赤ピナ自転車日記Ⅱ

赤ピナ(ピナレロFP2・08モデル)でロードバイクの楽しさに目覚めEVO14モデルも購入。現在はヒルクライムに挑戦中です

9月の記録 朝練

2017-09-30 23:40:42 | スポーツ

朝しか時間が取れないので5時出発で金山練習に行く予定でしたが寝坊してしまい、利根川CR 練習に変更。

大田方面に向かうも向かい風で30キロ以下にならないよう維持。

刀水橋が折り返し地点。千葉県まで子供の学校面談に行く事から、これより先に進めず(T-T)

帰路は36キロ以下にならないよう維持で足パン状態で8時過ぎ帰宅。

9月の記録

Bike 1208キロ

Run 70キロ

体重61.0 食前

体脂肪率9.0%

赤城山ヒルクライム前は食前で59キロまで減量できたのがウソのように

この1週間でリバウンドしてしまいガッカリ。

また今月は予定していた距離まで走り込みが出来なかったのですが赤城ヒルクライムは自分でもビックリなリザルトだった事から、何が良いトレーニングなのかわからなくなりました。

疲れたら思いきって休むことも大切なのかも?

今年の自転車レースが全て終了したのでRunトレを再開したいのですが、膝の調子がイマイチなので無理しない程度で楽しめれば良いかな(^^;

夜は家呑み。今日はいろいろあって、食べたい物を食べ、美味しくお酒を呑めること。家族が健康で趣味を楽しめること。そんな平凡な毎日を送れることが、とてもありがたい事だと感謝しなければいけないと改めて思ったのでした


赤城山ヒルクライム 2017前日

2017-09-24 23:55:38 | ブログ

午前中に仕事が入ってしまい、終わったのが10時頃。

その後急いで熊パンさんと受付をしに赤城山麓の会場に向かいました。

会場に到着し、例年テント張ってある場所に行くも閑散としており受付場所がわからず、その辺の方に聞くと受付会場はここではなく、バスに乗って行くことを教えていただきました。

う~ん、めんどくさい。仕方なくバスに乗り込みましたが出発直前に受付票を車の中に忘れてきたことに気が付きいったん下車。

出発前に気がついて良かったのですが、次のバスに乗ることになってしまい、そのせいで40分以上の時間を無駄にしてしまいました。

受付会場まで距離は無かったのですが渋滞していたことから、なかなか進まず、受付方法に疑問を感じた方は結構いたのでは?

受付会場にて受付後、1000円分の金券にて明日のレース用にサプリメントを購入して使い切りました。

その後、車の置いてある会場に戻り約10キロ離れたコストコにて買い物をしてから18時過ぎに帰宅。

決戦用のサドルに交換して念のため試走を約6キロ。ジャパン坂、身体が軽い感じで上ることが出来て調整が上手くいった実感を持てました。

帰宅後、ジャージにゼッケンを付け、ヘルメットにゼッケンシールを貼り、下山用リュックに入れ忘れが無いかを確認後に下山用のビニールリュックにシールを貼ったりと準備を済ませました。

今回の記念品はホイールバックでした。どうせなら前後のホイールが入るタイプが欲しかった。

晩酌はノンアルビールで我慢して10時前に就寝。

 


赤城山ヒルクライムレース2017 年代別入賞

2017-09-24 23:43:26 | スポーツ

2:00起床 3:10出発 4:40会場近くセブンイレブン 4:55荷物預け 17:10福祉会館駐車場 7:10第2グループスタート

11:10会場到着 11:30昼食 14:30帰宅

昨年はレース1週間前に仕事で重量物を持ち上げた際にぎっくり腰になって散々な結果だったことから、悔しさを晴らすべくレースに臨みました。

今回の飛び道具として、先月ネットでポチッたカーボンチューブラーホイールを遂に本日実戦投入となりました。タイヤもYさんお勧めの重量190g台のビットリア・コルサスピードを装着。

スプロケはデュラの12-28Tをデュラホイールから移植。重量はフロント、リヤホイールにタイヤ、スプロケを付けた状態で前後1650g、クイックを併せても約1700gだと思います。ちょっとした坂道は坂道では無くなったこの足回りで、今までのベストタイム68分台を更新することが今回の目標です。

 車体重量は測定していませんが多分6キロ前後かな。

熊パンさんの車に乗せていただき5時前に現地入り。まずは下山用荷物を預けました

 

約10キロのアップ走行をしてから軽量化も成功し準備万端で7:10にスタート

 

 

料金所までは、チームメートのYさん曰く平坦区間なので100番台の早い人についていけばいいと思うとのアドバイスをいただいておりました。(今回に限っては畜産試験場あたりまでは平坦区間だと初めて実感できました。ホイール&タイヤのおかげですね)

 

今回はYさんの後ろにつかせてもらうのが間違いないと思い同時にスタートをしたのですがあっという間に見失ってしまい、速そうな100番台の選手を見つけて後ろにつかせていただきました。その100番台の選手と料金所付近までご一緒して、弱者振い落としの坂に入ってからはケイデンス80~90で18キロ以下にならないように意識しました。

 

腰痛予防に疲労抜きのダンシングを織り交ぜながら進んでいくと、やっと九十九折区間に入り、前を見ると見慣れた奇抜なカラーのチームジャージを発見。S木さんでした。(昨日はクリテリウムに参戦し今日はヒルクライムと無尽蔵の体力を感じさせます。)短く挨拶を交わし少し進むと、先行していたYさんの後姿が見えました。

 

姫百合手前でYさんを捉えるえることができ、調子が良いことを実感。あとは苦しくても気のせいだと自分に言い聞かせギアを上げていきました。

あと3キロの標識が見えてラストスパートと行きたかったのですが気持ちだけでスピードは変わらず・・・。最後の直線で前を走る選手を最後の目標にもがいてゴール手前でパスする事が出来ました。

 

ゴール直後、話しかけてくる選手がいて、先日の日光ライドでご一緒したN島さんでした。記録は70分切りまでコンマ数秒と目標達成できなかったとのことですが、ディープリムホイールでそのリザルトは立派です。ヒルクラ用のホイールにすれば間違いなく更新できます。

山頂は風が冷たく、ガクブル状態で荷物受取場所に到着。着替えをしているとヤドカリさんに入賞したことを教えていただきました。そしてあと3秒で表彰台に登れたこともわかって、嬉しいけどガッカリでした。

 

昨年までは今回のリザルトだったら年代別で3位以内に入っていたことを後で知りました。

熊パンさんも90分切りを目標としていましたが82分台と難なく目標クリア。流石HCリーダーです。

 

長ーいダウンヒル後、リザルトが貼ってある掲示板を確認。

やはり間違いなかったので昼食後に記録表をもって記念品をいただきました。

昼食は会場でトリ重を購入。ごはんも肉の味も絶妙で美味しかった。

 賞状と副賞をもらって、熊パンさんとショップ仲間のKスミさんに写真を撮っていただき良い記念になりました。ありがとうございました。またトレーニングの際はよろしくお願いします。

 

 ちなみに入賞の副賞はこちらです。靴下2足と梅のお菓子が一袋でした。

今年も赤城ヒルクライムを満喫する事が出来ました。スタッフ、ボランティアの皆様お世話になりました。

 レースの記録

1時間4分15秒

年代別 4位/534人中

 

 

帰宅後は実家にてパティシエの姉が作ったケーキをいただきました。

レースのため甘いものを控えていましたが、今夜は解禁日でおはぎ等制限なくいただき癒されました。

ビールも久しぶりに呑みたいだけ呑んでしまった。


唐沢山~琴平峠~立木地蔵尊

2017-09-16 20:59:51 | スポーツ

5:00起床 6:00羽生道の駅 7:18唐沢山頂 7:50セーブオン佐野多田店 8:21琴平峠ゴール地点 9:04立木地蔵尊ヒルクライムスタート 9:12立木地蔵尊到着 9:19立木地蔵尊劇坂区間スタート 10:00唐沢山田沼側ゴール地点 11:05帰宅

 

熊パンさんの企画で三連休で本日のみ曇り予報とのことから栃木方面へ朝練に行ってきました。(明日、あさっては雨予報)

農道の平地区間は山岳ポイントを意識しないで長い距離を35キロ以上の高速巡行。

唐沢山の犬伏側は負荷をかけて7分後半で到着。熊パンさんもマシンはアンカーですがデュラホイールなことから、トレックエモンダの時よりも早くゴール。

完成車のエモンダに装着されているホイールは、まさに鉄下駄。来週のレースはエモンダにデュラホイールを装着すれば、かなり良い記録が出ると思いました。

このまま帰るのは走り足りず琴平峠まで足を延ばすことに。

途中のセーブオンで休憩。近々閉店してローソンになるみたい。

熊パンさん、琴平峠もいつもより長い区間をついてきて好調な様子。勾配がきつくなったところで引き離すも、かなり早いペースでゴール。自己記録を更新したそう。ついでに反対側をダウンヒルして登り返し獲得標高稼ぎ。

琴平峠のトレーニングが終わったところで唐沢山方面に戻ろうとすると、もう一山行ってみない?と熊パンさんから嬉しい提案があり、行ってみることに。

 ダンプの交通量が多くあまり良いコースではないのですが、キツ目の坂が楽しめるとのことから立木地蔵尊まで。 

ここから一旦下ります。

削り取られた山肌の具合が芸術的でした。

 

下りきってT字路になったところでUターンして、お楽しみの劇坂区間の開始です。

ダンシングで淡々と登るのが合っているようで気持ちよく登ることが出来ました。(ツールド栃木のコースに入っているとのことです)

 

ここからは下り基調を熊パンさんの肉弾列車に乗せていただき唐沢山付近まであっという間でした。 

唐沢山の田沼側を登って本日の山錬は終了なので全てを出し尽くすつもりでしたが、脚は既に出がらし状態でプルプルしながらの登頂でした。

帰路は堀米コースを下り最短コースを選択。所用で早めに帰宅したかったことから熊パンさんに提案するも、ハンガーノック気味でコンビニ休憩したいとのことから、熊パンとお別れして一人旅で家路を急ぎ約1時間で帰宅。

曇り空で涼しい気温の中を気持ちよく走ることが出来ました。

熊パンさん本日も栃木方面のご案内をいただきありがとうございました。


日光サイクリング~トレーニング

2017-09-09 23:23:34 | スポーツ

5:00起床 6:00羽生道の駅出発 7:50東洋大板倉駅到着 7:16東武日光駅行出発 8:16東武日光駅到着 8:45日光サイクリングスタート 9:20馬返公衆トイレ休憩 9:54明智平到着 10:25半月山ヒルクライム 10:47中禅寺湖駐車場着 11:ああ12半月山駐車場着 11:38浅井精肉店(食堂)通過 11:52龍頭の滝 12:00赤沼公衆トイレ休憩 12:17戦場ヶ原 12:30金精峠ヒルクライム13:00金精トンネル着 13:30菅沼キャンプ場向かい、峠の茶屋?で昼食  17:50セブンイレブン群馬みどり北店補給 20:15ファミマ館林大街道店 21:00帰宅

 

本日は久しぶりに日光に行ってきました。

羽生道の駅から東洋大板倉駅まで走って、そこから輪行して東武日光駅までワープして日光ライドを満喫する予定。

東洋大板倉駅までは、人間ナビゲーションのつりばかさんが朝練がてら北川辺の道の駅まで道案内していただきました。ありがとうございました、日光ライドに参加できなかったけど次回は一緒に行きましょう。

熊パンさん、バックパックはやめた方が良いよって言っていたのですが・・・心配・・・。

東洋大板倉駅の空きスペースで輪行パッキング開始。久しぶりだったので考えながらでしたが15分ほどで完了。

電車は急行だったことから小さな駅には止まらず約1時間で東武日光駅に到着。

軽量化等を済ませてから出発。

秋空のもと快適な天気で、気持ちよく走れました。

一旦休憩、熊パンさん既に汗だくです・・・

馬返しから明智平までも足に疲労が無かったことから、鉄下駄RS21でも昨年よりも快適に走れ、24分台と昨年よりも約4分速い記録。

明智平の景色も絶景で昨年とは大違いです。意味もなく写真を多めに撮ってしまった。

 

ダウンヒル後、中禅寺湖の手前を左折して半月山を目指します。こちらもなかなかきつい、思ったよりも距離があります。

中禅寺湖駐車場到着。晴天のおかげで中禅寺湖が一望できる展望台で、写真が映えます。

初老のおじさんに話しかけられ、この先の少し言った所にも展望台(半月山駐車場)があることを教えていただき行ってみました。

 

こちらは足尾の大パノラマを楽しむことが出来ますよ。

 

ダウンヒルはあっという間で中禅寺湖の湖畔に到着。

時間はお昼近かったので、前回のリベンジとして浅井食堂に行ってみると既に長蛇の列。1時間近く待つことになりそうなので飽きられて先を急ぐことにしました。

ボトルはダブルで、背中のポケットに補給食を満タンにしてきたので暫くは問題なく走れそうです。

赤沼公衆トイレで休憩後、戦場ヶ原通過

ハイキングも楽しそう

金精峠はゆっくり登ろうと景色を楽しんでいましたが、一人のローディーが抜いてくれたのでスイッチオン。

後ろについて走っているとなんだか苦しそう。スピードが落ちてきたところで抜かせていただきました。おかげでトレーニングモードで走ることが出来ました。ありがとうと言いたい。

金精トンネル近くで左手の崖に猿の大群を発見。流石、猿で有名な日光です。カメラを構えたら一斉に逃げられてしまった。

金精トンネルに到着。

熊パンさんのところまでおかわりをしに行きました。パックパック重たそう。

金精トンネル手前で休憩してからトンネルをくぐりダウンヒル開始。

金精トンネルを過ぎたところで左手に峠の茶屋?を発見。軽く補給と思い寄ることに。

先ほどのダウンヒルで私たちを抜いていった黒いワンピースを装着したローディーが、私たちの変態ジャージのロゴを見て「羽生から来たんですか?」って声をかけてきました。

その方も館林から来たとのことで意気投合し、一緒に食事をして館林までの道案内をしていただくことになりました。

しかし、ここからはトレーニングモードに突入です。

国道120号→老神温泉線→謎の林道

思いのほか勾配がきつくて、図らずも獲得標高を稼ぐことが出来ましたが同行の熊パンさんはバックパックの重みもありグロッキー状態に・・・(やっぱり・・・)

やっと林道の下り区間になるもハイペースダウンヒルで対向車のトラックとぶつかりそうなりました。(ブレーキでタイヤがロック&スライドして久しぶりにビビった)

先頭を走るNさんは華麗なバイクコントロールで事なきを得ましたが、後ろを走っていた熊パンさんは間一髪脇の空き地に避けましたが、そのまま転んで落車して腕に擦り傷ができて痛そうだった。

その後、Nさんの後輪がパンクと散々なダウンヒルでした。

少し進んだところで、やっと県道62号線(沼田大間々線)が見えて安堵。南郷橋を渡り、またもダラダラとした登り区間。スピードが出ない分、おしゃべりヒルクライムをすることができた。

国道122号に到着し、道の駅「くろほねやまびこ」でトイレ休憩。補給もしたかったが、既にお店が閉店していたことから水分補給だけにして補給はセブンイレブンでということになった。

そこまでのアップダウンは負荷をかけて走り、セブンイレブン群馬みどり北店到着。

今日のご褒美は宮崎紅のさつまいもこシュークリーム。モッチリとした生地が美味しい。

それにしても熊パンさんの姿がいつになっても見えない。

連絡をするとセブンイレブンを通過し、かなり先まで行ってしまっているとのこと。

サイクリングロードで上手く合流できればいいねと電話を切るも、その後の合流は難しくラインの位置情報を利用しようにも使い方わからずとのことで断念し、別行動で帰ることになってしまいました。

私とNさんは真っ暗な渡良瀬川CRを走行。夜の足利市内を初めて走り新鮮な景色を楽しむことが出来ました

あと少しで館林ってところでNさん本日2度目のパンク・・・

Nさんの家族に迎えに来てもらうことも考えましたが、私としてはパンク修理をして館林まで一緒にというのが本音。

今日のロングライド用にサドルバックにはスペアのタイヤ1本とチューブ2本が有ったので、修理して再スタートすることを提案しチューブを貸してパンク修理。無事再スタートが出来ました。

館林駅近くのファミマで最後の補給にドーナツとデカビタCにて過剰に糖質補給。

道が分かる所まで牽いていただき、お別れしました。

ありがとうございました。赤城ヒルクライムで会いましょう。

その後、自宅までは糖質補給したおかげか絶好調で、まだまだ走れる感覚がありましたが時間は21時近かったので、真っ直ぐ帰ることに。

熊パンさんからも足利駅から輪行して帰宅途中との連絡が入り一安心でした。日光ライド企画ありがとうございました、途中ではぐれてしまい残念でしたが自転車漬の充実した1日となりましたね!?