5月24日(日)は陸上関東インカレの最終日でした。最終日も5000mで柏原選手が2位(日本人1位)、
ハーフマラソンも大津選手が4位とポイントを重ね

、16チーム中 (日体大が不出場なので、実際は15チーム)
9位で大会を終え、
一部中位で堂々残留を決めました
。 ここ数年40得点と言うのは記憶にありませんね。
今でこそ、長距離は高校時代に実績がある選手が入部してくれるようになりましたが、短距離陣は騒がれた選手は殆ど居りませんし、
投擲種目には選手さえいません。
今回好成績を残し、得点を稼いだ選手の内、4年生は400Mリレーの2人だけですから、来年も殆ど主力が残る事になります。
全体の選手層は、全種目に満遍なく選手を揃え、体育学部を有する、筑波大学、順天堂大学、東海大学などが有利ですから、
一部で優勝せよ!などと無理難題は申しませんので、安心して一部残留を残せる戦力は維持して欲しいと思います。
それにしても、春のシーズンから、日本人学生には負けない、
柏原選手の鬼神
のような活躍はお見事でした。
簡単に5,000mと10,000mの東洋記録を塗り替えました。 又宇野選手も昨年に続き入賞、
大津選手もハーフマラソンで4位と、長い距離には強かったですね。
これからいくつかの大会を経て、夏合宿→秋の駅伝シーズン

と続きます。故障をしないように、故障してる選手は早く復活するように願って止みません。