押し目買いして投資に於けるポートフォリオを再構築するか否か迷っていました。
最近の心の変動(その一)「定まらぬ投資方針」 4月11日
(その二)「金投資を締めました」5月2日
(その三)「方針決定」6月1日
迷っている内にと言うべきか、下した判断が誤って好機到来する前に買い増ししてしまった(高値掴み)。好機が到来したのに押し目買いする軍資金がありません。今は、只々耐えるのみです。時間を有効に利用するには機動的に動かねばならないのに判断をあやまった。損をするときも、利益を生み出す事もありますが。今回は予見していたのに判断を下す決断ができませんでした。どのシグナルを見ても、時期は明確では無くても、大小は別にして下げることは確実でした。それが、未だだと思ったのは判断の誤りでした。
「もうはまだなり、まだはもうなり」を地で行きました。
好機を感じ取ることが出来れば、いつでも再起できます。実質的な損失を被った訳ではありません。好機をのがしただけですから。
個別銘柄では別として、トータルで含み益を失い、含み損を生じています。
でも、銘柄によって高値で売って安値で買い増ししたかった。
1 日経平均株価です。凍り付く程の暴落を記録しましたから、翌日は・・・と思っていました。
2 破線を引いている7月11日大引け後の終値が42,224円をつけていました。
3 8月5日(月)の終値は31,458円です。一日前の営業日である8月2日(金)の終値より、4,450円下げています。下げ幅でも最大でした。
気が向けば、後日につづく
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