我が家の新参者のネスカフェドルチェグスト・ピッコロプレミアム使い勝手などを自分なりに口コミ報告。
TVでも沢山CMが流れて居てもネスカフェドルチェグストは記憶に残らなかった。
情報通の家内に言われて買ってみたのがネスカフェドルチェグストピッコロである。
その際に、インスタント珈琲の製品もあるので間違えて注文しないように注意された。
インスタントのネスカフェバリスタはこちら。
我が家に到着してみると今までのCMも確実に記憶に残るようになってきた。
昨日も、BSで放映されていた小さなイタリアの村の中にコマーシャルが入っていた。
一杯につき50円で大変経済的と謳っていた。
自宅で飲むのに一杯50円が安いかは別にして、本格的なエスプレッソやカプチーノなどが飲めるとあった。
(消費アドバイザーなる解説者が一杯50円と言っていたが、計算してみると50円に相当するのはレギュラーブレンドのみ。その他は一杯100円から113円に付く勘定である。)
ネットで注文してドルチェグストが我が家に届いたのは勤労感謝の日である。
休日に楽しいおもちゃが届いたので早速、試飲開始でいじってみた。
最初に”ご使用前のすすぎ”を取扱説明書で実施してみると思ったように行かない。
取説にも何処にも注意書き等に書いてないが、水が本体に周り本体の底などがビショビショになってしまった。
取説によるとスイッチの点滅が点灯に変わってから抽出レバーを水側に60秒間倒せと。
抽出トレイに水が出ずに本体内に廻って仕舞い、途中でレバーを中立にもどして、こぼれた大量の水を拭く羽目になってしまった。
不良品と思えたが、水やお湯を導くガイドとなるカプセルが入っていないので本体に廻ってしまう。
日本人が設計すれば、すすぎ用の専用カプセルを使うようにすると思えた。
その後のお湯でのすすぎは取りやめて、カプセルをいれてコーヒーを抽出したみた。
カプセルがガイドの役目を果たしてくれて、本体内に漏れることもなくカップに入った。
ネットで調べたりして、異常ではないようなのである。
味的には合格点である。
エスプレッソ・ラテ マキアート・抹茶ラテなど自宅では出来ないので、このドルチェグストは良いかも。
抽出の為に15気圧の圧力を掛けているようで、コンプレッッションの為結構な音がする。
音が気にならない人には良いが、気になる人には問題かも。
個人的に慣れてしまえば気にならなくなった。
我が家で買ったのは、ドルチェグストピッコロプレミアムのワインレッド。
実際の色は撮影したものよりネスカフェのHPの色が実物の色である。
何故か自分が撮影したものは、スピードライトを焚いたためか明るい色合いに変化してしまっている。
一杯、50円になるのか計算してみなければ。
チョコチーノは寒いこれからのシーズンにはもってこいかもしれない。
嗜好品と言うより、お菓子的な飲み物の感じである。
昨日、このドルチェ専用のカップを買いに行ってきた。
普通の珈琲カップではうまく行かないとの事で、300cc前後入るものを探した結果、スープカップを購入したきた。
入れてくれるのは勿論家内であるが、本日の三時のお茶は、カプチーノだそうです。
それにしても、ネスレの商売上手には感心する。
ドルチェグストにしろバリスタにしろ、この家庭用の器械を買えば専用の消耗品を買わないわけには行かない。
であるからして、この器具を使う限り製品の販路が保証されるわけである。
他社の焙煎した豆等を使用することは出来ず、顧客の囲い込みが出来るのである。
追記。
2015年4月26日(日曜日)
購入直後の口コミは全くあてにならないとの自責の念を抱い四年後に追記です。
言い訳してみれば、欲しいと願い手に入れた物である。
客観的な判断評価を下す心理状況下ではなかった。
その事を踏まえての以下の通りの追記です。
先日、一番使用しない家電は何ですかとの事で、不名誉な一番に上がっていたのがジューサーミキサーであった。
生ジュースなど絞り健康にもより食品などを摂取しようとの思いも、使用後の掃除のし難さでお蔵入りである。
我が家でも、今でも二種類ぐらい仕舞い込まれている。
それと同じ位使用しなくなってしまったのが、ドルチェグストである。
宣伝文句に踊らされて美味しいコーヒーを飲みたいとの事で買ってみた。
しかし、今ではドリップ式の美味しいコーヒーに戻っている。
場所を塞ぐだけの厄介者に成り下がってしまった我が家のドルチェグストである。
断捨離に務めで棄てるべきであるが、キッチンの収納庫に鎮座している邪魔物になってしまった。
TVでも沢山CMが流れて居てもネスカフェドルチェグストは記憶に残らなかった。
情報通の家内に言われて買ってみたのがネスカフェドルチェグストピッコロである。
その際に、インスタント珈琲の製品もあるので間違えて注文しないように注意された。
インスタントのネスカフェバリスタはこちら。
我が家に到着してみると今までのCMも確実に記憶に残るようになってきた。
昨日も、BSで放映されていた小さなイタリアの村の中にコマーシャルが入っていた。
一杯につき50円で大変経済的と謳っていた。
自宅で飲むのに一杯50円が安いかは別にして、本格的なエスプレッソやカプチーノなどが飲めるとあった。
(消費アドバイザーなる解説者が一杯50円と言っていたが、計算してみると50円に相当するのはレギュラーブレンドのみ。その他は一杯100円から113円に付く勘定である。)
ネットで注文してドルチェグストが我が家に届いたのは勤労感謝の日である。
休日に楽しいおもちゃが届いたので早速、試飲開始でいじってみた。
最初に”ご使用前のすすぎ”を取扱説明書で実施してみると思ったように行かない。
取説にも何処にも注意書き等に書いてないが、水が本体に周り本体の底などがビショビショになってしまった。
取説によるとスイッチの点滅が点灯に変わってから抽出レバーを水側に60秒間倒せと。
抽出トレイに水が出ずに本体内に廻って仕舞い、途中でレバーを中立にもどして、こぼれた大量の水を拭く羽目になってしまった。
不良品と思えたが、水やお湯を導くガイドとなるカプセルが入っていないので本体に廻ってしまう。
日本人が設計すれば、すすぎ用の専用カプセルを使うようにすると思えた。
その後のお湯でのすすぎは取りやめて、カプセルをいれてコーヒーを抽出したみた。
カプセルがガイドの役目を果たしてくれて、本体内に漏れることもなくカップに入った。
ネットで調べたりして、異常ではないようなのである。
味的には合格点である。
エスプレッソ・ラテ マキアート・抹茶ラテなど自宅では出来ないので、このドルチェグストは良いかも。
抽出の為に15気圧の圧力を掛けているようで、コンプレッッションの為結構な音がする。
音が気にならない人には良いが、気になる人には問題かも。
個人的に慣れてしまえば気にならなくなった。
我が家で買ったのは、ドルチェグストピッコロプレミアムのワインレッド。
実際の色は撮影したものよりネスカフェのHPの色が実物の色である。
何故か自分が撮影したものは、スピードライトを焚いたためか明るい色合いに変化してしまっている。
一杯、50円になるのか計算してみなければ。
チョコチーノは寒いこれからのシーズンにはもってこいかもしれない。
嗜好品と言うより、お菓子的な飲み物の感じである。
昨日、このドルチェ専用のカップを買いに行ってきた。
普通の珈琲カップではうまく行かないとの事で、300cc前後入るものを探した結果、スープカップを購入したきた。
入れてくれるのは勿論家内であるが、本日の三時のお茶は、カプチーノだそうです。
それにしても、ネスレの商売上手には感心する。
ドルチェグストにしろバリスタにしろ、この家庭用の器械を買えば専用の消耗品を買わないわけには行かない。
であるからして、この器具を使う限り製品の販路が保証されるわけである。
他社の焙煎した豆等を使用することは出来ず、顧客の囲い込みが出来るのである。
追記。
2015年4月26日(日曜日)
購入直後の口コミは全くあてにならないとの自責の念を抱い四年後に追記です。
言い訳してみれば、欲しいと願い手に入れた物である。
客観的な判断評価を下す心理状況下ではなかった。
その事を踏まえての以下の通りの追記です。
先日、一番使用しない家電は何ですかとの事で、不名誉な一番に上がっていたのがジューサーミキサーであった。
生ジュースなど絞り健康にもより食品などを摂取しようとの思いも、使用後の掃除のし難さでお蔵入りである。
我が家でも、今でも二種類ぐらい仕舞い込まれている。
それと同じ位使用しなくなってしまったのが、ドルチェグストである。
宣伝文句に踊らされて美味しいコーヒーを飲みたいとの事で買ってみた。
しかし、今ではドリップ式の美味しいコーヒーに戻っている。
場所を塞ぐだけの厄介者に成り下がってしまった我が家のドルチェグストである。
断捨離に務めで棄てるべきであるが、キッチンの収納庫に鎮座している邪魔物になってしまった。