環古城河健身歩道の、石路の西中市から平門橋(人民路)の間を
歩いてみました。(写真は秋ごろのものも混ざってます)
スタート地点の石路の西中市にあるのが阊門です。
阊門は蘇州八城門のひとつで、最初に造られたのは春秋時代と言われています。
現在残っている門は元代に造られたもののようです。
環古城河健身歩道は、川沿いに新しくできた北埠頭の中を通って行きます。
新しくといってもできたのは2015年で、ここにくるのは2年半ぶりぐらい。。
過去記事:蘇州 北埠頭(まだ工事中)
<http://blog.goo.ne.jp/akira_delta/e/f41e53c53a6e8a3d02b8eb5a40bd7e3a>
民国風建物の雑貨屋さんやレストランが並んでいて、
ちょっとだけお洒落な雰囲気もあるのですが、
やっぱり観光客は対岸の山塘街へ流れるみたいで、
思ったほど人通りは増えてないです。
北埠頭はまだまだ拡張するようで、
蘇州市立病院北区が見えるあたりは工事が続いています。
ここを過ぎると見えるのが、清塘路の恵済橋です。
清塘路から平門の間は人通りも少なくなってとても静かです。
観光客もいないので健身歩道らしさ?に戻ります。
この辺りから前方に蘇州駅が見え始めます。
駅に近づくと現れるのが平門です。
平門(巫門)も蘇州八城門のひとつですが、
1958年に取り壊され、現在の門は2012年頃に再建されたものです。
河を挟んで対面にあるのが蘇州駅の南口です。
私が初めて蘇州を訪れた時は、街外れにある汚い小さな駅で、
いつも切符を買う人で溢れかえっていました。
あのころは中国で鉄道に乗るなんて絶対に無理。。と思ってました。
今の姿になったのは2010年頃、南口が完成したのは2013年です。
目の前に駅があるのですが駅に行くには、
人民路の平門橋を渡って行くしかないのでかなり遠いです。
ゴミ掃除の船のおっちゃんが、10元で対岸まで行ってあげるよ。
なんて言うこともありますが乗っちゃダメですよ。
今回のゴール、平門橋からはきれいな夕日を見ることができます。
環古城河健身歩道を一周するまで、
残るは平門橋から婁門までの区間だけになりました。
たぶん、行くのは春になってからかなぁ。。
崩れかけとぃます
最近上海・蘇州・・3泊4日で1万9900円
諸雑費:もろもろ・・
安い費用で団体旅行が出ています
夕方から福岡を出ていき、ちょっとだけ観光?
全部いったところであまり魅力がない
<delta>様の紹介場所でなく、、私が
過去に行きましたありきたりのとところばかり?
それなら日本の日帰りのほうが楽しめそう・・
それでもまだまだ予定が立てられません
4月22日に稚内を申し込みしていますが
キャンセルになってもよい期間まで待っています
なにしろ、1泊2日が難しいのですからね!!
ベトナムを見たり、シンガポーロを見たり・・
夢を追っています!
4月末には孫姫たちが引っ越しますが、運が
悪いと、引っ越し先まで手伝いになることも
考えられます(^^♪
保育園に入れるかどうか・・
国内でも<日本死ね・・>と言われるくらい
入園が難しいのですよ・・・
1万9900円。。
そんなに安いのですね、このツアーに参加して途中で脱走したい。
本気で思ってしまいます(笑)
蘇州のGDPは中国の他の大都市と肩を並べるぐらいに発展しています。
本当にずいぶん変わりました。
でも上海や北京に比べると小さな小さな街で、
そこがまたお気に入りの理由のひとつです。
保育園の入園、相変わらず難しいのですね。。
中国ではマンション(団地)の敷地内に保育園があったりしますので、
特別な教育を受けさせたいと思わない限り誰でも入園できます。
基本、夫婦は共働きなので、
祖父や祖母が孫の面倒を見るパターンが多いです。