美しい街・バンクーバからカルガリーまでの旅を
バンクーバに到着です。
今回のオーロラ観光の目的地カナダに到着です。
こちらで乗り換えるから空港の外にはでない。
カナダの入国審査です。
イミグレーションの担当者は若い女性の方だったが、無愛想であった。
虫の居所でも悪かったのかも思う程である。
最近、入管で旅の目的を聞かれたためしが無かったが、こちらではバッチリ聞かれた。
オーロラ見物の場所まで聞かれた、イエローナイフと答えておいた。
それでも大好きなカナダに変わりはない。
カナダの公用語は英語とフランス語ですから、案内板に表記されているのは当たり前です。
でも、中国語が表記されています。
近年の中国人の旅行者が多いことに起因しているのではありません。
カナダの西海岸には中国人の移住者等が大変多いのです。
1997年に香港の主権がイギリスから中国に返還される直前に沢山の方がカナダへ。
今では旅行者も多いですが。
乗り継ぎ時間でカウチンを買うべくお店を物色している時に見つけたカナダ森林警備隊の制服を着たマスコット君です。
因みに気に入ったカウチンは有りませんでした。
有ったのはセーターの裏にフリース的な生地で裏打ちされています。
カウチン・セーターは一番外の外套的に使用。
その為、風がどうしても通過して風の強い日には向かないと欠点がある。
この欠点を補っているのだが、ワザワザ、バンクーバーで探しているのだから本来のカウチン・セーターが欲しい。
コロンビア大氷原でも記念撮影したヘラジカかな?
森林警備隊です。
臨場感がありユーモラスでこのようなオブジェが大好きです。
ビジネスマン、何を急いでいるのでしょうか。
飛行機に乗り遅れそうなのかな。
カルガリーへの出発まで1時間半の待ち、ボーディングまで一時間待ちです。
スマホで現在の位置確認です。
余分なことばかりしていたので、旅の途中で料金が高額になっている旨のメールが届きました。
シアトルとはお隣同士ですね。
バンクーバーから乗って機種か記憶にありませんが、ここからは小さなジェットに変わりました。
本当に便利な世の中になりました。
機上の人に。
電波を発信する携帯電話やタブレットなど使用できませんが、デジカメは電波を出しませんので使用はOKです。
ブラジルの航空機メーカーのエンブラエル190です。
カナダのボンバルディアとこのブラジルのエンブラエルの狭間に挑む三菱。
早く活躍して欲しいものです。
途中、気流が乱れたのが慌ててコーヒーを飲み干しました。
以前余りの揺れで手に持ったはいたのですが、ズボンにこぼしてしまった事がありました。
気流さえ安定していれば快適そのものです。
バンクーバーとカルガリーの丁度中間地点です。
カルガリーに近づくと高高度から見下ろす町の様子は雲海の下で全く見せませんでした。
高度を下げてくると所々から地上の風景が見えるようになった。
いよいよ高度を下げてきた。
カナダは地上からも機上から見ても美しい国である。
タッチダウン直前です。
窓を濡らす雨が降っていた。
スーツケースをピックアップするターンテーブルです。
順不同ですが、バンクーバーからカルガリーに搭乗するときもセキュリティーチェックがあります。
これが結構厳しく、薬物検査も行います。
ドラッグでは有りません、火薬検査ですがランダムに10名に一人程度の感じでした。
危険人物に思われたのか、自分はその爆発物の火薬検査対象になってしまった。
検査は至って簡単なんですが。
手のひらを出して、係員がピンセットの先に持った小さな布で手とベルトを拭いて機械に掛けて、火薬などの検出検査を行う。
爆発物などの薬物反応が出ると大変なことになるのは勿論です。
セキュリティー検査の列に並んでいる時、その担当者と目が合ってしまったのが良くなかったのかも。
それとも怪しいと思われたか。
この人を検査対象に選べば問題無いから、検査員も楽できると思い自分を選んだのか。
自分は、怠け者の検査員説を採用させていただいた。
その後のカルガリーからイエローナイフでも検査対象にされてしまった。
二度の検査で二度までも火薬検査対象になってしまった。
これは、危険人物との説が有力かも。
次のカルガリーでの検査の時は、火薬担当者から家内は連れかと尋ねられた。
そうだと応えると自分と家内が検査対象になってしまった。
日本人の夫婦が悪いことする訳無いとの自分の読みが逆に出てしまった。
検査対象から外れるとの思いが家内もてのひらを出す羽目になってしまった。
殆ど素通りなのに、二度までも。
でも、いい経験になりました。
バンクーバに到着です。
今回のオーロラ観光の目的地カナダに到着です。
こちらで乗り換えるから空港の外にはでない。
カナダの入国審査です。
イミグレーションの担当者は若い女性の方だったが、無愛想であった。
虫の居所でも悪かったのかも思う程である。
最近、入管で旅の目的を聞かれたためしが無かったが、こちらではバッチリ聞かれた。
オーロラ見物の場所まで聞かれた、イエローナイフと答えておいた。
それでも大好きなカナダに変わりはない。
カナダの公用語は英語とフランス語ですから、案内板に表記されているのは当たり前です。
でも、中国語が表記されています。
近年の中国人の旅行者が多いことに起因しているのではありません。
カナダの西海岸には中国人の移住者等が大変多いのです。
1997年に香港の主権がイギリスから中国に返還される直前に沢山の方がカナダへ。
今では旅行者も多いですが。
乗り継ぎ時間でカウチンを買うべくお店を物色している時に見つけたカナダ森林警備隊の制服を着たマスコット君です。
因みに気に入ったカウチンは有りませんでした。
有ったのはセーターの裏にフリース的な生地で裏打ちされています。
カウチン・セーターは一番外の外套的に使用。
その為、風がどうしても通過して風の強い日には向かないと欠点がある。
この欠点を補っているのだが、ワザワザ、バンクーバーで探しているのだから本来のカウチン・セーターが欲しい。
コロンビア大氷原でも記念撮影したヘラジカかな?
森林警備隊です。
臨場感がありユーモラスでこのようなオブジェが大好きです。
ビジネスマン、何を急いでいるのでしょうか。
飛行機に乗り遅れそうなのかな。
カルガリーへの出発まで1時間半の待ち、ボーディングまで一時間待ちです。
スマホで現在の位置確認です。
余分なことばかりしていたので、旅の途中で料金が高額になっている旨のメールが届きました。
シアトルとはお隣同士ですね。
バンクーバーから乗って機種か記憶にありませんが、ここからは小さなジェットに変わりました。
本当に便利な世の中になりました。
機上の人に。
電波を発信する携帯電話やタブレットなど使用できませんが、デジカメは電波を出しませんので使用はOKです。
ブラジルの航空機メーカーのエンブラエル190です。
カナダのボンバルディアとこのブラジルのエンブラエルの狭間に挑む三菱。
早く活躍して欲しいものです。
途中、気流が乱れたのが慌ててコーヒーを飲み干しました。
以前余りの揺れで手に持ったはいたのですが、ズボンにこぼしてしまった事がありました。
気流さえ安定していれば快適そのものです。
バンクーバーとカルガリーの丁度中間地点です。
カルガリーに近づくと高高度から見下ろす町の様子は雲海の下で全く見せませんでした。
高度を下げてくると所々から地上の風景が見えるようになった。
いよいよ高度を下げてきた。
カナダは地上からも機上から見ても美しい国である。
タッチダウン直前です。
窓を濡らす雨が降っていた。
スーツケースをピックアップするターンテーブルです。
順不同ですが、バンクーバーからカルガリーに搭乗するときもセキュリティーチェックがあります。
これが結構厳しく、薬物検査も行います。
ドラッグでは有りません、火薬検査ですがランダムに10名に一人程度の感じでした。
危険人物に思われたのか、自分はその爆発物の火薬検査対象になってしまった。
検査は至って簡単なんですが。
手のひらを出して、係員がピンセットの先に持った小さな布で手とベルトを拭いて機械に掛けて、火薬などの検出検査を行う。
爆発物などの薬物反応が出ると大変なことになるのは勿論です。
セキュリティー検査の列に並んでいる時、その担当者と目が合ってしまったのが良くなかったのかも。
それとも怪しいと思われたか。
この人を検査対象に選べば問題無いから、検査員も楽できると思い自分を選んだのか。
自分は、怠け者の検査員説を採用させていただいた。
その後のカルガリーからイエローナイフでも検査対象にされてしまった。
二度の検査で二度までも火薬検査対象になってしまった。
これは、危険人物との説が有力かも。
次のカルガリーでの検査の時は、火薬担当者から家内は連れかと尋ねられた。
そうだと応えると自分と家内が検査対象になってしまった。
日本人の夫婦が悪いことする訳無いとの自分の読みが逆に出てしまった。
検査対象から外れるとの思いが家内もてのひらを出す羽目になってしまった。
殆ど素通りなのに、二度までも。
でも、いい経験になりました。