも三脚を使う方が増えました。
これもブログなどの影響でしょうか。
私は三脚で撮影している人が好きになれません。
手持ちであれば撮影して直ぐに移動していきますが、撮影スポットを独占している事を何とも感じないようです。


南アルプスの山並みです。
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#026 -18. 2018年の御神渡り

2018年02月02日 11時09分01秒 | 信州の自然
5季ぶりに諏訪湖に御神渡りが出来たそうな。
原村に別荘を構えてから二度ほど御神渡りの出来た、湖面の結氷した上に上った事がある。
厳冬期になると御神渡りが出来るかどうか、関心事であったが既に遠い地方の出来事のようだ。
前回は平成24年2月の出来事でした、その時のスレッドはこちらです。
2006年からブログを始めた為に原村に通い出した初期の頃の一番厚く結氷した御神渡りのスレッドが無いのが残念です

御神渡りは自然現象が造りだす造形ですが、神事として御神渡りを判定するのは、長野県諏訪市の八剱やつるぎ神社です。
今回の御神渡りの詳細は信毎WEBを引用させて頂きます。

御神渡り」出現 諏訪湖に5季ぶり
2013年1月以来となる「御神渡り」の状態を見る宮坂宮司(左)や氏子総代ら=1日午前7時3分、諏訪市豊田

 諏訪湖で1日朝、湖面の氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」が出現した。諏訪大社上社の男神が下社の女神の元へ向かった跡との言い伝えがある。記録、認定を担う八剣神社(長野県諏訪市)の宮坂清宮司は、氷に走る筋(亀裂)の状態や方向を改めて確認し、「(氷の筋、方向を正式決定する神事)拝観式の準備を進める」と述べた。出現は2013年1月以来、5季ぶり。
 長野地方気象台によると、1日朝の諏訪の最低気温は氷点下2・7度と3月上旬並み。諏訪市豊田の湖岸で測った氷の厚さは9センチと前日を1センチ上回り、今季最大だった。
 氏子総代の岩本敏雄さん(61)は「今季の諏訪湖は波の高い日が多かったが、本当に良かった」と話した。八剣神社は近く臨時総代会を開き、拝観式の日程を決める。
 同神社によると、起点、終点が明確で諏訪湖を南北に走る2本(一之御渡り、二之御渡り)の筋と、東から西に向かう筋(佐久之御渡り)が交差していると判断した場合、御神渡りと認定する。今季は1月31日までに、3本の候補が確認されている。
 諏訪湖では12年2月4日に4季ぶりに御神渡りが出現。13年1月22日にも2季連続で出現が認定された。ただ、その後は昨年まで全面結氷しなかったり、全面結氷しても認定に至らなかったりする「明けの海」が続いた。
(2月1日)


東京と言っても多摩地区ですから少し都心部より寒いかもしれません。
まだ、弱く雪が降っています。
車が走った轍の後は雪が消えてアスファルトが見える程度です。
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#108 -’17. 峠の我が家からの景色

2017年04月28日 06時54分44秒 | 信州の自然
嫌味な記事が続きましたので、4月24日の午前9時前に撮影した峠の我が家からの風景です。

別荘を建てた直後はこれらの景色に感動して、撮影しまくっておりました。
その感動も無くなりカメラのレンズを向ける事すらなくなりました。
でも、先日訪問した時、そうだ!この窓の外の先には乗鞍岳もそれに続く穂高連峰車山それに北八の峰々をおもいだしました。

画像のみ先にアップしま。
今日は連休前に出かけてきます。
行先は後で。


総て家の中から撮影です。
それが一寸自慢です。

一面真っ白に冠雪した峰の山が乗鞍岳です。
黄金週間直前には上高地開山祭がウエストン碑の前で執り行われたはずです。
我が家から見る限り、こちらの乗鞍岳他北アルプスは完全な冬山です。
日本に登山を広めた宣教師として知られるウエストンですが、イギリスの最高峰は1500メートルにも届きません。
ヒラリー卿とテンジン(テムジン)のエベレスト登山等の番組をCATVで見ましたが、シェルパの地位の低さを肌で感じました。
今も同じですが、シェルパに登らせてもらっている登山者です。
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大キレットです。
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木で山頂の気象レーダー用のドームが見えませんが、大好きな車山です。
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八子ヶ峰の山小屋・アルビレオです。
以前に初代のデジカメで撮影した山小屋の写真のスレッドはこちらです。
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北八ヶ岳の縞枯山です。
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#228 -’16. 御泉水公園他

2016年08月17日 08時54分45秒 | 信州の自然
前回、8月9日のお山の日記でアップしたのはWi-fiからのスマホで撮影してアップした物。
今回のスレッドの御泉水公園はニコンデジイチで撮影した物をアップです。

子供たちが小さい頃よくお邪魔した白樺湖、女神湖、蓼科牧場、第二蓼科牧場そして御泉水公園です。
以前はこちらに至る道は1.5程度で狭くて走りにくかった記憶があるが、今は完全に二車線があり気分よく到着する事ができた。
蓼科牧場からリフトに乗り登って来る事が出来る。

我が家からビーナスラインを通り、女神湖に向かって走って来た。(出掛けるので取り急ぎ)


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#204 -’16. 八島湿原

2016年07月18日 19時15分01秒 | 信州の自然
信州の大好きな湿原です。
何度訪れたか記憶に無いほど沢山訪問している七島八島湿原です。
今回は山野草とも沢山出逢えて最高のシーズンかもしれません。
でも、四季折々に七島八島の湿原の素晴らしさがある。

先日、訪れた大好きな七島八島湿原です。
花の時期が過ぎ去ってしまう。
画像を先にアップします。

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#203 -’16. 車山へ(ニコン版)

2016年07月17日 10時53分21秒 | 信州の自然
先日お山に行った時のニコン版での再掲です。
お邪魔したのは7月11日です。
遅いかと思いましたが、ニッコウキスゲを見る事ができました。


カーナビで車山の入力すると鉢巻道路を通り、美濃戸口からチャルトの森の前を通る道を表示した。
以前は美濃戸口から先は砂利道で有ったが、今は舗装道路だ。
こちら側は民家も何も無い。
馬鈴薯などの種イモの広大は畑が拡がっていたが、いつの間にかソーラー発電のセルが並んでいる。
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見る角度が変わると姿を少し変える蓼科山である。
北八ヶ岳から女性的な登山道を見せるが、蓼科山事態は結構登るのにはきつい道だと聞いた事がある。
南八ヶ岳から北八ヶ岳まで縦走した事があるが、蓼科山は登った事がない。
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開拓の為に入植した方々の碑なのかも。
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なだらかな山並みの見える右手の一番高い所に本日伺う、車山山頂の気象用レーダドームが小さく見える。
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駐車場は無料で、待つことなく駐車できた。
でも、自分たちの10分後ぐらいに満車になってしまった。
平日とは言え、結構来るものです。
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微々たる割引ですが、JAFにての割引価格での購入です。
ただ、山頂までで且つ往復のみ適用です。
JAFの割引は利かないが、下りは歩いて下山するのも良いかもしれません。
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途中まで登る最初のリフトです。
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四名のクワッドリフトですが、板も履いて居ませんから楽勝です。
気になった事が一つ。
地面からの距離が殆どなく低い所を登って行きます。
雪が積もり、板を履いたら地上についてしまうのでは心配してしまう程。
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乗り換えです。
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山頂に行くリフト乗り場まで歩いていく途中のニッコウキスゲの群生地。
鹿の食害を防ぐため電気柵で覆われていた。
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ハクサンフウロウです。
確か我が家の敷地にも咲いていた時期が有る感じです。
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山頂へのリフト乗り場です。
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佐久平方面だと思います。
浅間山の噴煙が無いので何処かわかりませんが。
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湖面に白樺の立枯れする姿が大好きだった白樺湖。
湖畔脇の巨大ホテルが占有するようになり、いまでは全くの素通りする通過点になってしまいました。
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八ヶ岳です。
我が家もどこから有る筈です。
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御柱が四本建っている小宮越しに車山の山頂の気象レーダドームです。
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御柱が未だ今年の物に変わっていませんでした。
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車山神社です。
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車山神社の鳥居の先に八ヶ岳が写るように撮影です。
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タラー、気象レーダドーム登場です。
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山頂の通路の板の脇に綺麗に並んで咲いていたから、植栽されたのかもしれません。
ミヤマウスユキソウのようにみえます。
でも、花壇ではありませんから自然を無視して植栽するのは如何な物かと疑問に思った次第です。
高山に咲く山野草とは言え、・・・・・です。
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山頂です。
でも、リフトの力を借りて登って来たわけですが。
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登山姿のご夫婦が行く先は、車山の肩を通り八島湿原までのハイキングコースです。
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車山山頂からの登山道です。


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#132 -’16. 雪の大谷ツアー(ホテル立山主催)

2016年04月24日 20時16分49秒 | 信州の自然
ホテル立山に宿泊した人のみが参加している五時過ぎの雪の大谷のツアーです。
宿泊しているかのチェックはありませんが、室堂から下山する時間が午後5時過ぎがタイムリミットです。
なので、宿泊者意外な参加不可能です。
ホテル内で宿泊者が集まりツアー開始です。
この時の外気温が-4℃との事。
履物の底が滑り易い物は長靴に履きかえて下さいとのこと。
ツアーの担当者がチェックしてくれていました。

いよいよホテルの外に出て雪の大谷の探索です。
ホテルに到着して一休みして直ぐに出てきました。
待ちに待った雪の大谷です。
(雪の大谷を誤解していました。雪が壁のように深い谷になっているから雪の大谷と言うのと思い込んでいました。この雪多い場所あたりの地名が大谷との事でした。)
-4℃ですからそれ程寒く無い筈ですが、風が吹く為に体感温度はそれ以上に寒く感じました。

ホテル内は宿泊者の区域と雪の大谷観光の区域があります。
まだ、観光地区には大勢の方が下山のバスなどを待っていました。

これからの画像は4月19日の室堂に到着した日の雪の大谷の探索です。
翌日の快晴の雪の大谷は後日。

ホテル前に立山側から上がってくるバスの駐車場とホテルの地下に大町側から上がって来る、大観峰からのトンネルがホテルの地下まで来て居る。
我等は関係なく誰も居ない雪の大谷へ出て来たところです。



誰も居ない雪の大谷を闊歩できる宿泊者だけの特典です。



今はGPSがありますから正確に道路上の除雪できるますが、以前から正確に除雪していたその正確さには驚かせれます。



空のバスが立山側から登ってきます。
室堂と言っても公共部分のホテルの建物内にいるお客を乗せるためです。
観光客の殆どが日本人で有りませんから、ホテルのツアー担当者の言う事をナカナカききませんからたいへんです。
「どちらからバスがきますよ。」「道路の端に寄って下さいと。」ご苦労様です。



此処より400メートル先が雪の大谷の雪の壁が高い所です。



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メッセージエリア開始場所の垂れ幕ですがありましたが、堅くて書けませんでした。
書くならそれなりの物を準備していかれた方が良いかも。



でも、シッカリ書いている方もおりました。



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雪の降った状況が層になりあたかもカレンダーを構成しています。



先頭はホテルの方です。



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一番壁が厚い所で家内を撮りましたが、今年は雪が少なくて13メートルだそうです。
昨年は19メートル有ったそうです。



家内の頭上の上にはこの雪の壁です。



バスが下って来るとの注意を喚起しています。



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ここを右に入るとホテルが見えるのですが、雲が掛かりホテルが見えなくなってしまった。
ここよりホテルに戻ります。



下って来た上のホテル方向です。



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空のバスがドンドン登っていきます。
勿論、満員の乗客を乗せて下っていきます。
富山方面は総てバスに乗る事になります。







雪のカレンダーです。



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降りて行く時は大勢の方でゆっくり写真もとれませんでした。
戻る時は三々五々、人も少なくなりました。



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美女平から登って来たバスです。



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ホテル迄戻ってきました。
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#131 -’16. アルペンルート(4月19日)@上田~室堂 ニコン版

2016年04月24日 14時26分45秒 | 信州の自然
室堂の雪の大谷が開通したのは4月16日です。
週末ですから混むので少し外して19日のツアーを申し込んだ。
今回も最近利用させて頂いているクラブツーリズムの団体ツアーです。
何も、言葉で不自由する事が有りませんから家内と二人での個人旅行でも良いですが、この劇混のハイシーズンですから、宿泊もトロリーやゴンドラ等の切符を買うだけでも大変です。
その上にホテル立山の予約をするのも大変です。
団体の料金の割引も見込めます。
諸々を勘案してクラブツーリズムに申込みした次第です。

以前、季節は違いますが家内と共に黒四ダムには二度ほどお邪魔しています。
今回はその先のアルペンルートで富山側におります。
期待が膨らみます。
立山の観光案内でアルペンルートの自車の回送代金を尋ねてきました。
以前から果たせなかった夢です。
自分の車で立山あるいは扇沢に行き、アルペンルート越えて自車を受け取る。
代金は26000円との事でした。
大きさを聞きませんでしたから若干の変動はあるかもしせませんが、妥当な料金です。
夏の気候の良い時に再度歩いてみたいです。

駅員さんの話ではこのシーズンは雪の大谷が開通したばかりなので、雪の降らない国の方が沢山来るとのこと。
8割から9割はアジアからの観光客の方達でした。
日本に居るのか東南アジアに居るのか分からない感じでした。
中国、香港、タイ、インドネシア、台湾など多岐に亘っておりました。
私達の東京駅が最初の集合場所ですが、色々の所から新幹線に乗車してきて総勢28名になりました。
その内、香港からのご夫婦とタイからのご家族三名の五名のアジアからのお客さまでした。
グローバルになりました。
若い女性の添乗員さんが付きました。
海外も行く英語がしゃべれ方でしたから海外の方もツアーに参加し易くなっていました。

東京駅を新幹線で発ち、上田で下車して観光バスに乗車して信州は扇沢でバスを降りてアルペンルートの始まりです。

板城ICから上信越自動車道にのって長野へ向かう。
自分的には大町に向かうなら中央高速を使うが、新幹線を使い上信越自動車道を通り、白馬へのオリンピック道路を通りに向かうのも利に叶っている。
中央線の特急で大町へ向かうのより、経費的にも時間的にもこちらの方が良いのかも。





我が家から北アルプスに車で行く時は中央高速道で、長野市に行く時は上信越自動車道を選択して横の移動はそれ程考えない。
しかし、鉄道+バスに依る方法ならこの経路もありかもしれない。



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確か以前に一度使った事がある。
大町温泉に一泊して上山田の笹屋さんに行く時に利用した。
長野冬季オリンピックの時にアルペン&ジャンプ等の競技が行われる時に造られた道だ。



峰に雪を戴く北アルプスが見えてきた。



道の駅・中条で休憩です。



名産品の七味唐辛子です。



注文した昼食のお弁当を停車中の道の駅で頂いた。



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扇沢に到着です。
私達のグループのみの観光バスは此処までで、いよいよ此処からアルペンルートの始まりです。
着ている物を少し変えて厚着です。



黒四ダムの建設の為に掘られた関西電力トンネルのトロリーバスに乗ってダム湖へ向かった。
黒部ダムに到着して階段を登る通路とそのままダムサイトに向かう道がありました。
で、階段を登り展望台に向かう途中です。
因みに、この先のアルペンルートで再度トロリーバス乗ります。
日本ではここの二ルートのみだそうです。
私が子供の頃は東京でも所所でトロリーバスが走っていました。
このトロリーバスの架線からの通電の棒が外れる事が良くありました。
今はそんな事も無いようです。
橋の上来ると外したような外さなかったような。
開脚する勝鬨橋の上を走っていたようなきがします。



大量の水によりトンネルを掘るのに大変苦労した所のお水です。
今でも、大量の水が湧き出ているいるそうです。



階段途中には、段数が記載されていれ後何段なのか分かるので励みになります。



展望台から黒四ダムと黒部湖を望み。
以前に来た時は観光シーズンとの事で放水がされていた。



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中国の方が自撮り棒で撮影していました。
黒四ダムの真上です。



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黒部湖から黒部平まで黒部ケーブルカーに乗って行きます。



ケーブルカー自体は小さく見えますが、結構沢山の方が乗っています。



黒部平に到着して駅の外に出て雪の景色を堪能です。



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黒部平から立山ロープウエイに乗って大観峰へ。
残念なのは、超混んでいたのでロープウエイの車内からの北アルプスの写真が一枚もなかったこと。



大観峰から立山トンネルをトロリーバスに乗っていよいよ室堂に向かいます。
殆どがアジアからお客さまです。
立山トンネル内を結構なスピードで走っていきます。
中間で上から降りて来たトロリーバスとすれ違います。



室堂に到着です。
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