コロナ禍の非常事態宣言下ですから、滞在証明の買い物などのレシートも免除されています。なので、原村に行くべき理由は取り立ててありません。でも、何ヶ月も行っていないし、様子見して旅行用のスーツケースを取りに行ってきました。
今回は、12時過ぎに到着して、小淵沢のセブンイレブンでお弁当を買ってチンして食べ始める前に撮影したのが12時27分でした。
ですから、到着して長くて15分ほどです。薪ストーブと温風ヒーターを付けて、丸型の石油ストーブに火を付けただけです。到着時の室温はプラスの3℃でした。確か外気温は3~4℃ほとでした。
不在期間の最低温度は氷点下17℃程を表示していました。最高気温は20℃ですが、直射日光が当たりますので定かではありません。
建物が冷え切っていますから、室温もなかなかあがりませんが、4・50分で8.9℃迄あがりました。
昔の冨士見町の国道20号脇のJマート、今の綿半ですが、買い物してトイレを借りて国道を走って帰宅です。出発時に撮影したのが13時40分でした。中央高速のインターチェンジに向かうのも気が進まず一般道で東京へ向かう事で走り始めました。
今では朽ち果ててきた感じの七里ヶ岩沿いを通って帰宅です。右の上に登れば新府城跡です。一般道を走っていつも感じる事は、安全に追い越すことが出来る道でセンターラインが黄色線なのか疑問でなりません。(以前は、舗装道路も少なう郊外に出れば指定速度が無い道が殆どでした。指定が無ければ中高速車は60キロでした。今では一般道の指定は50キロが定番で追い越し禁止だらけと言うより追い越し出来る道の何と少ない事か。ヨーロッパだけにとどまらず、観光バスですら遅い車を追い越すには驚く程です。)
笛吹川の左岸を富士山を正面に見ながら走ります。
表富士よりこちら側からの富士山が好きになりました。
インターチェンジをすっ飛ばして勝沼IC迄一般道を走りました。一般道を走ってくると何となく高速代を考えてしまいます。
大月の談合坂SAで休憩です。この時点で3時37分です。
今まで、ステアリングホイール下に付いているパドルシフトを殆ど使用しませんでした。今回は意識的に使用しました。左手でダウン、右手でアップです。シフトアップしてくると言うより、シフトダウンする小気味よさにあこがれましたが、車速もエキゾースト音の体感は今一でした。全てがマイルドに味付けされていますし、致し方ないのかもです。
今回気が付いた事が一つ、ありました。行きは高速で使用しましたが一般道では使用しませんでした。帰路は一般道でも意識的にしようしてみました。
高速では前進7速なんですが、一般道の遅い車速ではトップ・ギアが5速であることをしりました。右のシフトを操作しても上がりませんし、表示にも上の段がある事が示されていませんでした。
60キロで6速、7速ではトルクバンドからいって有効な所ではない為に5速がトップ・ギアになるべくソフトが組まれえているのかもしれません。
因みに、高速でメーター上での100キロ(実測は94キロ程度かな)で7速でタコメーターで1700回転でした。追い越し加速など、急な加速の為に2段程シフトダウンしなければならないかもです。自車の最大トルク&最大馬力の回転数を理解しておりません。前回のSAIがタコメーターがついていなかったので、タコメーターを逐次確認する癖が無くなったようです。実際、体感で記憶しているものですが、今の車はエンジン音などが大きくなくて分かりにくいです。
調布ICでおりて一般道を北上してくると小田急バスのそろい踏みでした。
右がシティーバスで左が超派手ですが、路線バスの2020バージョンです。
帰宅は正確ではありませんが、午後4時30分前後かと。
到着時刻が12時10分で出発時刻が13時20分頃とすれば、滞在時間は1時間少しです。