楓橋景区は、寒山寺の西隣、
京杭大運河と蘇州の環城運河が分離する場所にあります。
入園料は25元です。
追加10元で、観光船にちょっこっと乗れます。
楓橋夜泊で有名ですが、
どちらかといえば、あまり人気のない景区です。
江村橋は、寒山寺南門付近に架かる橋で、昔は寒山寺の参道でした。
楓橋、江村橋は、江楓古橋と呼ばれ唐の時代に造られたそうです。
江村橋を渡った所に景区の入り口があります。(別の場所にも入り口あります)
せっかくなので江村橋を渡って入ってみました。
入り口すぐの広場にある、呉門古韻戯台では、
江南の踊りや音楽などが披露されていました。
漕運展示館では、かつて運河を往来した船の模型や、
水運の歴史などが展示されてます。
楓橋夜泊は、都落ちした旅人が、
蘇州西郊の楓江にかけられた楓橋の辺りで船中に泊まった際、
旅愁のために眠れぬまま寒山寺の鐘の音を聞いたという様子を詠ったものだそうです。
楓橋のたもとには、この歌を詠んだ張継の像もあります。
楓橋は、寒山寺の北にある石造の太鼓橋です。
元々は封橋という名前でしたが、楓橋夜泊が有名になり、
楓橋という名に変えられたそうです。
この橋を寒山寺側に渡った所に、古関(鉄鈴関)があります。
明代に倭寇の侵入を防ぐために造られたもので、
当時蘇州に造られた関のうち、現存するのは鉄鈴関だけです。
倭寇ってこんなところにまで来てたのですね。
楓橋北街のある場所は、元々楓橋古鎮と言って、古い村があった場所でした。
今は、昔の町並みを再現して土産物屋なども並んでいます。
北の端にあるのが、驚虹渡です。
昔はここが船着場だったようです。
京杭大運河を行き交う船が眺められます。
楓橋風景区は、観光用に新しく作られた景区で、
歴史あるものは少ないですが、観光客もさほど多くないので、
散歩したり、運河を眺めたりするにはいい場所です。
えっ、そんな意味があったんですか?
それとも実話。(笑)
時差確か1時間ですよね?
本当に日本では有名ですね
何度もこの詩は見ますね~~字の練習のためにも‥
今日のアップの風景は大好きです
このようなところをゆっくり見て歩きたい。
今日はdelta様の後をついて蘇州を回った感じ…
いいです~~~私は少し時間が取れるからそろそろ
どこかに旅をしたいのに、娘の子供を押し付けられて
仕事と子守りでまたまた時間の制約!!
どうしてこのように次から次に歳をとってから
用事が増えるのかな??
自由に遊びたい、旅したい、自由時間が欲しい
とにかくどこでもいいから旅をしたい~~~
今日も楽しみました!
パリも水害で大変な世界の天気‥
その点、蘇州、上海、杭州、異状がないけれど
先日,瀋陽で火事があったみたいですね。
私は中国の放送でしゃべられる言葉の響きが好きです
京劇も好きです、二胡の音色も…好き!
時差は1時間です。長春や蘇州にいるとあまり日本との時差は感じません。
でも、中国はアメリカなどと違って時間が統一されているので、
西の方では、かなり違和感があるらしいです。
忙しい人は、いつになっても忙しいですねぇ。
ですが、お孫さんの相手は楽しそうですね。
ブログを通して、楽しそうな感じが伝わってきます。
また、是非、中国にも遊びに来て下さいね。