【原村ナウ】
午前7時過ぎに、出発してガスを入れで通勤渋滞に捕まって調布インターから中央高速へ。
車は多いものの、 渋滞に巻き込まれることなく笹子トンネルへ。
坂を下って釈迦へパーキング脇に来ると、1車線になるところで完全にストップしてしまった。
事前のアナウンスで工事があり二車線が一車線になる事は分かっていた。
工事の為に一車線に成った所の一キロ程先で、事故が発生していた。
それも、事故が起きた直ぐ後のようである。
完全に停車したが10分程度で動き出して事故現場の所のみ追い越し車線を走行し又走行車線に現場を後にした。
四五台の車が巻き込まれていたが、トラック等の大型車両が関与していなかったので車の破損は大きくてもけが人はそれ程多くわない感じである。
パトカーも救急車もJHの車も現地には到着していなかった。
カーナビのモニターの右はGPSのレイダー感知器です。
小淵沢で一般道に下りて、消費者市場で甲州ブドウを二箱買って鉢巻道路へ。
小淵沢の道の駅から大平に向かう道路は8%の斜度があり歩道側に植えられてモミジが何時も美しいグラデーションに染まった紅葉します。
富士見も原村も綺麗に色付いていました。
大平を左折して鉢巻道路に入り楓や桜の紅葉を愛でながらはしります。
カントリーキッチンのパン屋さんに立ち寄るか迷いましたが、前を走る軽トラが入りましたのでぱすしました。
何時もだと中央高速の渋滞を嫌い、早朝に出掛けてきますからこの辺りを通過する時間帯は午前7時前の事が多いですが、今回は9時を過ぎているので、八ヶ岳美術館前で左折して原村の生協で買い物する事にしました。
【原村の生協】
峠の我が家に行く前に原村生協に買い物に寄り道です。
地理的に言えば、少し脇道にそれますがたてしな自由農園を通過して更に下って行く形になりますが原村生協へ。
最近は何故かたてしな自由農園を倦厭してしまいます。
地元農家の方の納品が多いのは良い事ですが、別荘族や観光客相手のお店に変化して来ている感じで必ずしも安くない感じがするからです。
その上、超混んで居る事も足を遠のかせる原因かもしれません。
その為に最近は空いている地元に密着している原村生協です。
七夕が廃れて、ハロウィーンが流行る日本を感じます。
リンゴと格段に美味しそうな生食用(今ではワイン用として殆ど栽培される本葡萄こと甲州葡)の甲州葡萄が売られていましたから、日持ちも良いので葡萄をリンゴを一箱買ってしまいました。
原村はどこも綺麗に紅葉している。
正面には阿弥陀岳が見えてくる好きな場所です
突き当りは八ヶ岳美術館です。
左手はペンションの走りになったベンション村があります。
一段と綺麗に黄色く色付く八ヶ岳美術館脇のダンコウバイです。
鉢巻道路もこの先で多分鉢巻道路と名を冠しているのは終点です。
みちは四方向に分かれますが、ここからの眺める美濃戸口方面が季節折々の変化も大好きなところです。
最近人気のシャインマスカットです。
値段も違いますが、市場の甲州ブドウと生協のでは全く違いました。
リンゴの直ぐ脇に置かれているのが原村生協で買った甲州葡萄です。
写真では違いが分かりにくいですが、肉眼ではその差は歴然です。
【峠の我が家に到着】
生協から戻り峠の我が家に到着したのは、10時をすぎてしまいました。
午後5時過ぎに発ちましたから、滞在は7時間でした。
前回訪問の9月18日に最高、最低気温をリセットし直した後の最低気温は氷点下4℃を記録されていました。
最高気温は直射日光が当たる為に正確ではありません。
到着時のデジタル温度計の表示で撮影時の時刻とその時の峠の我が家の室温です。
白樺の葉は殆ど散っていました。
台風の影響で長時間の停電があったとの事で冷蔵庫内の冷凍室に保管していたブルーベリーが解凍と冷凍を繰り返していたようだ。
【追記】
最近の傾向ですが原村生協へ行った以外は何処にも行かなかった。
近所は行き尽くしている事もありますが峠の我が家で何もしないで時の過ぎるままに時間を過ごすのみです。
来る時から日帰りする事を決めていましたから、何時に帰るかのみ決定です。
11月もいつ来るか分からないので、水抜きをするかヒーターの電源を入れていくかのみ迷ったが水抜きする事にした。
水抜きすれば何度になっても問題無いし来ても来なくても良いから安全である。
夜に帰る積りだったが、一人で待つナナちゃんを思い何も遅く帰る事は無いと予定を変更して明るい内に水抜き開始です。
不凍液も入れって荷物を積み込んで帰路につきました。
ただ問題は小仏トンネルの渋滞を調布インターと四号線での渋滞のみです。
ゴミステーションにゴミを出して小淵沢インターに向かいました。
夕方の帰宅ラッシュですから渋滞が少し始まっていました。
釈迦堂PAで一旦休憩し再出発ですが、短い休憩では渋滞は解消しません。
一旦走り再度談合坂SAで渋滞解消の休憩を20分ほど取って、走るうちに解消するのではとの甘い考えで出発です。
運転するのは自分一人ですから渋滞は堪えます。
調整のお陰で小仏トンネルも調布IC周辺での渋滞にも遭遇することも無くナナちゃんの待つ自宅に8時前後に到着しました。
疲れました。