城南宮の門前に源氏物語ゆかりの期間限定の椿餅のお店のテーブルでの出店がありました。人だかりがしていると人間の心理で次から次と。参拝を済ませて帰る時には買い求める人は誰もいませんでした。
松甫堂の椿餅はしだれ梅と椿まつりの期間限定で城南宮参道鳥居前のみでの販売だそうです。
箱の裏には次のように説明文が載っていました。
椿餅(つばきもちい)は、平安時代から伝わる和菓子で、「源氏物語」の「若菜 上」に、春の一日、蹴鞠に興じた貴公子達が、椿餅や果物を楽しげに食べる場面があることから、和菓子の始まりといわれています。
城南宮の参道で限定販売しているこの椿餅は、中心部に黄色の花心(おしべ・めしべの総称)をあしらい、白玉椿に似せている所が特徴です。平安貴族の風雅に想いを馳せ、お召し上がりください。
この日も大変寒さ厳しい中ご苦労さまです。
大変美味しく昨日の柿の葉寿司と一緒にデザート代わりに頂きました。
こちらは京都駅の近鉄ホーム上のお店で買ったやきもちです。
こちらは本日の三時のお茶と一緒に頂きました。
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