2時起床。
昨日は起床時に雨が降っていたので、予定していた朝錬無し。
午前中仕事、その後の懇親会の席で暴飲暴食。
ビールを呑んだ後の冷酒(八海山)が美味しくてかなり呑んでしまった。
帰宅後は呑みすぎで気持ち悪くてダラダラ。
レースに向けて早寝しようと10時に横になるも、運動しないで身体が疲れていないことと、レース前日で興奮してきちゃって12時ごろまで寝られず、やっと寝られたと思ったら起床時間の2時になってしまい結局2時間しか寝ることが出来なかった。
軽く朝食後、忘れ物がないかを最終チェックして2時45分にK君宅に到着。(今日は迷わず行けた)
太田ICから高速に乗って前橋ICで降りて渋滞無く会場近くのファミリーマートへ。
ここでY君と合流し朝食に梅干オニギリとチーズパンを野菜ジュースで流し込み朝食終了。
トイレも済ませ軽量化成功。

指定された駐車場に5時到着。
着替えをして、肌寒かったのでウォーマー類を装着。スーパーバームでドーピング完了。
レース時に使用するボトルは、いつも味の濃いものを入れて飲み辛い思いをしているので
今日はアミノバリューを薄めてみた。

5時30過ぎに駐車場を出て6時前に会場に到着。

荷物を預けてから、時間があったので2度目の軽量化に成功
昨年と違い順調にスタート地点に並ぶことが出来た。
エキスパートが7時に出発して5分後に私とY君を含む2000番台の選手がスタート!
パレード走行で少しでも足が回るようケイデンス高めでスタートラインまで。
緑のマットが敷いてある計測地点から、足に力を入れてレース開始。

心拍が見る見る上昇し170を超えた所で一定のペースを守り走行。
大きく右にカーブして勾配が緩くなったりきつくなったりを繰り返します。
ここでも無理をしないで少し余裕を感じるペースをキープ。
神社の所を30分以下で通過すれば、記録が期待できると思ったのですが32分を要してしまいガッカリ。
すべては神社を過ぎてからの激坂を意識しての温存走行でしたが、もっと攻めの走りをすれば良かったと
後々も後悔する事になりました。
神社を過ぎてからの激坂区間は昨年と比べると選手がほとんどいなくて走り易い。

自分のペースを守りながらダンシングを織り交ぜながら走り前の選手を抜かして行きました。
激坂区間で1人も抜かれなかったのですが、自分のペースと合う選手がおらずスタートの際にもっと前に並べば良かったと思いました。
残り1.5キロの標識をみて少しペースアップ。
残り0.5キロの標識をみて更にペースアップ。
そして昨年同様にゴール地点がよくわからず、コールが目の前に見えてからラストスパートするも
全てを出し切れない感覚を残しながらのゴールとなりました。
荷物を預かり、直ぐにプロテインバーとアミノバイタルを摂取。
防寒に厚手の下着を用意していたのですが天気が良くて必要なかったみたい。
同行者が揃った所で近くの方に記念撮影を撮っていただきました。

(ショップの練習会でお世話になっているKスミさんと、レース会場でいつもお会いするS木さん、またよろしくお願いします)
道を挟んだ隣の会場に移ってジュースをいただいて、無料で配布していたトマトに舌鼓。

1,000円分の金券で家族のお土産を購入。
下山準備をして列に並ぶも、いつになっても下山できず昨年同様かなり待たされました。

(ハルヒル全体的にとても良いのですが、下山するまでの遅さだけが残念)

天気が恵まれた中での榛名湖の景色。とても素晴らしいと思います。



レース終了後の登りがキツい・・・

ここでも登りが辛い・・・

スタッフや地域の皆様に見送られてのダウンヒルはとてもありがたかったです。
会場にお昼前到着。

記録証をもらう行列。

10分少々並んで記録証をいただきました。

残念ながら昨年比、約20秒しか更新できませんでした。
来年走る時はペース表を作成し計画的な走りをしてみたいと思いました。
外に出て無料配布のなめこ汁をご馳走になった後は売店コーナーで昼食を購入。

美味しそうなご飯が有る中から選んだのはこれ

うどんの上にモツが乗って、これで400円と安い!
売れきれ寸前でしたが残り僅かの所で食べることが出来てラッキーでした。
前回同様、充実したレースとなりました。参加料金が抑えられているにもかかわらず金券が付いて参加記念品も良くて
お得感いっぱい!どこぞのレースも見習って欲しい!
ハルヒルありがとう、来年も参加したい!
レース時の記録
40歳代の部
40番台/約1500人中
走行距離 14.7キロ 走行時間47分台
平均速度 約20キロ
心 拍 AV174 MAX184
ケイデンス AV89 MAX117
使用機材 キャノデール スーパーシックスハイモッド
コンポ クランク以外デュラエース
ホイール デュラエースクリンチャーC24
(カーボンチューブラーが欲しい~)
レース会場から駐車場に戻りY君K君と富士ヒル前に白石峠練習やら、赤城ヒル前に粕尾峠練習など変態的なトレーニング計画を立ててからお別れし、帰り道はK君と自転車屋を3件ほど寄りながら帰りました。
機材やホイールを見ると欲しくなってしまいます。
2時間しか寝ていなかった事から危険な運転になってしまい、K君に怖い思いをさせてしまったと反省・・・