さて、東洋大学にはしばらくご無沙汰しております、全日本大学駅伝の関東地区予選会

結果は下記の通り
file:///C:/Users/User/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/1VMAYQZL/48result.pdf
強力な外国人留学生を擁する、山梨学院大学が1位、日本大学が2位、拓殖大学が4位と上位を占めましたね。
この駅伝に限らず、日本の学生駅伝では相変わらず外国人留学生が跋扈しておりますね。
箱根駅伝では、外国人留学生のお蔭で本戦に出られたり、シード権を確保したりする大学が多く見られます。
大学スポーツに置いて圧倒的な知名度を誇る大学駅伝、全国的な知名度に乏しい大学は、来るべき18歳未満減少時代に備えるべく、駅伝を強化する大学が増えて来ました。
今年箱根駅伝初出場を果たした、東京国際大学や創価大学、桜美林大学も〝助っ人〟を導入しました。
拙ブログでは何度も大学生の駅伝について、自説を主張して来ましたが、
各種駅伝については、予選会は外国人留学生の出場禁止、本戦については一番短い区間に限り出場を許可するくらいの思い切った改革をしないと、
益々外国人助っ人に安易に頼る大学が増える事になります。それは駅伝を走る日本人ランナーが確実に減ると言う事に他なりません。